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Felice*☆さんのナチュラグラッセ / メイクアップパレット Nへのクチコミ |
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[パウダーアイブロウ・その他アイライナー・パウダーアイシャドウ・口紅・ジェル・クリームチーク・メイクアップキット・パレット]
税込価格:- (生産終了)発売日:2019/11/1
2020/10/15 20:28:31
昨年のメイクアップパレットが気に入ったので、今年のメイクアップパレットの発売も楽しみにしていて、
01ゴールドブラウンと02ストロベリーモカ、どちらか一方だけにしようかと悩んだ末、どちらも使いやすそうだったので2色共購入しました☆
リップ、アイシャドウ、アイブロウが通常のワンパレットサイズで済ませられるので、ものぐさな私はつい手が伸びてしまいます。
さてさて、今年の新パレットなんですが、昨年のパレットが2色共ピンク系だったので今年のパレットの02のストロベリーモカの色と被らないのか気になってたんですけど、ちゃんと違っておりました!
手の甲に色出しすると、あまり色の違いがハッキリ分かりにくいかもですが、
顔に塗ると、色の違いが分かり易かったです。
昨年は、全体的にハッキリ色が出やすかったんですが、今年は全体的に薄付きです。
だから、画像の手の甲のカラーはかなり重ね塗りした状態の色出しです。
特に、アイブロウカラーとして使えるダークカラーのブラウンが昨年より黄味がプラスされ発色も弱いです。
昨年のアイブロウカラーはチャコールブラウン系でしたが、今年は黄味がかったブラウンです。
昨年よりやや発色が薄いような気がしますが、地眉にこれひとつだけで使っても違和感なかったです。
昨年同様、毛のないところだけ、もう少し濃いカラーのアイブロウペンシルで描き足すとより自眉と馴染んでナチュラルになります。
目元に締め色として塗る場合は濃くならずふんわり色付き、ナチュラルな陰影が作れます。
私は元々アイシャドウカラーが目の下に転写してクマになりやすく濃い締め色が苦手なので、このくらい明るいカラーの方が目元が明るくなって使いやすいです。
ベースカラーのピンクも血色感のある淡いピンクなので、昨年のパレットよりピンク味の主張が柔らかでオフィスメイクにも使いやすいと思いました。
目元をふわっと明るくするような赤みの少ないピンクなので上品です。
そしてバームカラーも薄付きな為、色調節しやすくなっております。
昨年は、一度塗りでもハッキリ色付くので薄くなるようボカして調節する感じだったのですが、
今年は一度塗りで柔らかく色付くので重ね塗りして濃さを調節しています。
ついチークが濃いめになって、おてもやんになりやすい私には重ねて調節する方が使いやすいと感じました。
唇に塗ると、唇に馴染みやすいシアーな発色で、重ね塗りをして色の出し方を調節できます。
リップクリームのような少し艶感が出るバームです。
昨年のバーム同様、唇がガサガサしないのも素晴らしいです。
色出しが昨年よりもまろやかになっている分、上品でシーンを選ばず使えそうだからデイリーメイクにピッタリ!
昨年のピンクは可愛い系で、今年のピンクは上品系だなと感じました。
01ゴールドブラウンは、名前の通りゴールド感があるのでイエベさんが似合うカラーですね。
メインカラーは黄味のあるベージュっぽいゴールドカラーで、ダークカラーも黄味よりの淡いブラウンです。
バームは少しダークがかったオレンジカラーで、落ち着いたカラーです。
こめかみから頬骨に向かってシェーディングのようにつけるシャープな色出しが似合うような色味で、唇に塗ると落ち着いたオレンジ味のあるイマドキな口元になれます。でも唇から浮かないナチュラルな色味なので、オフィス仕様のメイクに良いなと思いました。
ブルベの私でもさほど浮かずにオフィスメイクとして使えそうだなと思えたのは、全体的にシアーで発色が柔らかいからなのかもしれません。
しっかり発色させたい場合は重ね塗りを、透明感メイクを楽しみたい時は重ね塗りはほどほどに、と幅広いメイクが楽しめるパレットです。
ブルベの私が気に入ったのは02ストロベリーモカですが、01もオフィスメイクとして役立ちそうで、なんだかんだでどちらもヘビロテ間違いなしのパレットになりそうです。
今年はパッケージが通常のアイシャドウパレットと違ってパール感のあるホワイトカラーの艶パレットなので通常パレットと一目で見分けられるのも良かったです。
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