





























ぺこにゃん☆さん
|
---|
2022/5/28 08:21:09
ひじ・かかとの角質対策に最近使い始めました。ティートゥリーの香りが独特で好き嫌い分かれそうです。(私は好きです)
テクスチャーはクリームでこっくりしていますが、塗ると肌にスッと馴染んでベタつかずみずみずしい使用感。肌の表面にいつまでも残ってヌルヌルしないのが良いです。少量でも伸びがいいのでコスパは良さそうです。
使い始めてまだ数日ですが、比較的皮膚が薄い肘は、塗って1日目あたりからゴワゴワがなくなりすべすべしだしました。
逆に、皮膚が薄い箇所は使い続けるうちに刺激が発生する可能性あるので、肘は2・3日置きにして、通常の保湿クリームも併用しています。
かかとは簡単に柔らかくならないので今のところ毎日使用ですが、使い始めに比べるとガサガサ感がだいぶ緩和され、かかとの厚みも少しずつですが薄くなってきている実感あるので、これからの変化が楽しみです。
以下、素人のナナメ読み考察(というか推察、、)です。
成分見ると、乳酸が割と上の方に書かれており、かずのすけさん・シロクロ先生共著の成分事典で確認したところ、保湿のほか、マイルドなピーリング効果があるようなのでこちらが主に角質柔軟に作用している?
あと、一覧下付近になりますが、ビフィズス菌培養溶解質やアラントイン・グリチルレチン酸ステアリルが入っています。
ビフィズス菌培養溶解質というと、皮膚常在菌のバランスを整えるイメージありますか、これも単に殺菌だけに頼らない形で肌を清潔に保つ役割を果たしている?
一旦、乳酸などで角質柔軟=ある意味軽く炎症が発生している前提で、アラントインで細胞の修復も助ける働きを付け、更にグリチルレチン酸ステアリルも入れることで、軽い炎症状態に対し火消しにかかっている感じがします。
角質ケア後の肌荒れ防止に対する配慮を感じます。
機能的な成分構成で50g入り1000円台前半はなかなか良心的な気がします。
自己紹介はまだ設定されていません