foo&fooさんのトム フォード ビューティ / リクイッド リップ リュクス マットへのクチコミ - My@cosme

トム フォード ビューティ

リクイッド リップ リュクス マット

[口紅]

容量・税込価格：6mL・8,030円 / -・8,030円発売日：2023/4/28 (2023/12/1追加発売)

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完璧…です…

何もつけていないみたい。

窮屈さがゼロ…

軽いし、柔らかいし、乾燥しないし
マットの悪いところをすべて置き去りにしてきた…

やっとオシャレな色を出してきたし（笑）


ちょっと前にリキッドマット出したばっかりだったのに、まーたすーぐに全部ディスコンにするって聞いた時は

あらあら。またトム氏の完璧主義が発動したのね。
と思っていて。

新しいのが出まして。

前のとそんなに変わらないだろうに。
新しいの出したら良いってもんじゃないぞ。


ってナナメに見てたんですよ。

ディスコンになったやつも何本か買ってたので
「なーんで出してすぐにディスコンかね…」と思ったり。

販売員さんとも
「またマットだって。もー。どうせそんなに変わらないのに」
とかディスってたのですが

フラーっと店舗に寄った際、
お世話になってる販売員さんが
「これスゴイっっ！」って。

良くないと押してこない販売員さんなので、
わー　8000円は高いなぁ…と思いながら。


高いのは高いに変わりないのですが


良い。

すごい良い…

悔しい…

さっさと前のリキッドマット廃盤にしてよ…

海外の美容YouTuber勢も絶賛してたのですが、みなさん旧タイプを使っていなかったので
「新しいのが出たから買ったんだな。
　前のとどう違うのかな」

くらいで流してましたが…

カルビとササミくらい違う。

こんなに何もつけてない心地のマットははじめてだ…



最近、マットが進化しつづけてきたじゃないですか。

でもやっぱり乾燥はするなぁ。
って思っていたのですが

来るとこまで来た感があります。

コンタクトレンズの誕生によって人類はメガネから開放された革命のような。


それでもメガネにはメガネの良さがあるように、まだまだ色んなマットに良さや個性がありますが

私の中での第一次マット・ジェネレーションはここが節目かなと感じました。

ローランド風に言うと

コレかコレ以外か。



販売員さんに
「この色、絶対どんなアイメイクとも合う！」とゴリ押ししてもらったスミトゥンは不思議なカラー。

ブラウンっぽいし
ピンクっぽいし
レッドっぽいし
オレンジっぽい。


ハンサムでフェミニンなカラー。

ボトルでみるのと実際につけてみるのとでだいぶ違う。

今までのトムフォードのリキッドリップって普段使いしにくい色ばっかりだったのが、今回はオシャレなカラーが多い。

ヌケ感というか。


コロナでリップ姿を披露する機会が無かったわりにリップ、リップしていたのですが。

失敗しても見られないから良いや。っていう勉強の時期にしてて。

私には難しいんです（汗）
どんなアイメイクにどんなリップを合わせるかとか。

コロナ、マスクでどんどんリップも進化していったし。

苦手だったマットも最近やっと良さがわかってきて。
ツヤより奥行きがあったり、加齢でくすんだり、しぼんだ唇をキレイに見せてくれたり。

でもやっぱり重かったり、乾燥したり。

してたのですが

これはすごかったです…


リップがよかった時ってもう一本違う色も欲しいなぁ…とかなっちゃうんですが、不思議とお腹いっぱい満足です。

(今は)

以前はマットリップは秋冬の季語だと思っていましたが、最近その考え方も少し変わりつつあります。(私の中で)


点置きしてスマッジャーブラシで広げた写真と

ベタ塗りの写真です！

使用した商品

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