かずおいーめいさんの&be(アンドビー) / コントゥアペンへのクチコミ |
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2022/6/27 00:04:29
【河北メイク:不向きなパーツと ◎なパーツがあった!】
@コスメのプロフィールから私のブログを訪問下さっている方が結構おられるようで。
本当にありがとうございます!
(誰が来たかはもちろん特定できない仕組みですので、ご安心を^^)
@コスメには字数制限があるため、ブログの方が詳しく書いていたりします。
(最近はコスメ以外の、ファッションとかの記事が多いけれど……)
前置きが長くなりましたm(_ _)m
エラが張っている上に、顔の横幅が大きめなもんで。笑
知人友人に会う際は、シェーディングの類が必須……
ホント困るー! 宝くじ当たったら整形したいー!笑
今まではパウダーをブラシで輪郭の外側とアゴ下(輪郭下)につけていました。
が、TVで河北さんのメイクの流れを見て、コレを上手く使っておられたので買いたくなり。
大人気アイテムみたいで、一時は売り場から在庫が消えたようですねえ。
使ってみて分かったことを「良いところ」「悪いところ」別に列挙します↓↓↓
■■■「良いところ」■■■
▼操作性が〇
一度出したら元に戻せない繰り出し式アイライナーなんかと違い、どんだけ出しても戻せます。
▼油分がたくさん入っているのか、スルスル感がすごい。
まったくどこにも引っかからず、なめらかにスベるように描けるから肌摩擦・肌負担ゼロ。
なめらかに描けることが売りのアイライナーよりも、ずっとスルッスル。
▼色味が◎
肌がクスんで見えるシェーディングも世の中には結構ありますが、こちらはクスみません。
顔色が悪く見えたりもしません。
かといって、わざとらしく茶色くなるのでもなく、自然。
そして自然な感じに仕上がるタイプはシェーディング効果があまりなかったりするけれど、これはちゃんと引きしまって見える。
そしてツヤツヤ過ぎて悪目立ちするのでもなく、不自然にマット過ぎるわけでもなく、ちょうどいい。
うまく使えさえすれば、とても良いアイテムです。
ちなみに私のパーソナルカラーは、プロに指導するレベルのプロに再診断してもらった結果、
今まで「夏」だと思って生きてきたのにもかかわらず、全っ然違う「1st春2nd冬」でした((;゜Д゜))
サマー向けコスメにしっくり来ないものがあった理由がようやく分かった……
(2時間の診断に2万円もかかってしまいましたが(;ω;)ヘンに安いところで診断してもらったけどしっくり来ず、結局高いところで診断し直す人が多いそうなので、これから診断してもらう方は最初からちゃんとした所でやってもらうといいですよ! コスメのムダ買いも防げますし^^)
■■■「悪いところ」■■■
▼減るのがカナリ早い
スルスル描けすぎて、どんっどんなくなります。汗
このスピードでなくなっていくコスメは初めてかもしれないというレベル。
▼時間がかかる
パウダー&ブラシでやる時は自然に境界がボカされます。
しかしペンタイプの場合、線を描いたあとに自力でうまくボカさなきゃなりません。
ムラなく自然に、且つ消えすぎない良い塩梅でボカすのに、私はかなり時間がかかります。
パウダー&ブラシの時は所要時間2分程度ですが、こちらの場合は今のところ5〜10分ほど。
▼使いこなすのが難しい
画像のように、「整形できるならココから先は削りたい!」ってところに線を引いてからボカすのですが。
……気付きました!
普通、「内側へ向かうほど影が薄くなる」ようにするのが自然ですよね?
顔の中心にいくほど白いわけだから。
ですが、線を引くペンタイプだと、引いた部分が一番濃くなってしまうんです。
つまり、「外に行くほど影が薄くなる」「内側の境界部分が一番濃くなりがち」という風に。
だから、顔の輪郭に使う場合はとっても難しいです。
しかし、アゴ下(輪郭の下)に使う場合は非常によい!
なぜなら、輪郭とアゴ下はもともと角度がついて曲がっているため、そこから急に影が濃くなるのは自然で理想的だからです。
首に向かって白くなるというナチュラルな影が作れます。
「線を引く」というやり方は、輪郭補正には△、アゴ下には◎なのね。
ベストなのはパーツによってペンタイプとパウダータイプを使い分けることかもしれません。
私は面倒さに負け気味で、出番が自然と少なくなってます。汗
面倒さに負けない人には、色味がめちゃくちゃいいからオススメできます。
ということで真ん中の★4!
1998字。
少しでも参考になりましたら嬉しいです^^
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