●イノ●さんのメイクアップフォーエバー / アクアシールへのクチコミ |
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2021/5/27 11:11:05
フォローさせていただいているメンバーさんの、TFアイカラークォードのクチコミ内で紹介されていて初めて知り、そのまま@cosme shoppingに飛んで即買いしましたw
これはすごい!
こんなの欲しかった!
アイメイク革命。
アイメイクレボリューションです。(二回言った)
何でもかんでもウォータープルーフしてくれる液剤。
皆様のクチコミを拝見して色々試していますが本当に便利で楽しい!
主に目元に使用していますが、沁みたりピリついたりすることが無くて安心して使っています。
メンバーさんのクチコミで紹介されていたのは、アイシャドウパレットの締め色をウォータープルーフのリキッドアイラインに応用するという使い方。
私も、今のところこの使い方にドンピシャにハマっています。
パウダーアイシャドウをトレイに少し削って、アクアシールをアイラインブラシに一滴。
練り練りして出来たものをアイラインに使っています。
これが本当に落ちない上に描きやすくて、色味も自分で調整というか作れるので実用的且つ無駄が無くひたすら楽しい!
20代くらいまでは締め色やダークカラーも好きで、アイシャドウパレットもちゃんと全色活用していたのですが、無駄に化粧映えする顔面となるべくやさしい人に見られたいという願望や気分でここ何年かはあんなに好きだったディープカラーはほとんど使わなくなっていて。
なので自動的にアイシャドウパレットよりもシングルシャドウを選んでいて、たまに欲しい
パレットと出会ってもセットされている締め色がネックで一気に購買意欲が削がれるか、買ってみても締め色だけが全く手付かずになっていたり。
そう、主にシャネルとトムフォードのパレットです。
両方ともとても良質な粉体であり色味もすばらしいのに、なんてもったいないことでしょう。
かたやアイラインはずっと大好き。
特にリキッドアイライナーが好きで、人生の中で様々なアイテムを使ってきましたが、30過ぎてからは目元の負担や眼精疲労が気になりなるべく負担の無さそうなもので、且つ眼鏡やコンタクトレンズに耐えれるものを探すようになりました。
最近ではCelvokeのリキッドライナーが落ちない・描きやすい・目がラク、というので一番好き。
で、アクアシールで作るパウダーアイシャドウを使ったアイラインですが
とにかく自由度が高く、手付かずだった締め色シャドウが一気に生まれ変わりました。
今までも、アイラインブラシにミストを吹いてアイライン風にキワに細くセットしたりしていましたがレベルが違う。
ジェルライナー、リキッドアイライナーと全く同じ感覚で、くっきりとした跳ね上げラインやスーッと引くカラーライン、極細キワラインが描けるので無限に発展できる。
そして元々はパウダーアイシャドウ、アクアシールも極めて少量でOKだからでしょうか、クレンジングがとてもカンタン。
スッと落ちます。
長時間使用でも引きつってきたりパリパリしてこないので、これは確かに目元にやさしそうなのです。
どんなけ少量でOKなのかというと、ほんの一滴で両目分にちょっと多いかなという感じ。
この配合分調整は経験を重ねて身に付けるしかないですねw
自分的には、リキッドライナーとして使う場合自分が思っているよりも少なめで作った方がフィット感良く色出しもクッキリで好みでした。
はじめは多めにブラシに含ませていて、ちょっと色味が希釈され過ぎて薄くなってしまって。
透けグレーラインになったわけですがそれはそれで良かったw
最近はマットのアイシャドウにハマっていて、あんなに集めていたラメシャドウ今年どうしよっかなという感じでしたが、最近お気に入りのウォーミイなマットシャドウにアクアシールを使ったラメぎっしりシャドウをアイラインにしてみると、おお!夏っぽくてイイ!
手作りアイライン以外にも、アイブロウコートやアイシャドウコートにも使えるようなので、これからの季節どんどん活用したいです。
江戸時代や産業革命以前までは日本でも植物や鉱石から生成した粉体を豆皿で溶いて、画業と同じような感じで化粧に使用していたのでは。
そんなことも脳裏に浮かびつつ温故知新。
イイもの教えていただき、ありがとうございます!
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