かずおいーめいさんのCNP Laboratory(シーエヌピーラボラトリー) / P ブースターへのクチコミ |
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CNP Laboratory(シーエヌピーラボラトリー)CNP Laboratory(シーエヌピーラボラトリー)からのお知らせがあります
容量・税込価格:100ml・3,410円発売日:2020/1/2
2020/8/28 05:51:48
【良い点4つ・悪い点3つ!他ブランドと比較】
ブースターは過去15ブランドほど使ってきました。
拭き取らない角質ケア品はタカミスキンピール(@コスメ2019ベスコス/角質ケア部門1位)に続き2ブランド目です。
@コスメで当選しまして頂きましたが(ありがとうございます<(_ _)>)、
消費者の参考にならなければクチコミする意味がないので、
ありのまま良い点・悪い点とも他メーカーのものと比較しつつ、綴りますよ。
タカミは2019ベスコス、こちらは2020ベスコスとベスコス対決みたいになります。笑
(ちなみに、タカミの方はマキア2020上半期のベスコス毛穴ケア部門賞も受賞しています)
【良い点】
■これ1本でしっとり保湿され、これをつけるとすぐ手が吸いつくもっちり肌になる。保湿力という意味では、タカミよりはるかに上。
■とろみ系だけど、肌に入りにくいことはなく、すぐ浸透する。
■確かにブースター効果は感じられる。入りにくいとろみ系の化粧水をコットンなしで直後につけても、いつもより肌の上のベタベタヌルヌルが残らないので肌に入っているのだと実感できる。ブースター効果もタカミより上かも。
■どこのブランドのブースターより1本あたりの量が多く、コスパがいい。
【悪い点】
■肌が敏感寄りに傾きかけている日は、塗布後からかゆくなり、ジンマシンっぽいのが出た。(ちなみに基本的に私は普通肌)他ブランドのブースターで、かゆくなったことは過去一度もない。
■とろみでしっとりする反面、厚みが出るので、次の次につける美容液の入る余地があまりなくなる感覚。次の化粧水までは大丈夫だけど、美容液の段階では毛穴やキメとキメの間、角層などがお腹いっぱいになっちゃう。一番奥に届けたいのは、有効成分の濃度が濃く高価な美容液なのに……
■肌をなでると、カスのようなモロモロがでてくる。「前日以前につけた効果が出て古い角質が排出されているのか?」と思ったが、ためしに1週間つけず当日つけた直後になでてみたらやっぱり出てくる。ということは、古い角質が排出されているのとは違うということでは? つけた10秒後に排出されるなんてあり得ないし。
よくある、こするピーリングゲルみたいに、液体そのものの中にカスとなるものが入っているのかなと思う。(ピーリングゲルの中に入っているゲル化剤がモロモロの正体ですので、あれは角質がとれているのではありません!)
日によっては、美容液をつけている最中にモロモロがでてくるから、せっかくリラックスしたいスキンケアタイムであってもちょっと残念な気分になる。
【総評】
良い点・悪い点ともしっかり感じ取れる特徴のあるブースターでした。
私は悪い点の最後にあげたモロモロが気になりすぎて、あまり得意じゃなかったのですが……
「モロモロは大して気にならない」
「美容液はもともとつけてないから、厚み(存在感)があるのはむしろ大歓迎!」
「乾燥しやすいからコレ1本でしっとりしてくれるのはありがたい!」
「コスパ重視」
という人にとっては良い商品だと思います。
そんなわけで評価は真ん中の★4とさせていただきます´_ゝ`)ノ
1416字。
少しでも参考になりましたら嬉しいです^^
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