seroryyさんのM・A・C / M・A・C プレップ プライム 24 アワー エクステンド アイ ベースへのクチコミ |
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M・A・C プレップ プライム 24 アワー エクステンド アイ ベース
[化粧下地]
容量・税込価格:10g・4,180円発売日:2015/1/15
2021/10/5 22:36:46
mac prep+prime 24-hour extened eye base
10G 3,630円
アイシャドウベースや、同類のアイシャドウベースに使えるものは他種使ってみて、これは使用頻度の高いものの一つ
macのペイントポット:カラーコントロールも込みで考えているので肌トーンを若干修正してくれるものを持っている(ピーチ・ベージュ・淡いブルー)
macのクリームカラーベース:以前使用していたが、ヨレてしまうため、あれをアイシャドウベースに使う事はなくなり断捨離した
ボビィブラウンのスティックシャドウ:色によってはベースに使用可能なくらい密着力が素晴らしい、単品で何色か使ってもオーソドックスでテクニカルなアイメイクに仕上がる所が好き
(各種該当プロダクトページに感想記載済)
macのこの製品は無色
narsのアイシャドウベースも色つき色なし両方販売はしているが手持ちは無色
それ以外は海外コスメでいくつか
そういえば、該当製品ページに他社の事書くなって@コスメからクレームメール来てたけど、この製品の感想ももちろん、これ以外にもアイシャドウベースはたくさんあって、それとの違いがどうかってのも気になる人たくさんいると思うんだよね
この製品はこうだったよ!って口コミあって、他の製品でも同じような口コミあったらそれとこれ、どう違うの?って私なら絶対思う
逆にいうと、アイシャドウベースに識別されている製品がこんなにたくさんの種類あるよ!って商品紹介だけ乱立させて、それぞれの口コミはこうだよ!あっちもいい、こっちもいい、って書いてあったら、どれがいいの?って悩みが増えるばかりじゃないの?と思ってしまう
と、わたしは他人の口コミや評価を目にしたり聞いたりする都度、疑心暗鬼になり疑問が増え、結局どっちも買って試す事になってしまうのだけど
というわけで、以下はあくまで私の主観に基づく感想
・色持ち
無色の物だけで比較すると、これが一番色持ちが良い
汗や皮脂にも強く個人的にはメイク崩れ防止の観点だとNO.1
ただアイシャドウを指で塗る人や、ブラシ使いが慣れていないと、これを塗布したことでアイシャドウのブレンドが難しくなったと感じる方はいるだろう、が感想
・質感
基本的にアイシャドウはブラシで優しく柔らかく載せるものであると認識しているため、わたしはブラシを普段から使っていたが、これを使うことでブラシでもアイシャドウが塗り辛くなったと感じる方は、そもそも皮膚に強くブラシが当たりすぎているのではないかな?というのがわたしの見解
(ブラシがそもそも肌に抵抗がない事と、毛先が柔らかいもので、どの程度の圧で肌に当てているか感覚が得られにくいものだと思っている)
かくいう私も最初はこれを使うことでアイメイクがし辛くなった、と感じていたことがあって、これを使うまでは皮膚が動くこともなかったし、そんなに力を入れているつもりがなかったが、実際問題慣れた今となれば結構力が入っていたんだな、と気づいた
・使用方法
ブラシで使うなら、リキッドやコンシーラー用の人工毛の硬めの毛質が適しているが、米粒程度を指先に取って反対側の手の甲で温めながら練って載せるとスムーズに塗布できる
恐らく使い慣れていない場合は、少し体温を加えて温めてから使う方が楽ではないかと思われる
・他製品との比較
narsの方がテクスチャは緩め
そしてnarsもそこそこでモチも悪くないが、真夏や長時間になるならば、macの方が効果は高め
narsは伸ばしやすく、アイシャドウが引っかかる事も全くないから、急いでちゃちゃっとする時はnarsが楽かなと思わなくもない
後macはテクスチャが固めなので、アイブロウの下地にも使えて眉が落ちやすいと感じる人は試してみるとよいかも知れない
(わたしは個人的にアイブロウが落ちる事より、眉の毛流れを長持ちさせたい派なのでこれを眉に使う事は少ないけれど)
わたしはその日のメイクにかけられる時間や、使いたいアイシャドウ、及び気分によって使い分けている
落ちやすいラメを重ねる時は、どうやらこれを再びアイシャドウの上にトントンのせると良いらしいが、わたしはそれは試した事がない
本当に極々少量で良いため、一度購入したら比較的長い期間手元にあるし
今後もなくならないように常備するだろう製品
まだまだ順番に試したいアイシャドウベースは多数
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