ぺこにゃん☆さんのM-mark series / アミノ酸浸透水へのクチコミ |
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[化粧水]
容量・税込価格:190ml(詰替用)・880円 / 200ml・1,100円発売日:2019/9/18
2022/7/10 20:40:33
アミノ酸系の成分で構成されていて、その他余計な成分も入っていなかったのと、お安かったこともあり、いきなり現品購入。
しかしながら、今まで使っていた化粧水と比べてしまうと、保湿感が圧倒的に足りない、、、
湿度も上がってきたので、こちらの方が使いやすいかなと思ったものの、付けた感じ保湿されず、つっぱり感があります。1週間使っていたら、保湿が十分でなかったからか、肌がカピカピ・ガサガサ、ちょっと赤黒くなってしまいました、、、
合う化粧水は、しっかり保湿→バリアが出来て、透明感を感じますが、こちらはバリアも透明感も感じることが出来ませんでした、、
その時、その前に使用していたオサジの化粧水が多少残っていたので、試しに戻したらバリア感と透明感が戻ったので、残念ながらこちらの化粧水は合わなかった模様、、、
私の場合、これ単体での使用は厳しかったです。肌ラボの白潤プレミアムと合わせてようやく、、、という感じ。
とにかく、保湿力は皆無なので、他の保湿系化粧水やアイテムの併用は必須。
こちらは皮脂分泌が盛んな方向けだと思います。
今回、今まで使っていたものと差が出てしまったのは保湿成分の配合バランスと見ています。
その前に使用していた化粧水は、肌に元々ある成分を何種類かバランスよく配合していますが、こちらはアミノ酸に特化。
アミノ酸特化か、グリセリンフリーのいずれかが凶と出てしまったようですが、アミノ酸特化は、ミノンのスプレーやシートマスクでは特に問題なかったので、恐らくグリセリンフリーが命取りになった模様。(グリセリン、私の場合は必要でした、、、)
グリセリンフリーでも、それに代わる保湿成分が入ればまだよかったかもしれません。
余談ですが、試供品で頂いたエスティローダーのマイクロエッセンスローションはグリセリンが入っていないながらも、ビフィズス菌培養溶解質が水に次ぐ主成分としてグリセリン相当の役割を果たしていたのか、保湿感がしっかりありました。
化粧水は様々な要素の保湿成分がバランスよく配合されていること、どの要素が足りないか・必要かは、人それぞれであることを思い知らされた品となりました。
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