テツLOVEさんのKANEBO / カネボウ ライブリースキン ウェアへのクチコミ |
---|
2023/1/21 18:14:17
(2023.1.21)現品購入
評価☆4→☆6に変更
寒さと乾燥が厳しくなってきた12月から、4gのジャータイプのサンプルを手に入れ、約1ヶ月間使い現品購入。真冬に本領発揮するファンデです。
まず、そのスキンケア効果を実感。ゆうても手持ちにRMKのクリームファンデがあったので、別に困らないだろうよと余裕の気持ちで真冬を迎えましたが、今年40の肌は耐えられず。夕方になると目の下の小じわ・ほうれい線・頬の毛穴が存在感をアピールしてきます。全体的なツッパリも感じ、完全に表皮の乾燥を確信。価格帯をワンランク上げて12月上旬からこちらを再度お試ししました。毎日使用しましたが、上記の悩みをほぼパーフェクトに解決してくれたので効果を実感しました。高いだけある・・・
毛穴カバー力だけがもう少し欲しかったのですが、クレドのヴォワールコレクチュールnを仕込むことでスッキリ解決しました。(フィットするので好相性)つけたても夕方も私の肌では毛穴落ちは感じませんでした。
そして以前はカバー力がないと感じていましたが、クレドの下地を仕込むことでカバー力が上がるのと、あまりにも素肌化していてカバー力がある程度あることに気づいていなかったと気がつきました。クレンジングしたときに本当の素肌が出現して、ちゃんとカバーしてくれていたことに気がつきます。そのぐらい仕上がりがナチュラルで素晴らしいです。
ちなみに諭吉クラスのFDで比較したかったので、クレドのフリュイドナチュレル・マット・クッションナチュレルと比較して使っていました。
■毛穴カバー
ライブリー=クッション≫ナチュレル=マット
(圧倒的にライブリーとクレドクッションの勝ち)
■カバー力
マット>ライブリー≧クッション≧ナチュレル
(僅差だけど、この順番)
■保湿力
ライブリー=クッション≧ナチュレル>マット
■素肌感
ライブリー=クッション>ナチュレル>マット
■崩れにくさ
ほぼ同じ
■価格・コスパ(予想)
ナチュレル=マット=ライブリー>クッション
クッションエクラナチュレルとかなり共通点があって迷いましたが、クッションの方が色がワントーン落ちるタイミングが早かったのと、コスパいいのはライブリーだと思いライブリーに決定。
諭吉ファンデですが、4gのサンプルも約1ヶ月使えたので、高コスパです。ですが湿度が上がってくると多分重くなるので私の場合冬限定かな・・・。このタイミングで現品購入するのが少しもったいなく感じましたが、それでもこの保湿力と素肌感のある仕上がり、同じ価格帯のFDと比較しても総合的に良く、今の私の気分を1番満たしてくれました。FDうれしい。使い続けて、何月まで肌に合うのか検証したいと思います。
肌明度は標準(クレドオークル20、SUQQU115、RMK102、イプサ102)ですが、黄みの強い肌なので、店頭でベージュCも試させていただきました。首からのつながりは自然でしたが、ほんのり赤みのあるオークルCの方が女性らしい肌に見えたので、オークルCにしました。オークルCは赤みだけでなく黄みも含んでいるので浮くことはなかったです。
ジャータイプなのが唯一残念なところ。瓶は高級感はあるけど、衛生的にも安心のチューブタイプの追加生産を希望します。(使うときは4gのサンプル容器に入れ替えて、出来るだけ頻繁に開け閉めししないようにするつもりです。)
どなかたの参考になりましたら嬉しいです。長文失礼いたしました。
(2022.11.05)
店頭でアイカラーレーションを購入したときに、サンプルのオークルCを頂きました。
標準色よりやや暗め、黄み肌の私ですので、サンプルは大体白いです。こちらも、手に出した時はやや明るいかなと思いましたが、肌にのせるとビックリするほど溶け込みました。肌色が明るくなるのに、浮いていなくて、今までにない感覚でした!嬉しい。
そして肌にのばすとスキンケアのクリームを塗っているかのような心地よい着け心地で再度ビックリしました。これが諭吉ファンデなのか...と。
ただカバー力がなくて・・・。ファンデというかBBクリームを塗っている感じです。
スキンケア効果が高いのか、夕方の肌が元気です!
魅力的なFDだとは思いますが、カバー力がないのが微妙です。11,000円出してまで買うファンデかと思うと謎です。
夕方になると肌は元気ですが、FDの存在がよくわかりません。
もっと寒くなればその効果を感じるのでしょうか。サンプルですが、参考になるかと思いましたので評価しました。今のところはまずまず、好感あり、で☆4です。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品