まんやんさんのトゥー フェイスド / ナチュラル ラスト アイシャドウ パレットへのクチコミ |
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2019/8/30 19:03:08
日本上陸をとても楽しみにしていたtoo faced(^ω^)
と言いつつ、数ヶ月前までハイライトメーカーかと思っていたくらい(笑)。
ハイライト以外の商品を全然知らなかった、わっはっは!
ホラ、食パン専門店とか流行ったじゃない、〇〇しか置かないとか、一つの商品を突き詰めたり特化すると購買意欲をそそられちゃうアレ。そしたらたくさんの商品があって驚いた(笑)。
でね、ハイライトのついでに色々購入したのです、そのついでの中で1番サイズの大きなこちら。
もはやコスメなのか、本なのか。
収納場所はコスメボックスなのか、本棚なのか、迷うところであります(^ω^)
アイシャドウでは、こちらの本型、スイートピーチ、ホワイトピーチを購入しました。
ほぼ3個まとめてみたいな口コミ状態ですが、ご興味あれば…需要があるかわからない。
正直、30色スウォッチが出オチでっせ(^ω^)
「思うところ1〜刺さってないだけ説」
先行発売に勇んで買って、早一ヶ月余り、ほとんど使っていない(^ω^)ニコリ
ちょっと長めの旅行に持って行ったくらい。そう、このサイズを持って行ったのだ(笑)。
30色もあればその日その日で例え気分が変わっても目元は完成されるやろ、とこの本を携えた。むしろ30色で完成されない目元だったら深刻な事態だ(^ω^)
だがしかし、連日使う色が決まってしまったのである。
冒険をさほどしない&アレンジ下手が大いに関係してるとしてもだ、30色もあるのにあれもこれもとそこまでワクワクしなかった。自分に使えそうな色以外で使いたい色が見付からない。むむむ。
結局スウォッチでしか触ってない色が多々。
30色もあれば捨て色が出てくるのはもちろん想定内。
ライトカラーもミディアムカラーも、スウォッチで見ても殆ど違いがわからないんじゃ…実際使ってもさほど変わらないです(笑)。
(旅行にはNARSのウォンテッドミニも持って行っていてそちらばかり使っていたという結末)
「思うところ2〜マット説」
ここである推測が生まれる。
購入した3つのパレットに限ったことかもしれませんが、なんかマット多くない?(°°)
そして自分の大好きな大好きなシマーが少ないのではないか。
ツヤとラメとが「絶妙」なバランスで存在するシマーが。いやシマーというより、猿にも下手にも優しい「絶妙さ」があまりないように感じられた(*_*)
実際シマーカテゴリはあるのよ(特に本には結構ある)、でも特に「絶妙」ではない気がする。
ほいで、マットの次は急なラメラメ!といった振り幅。
ポップさ故か、どうもマットとラメラメの二極化してる雰囲気を感じ取っちゃう。平々凡々な日本人なので、その中庸がもっと欲しい!と思ってしまうのですよ(笑)。
イメージがちょっと昔のアメリカドラマのような仕上がりというか(°°)
「思うところ3〜テクニック説」
上記でマットが目立つと申しましたが、そんなTHEアメリカン!なので、なるべく濃くなりすぎないようにと普段の乗せ方してしまうとそんなに面白味もなく仕上がります(笑)。
いやはや「お前さん、保守派っぽいよな、それこそを求めていたでしょうよ」と問い詰められそうだ…!
違うの!なんかね、わてがこれの良さを引き出してないのがヒシヒシと伝わるの!!
この子のいいところ、わかってあげてないの…ごめんよ。
歩み寄っても、優等生部分(使えそうな色)しか見てあげられない_(:3 」∠ )_
あれかな、海外の方のメイク動画みたいにめちゃくちゃ濃い色をダイナミックに全体に乗せてから、ちょっとずつ薄いのを乗せてく油絵方式にしたほうがいいのかな。そんなのどうかな。テクニックの問題かもしれん!
正直、今回の口コミは「30色スウォッチ」がもはやメインであります(笑)。こんな感じ。
こちらを30色使いこなせるかたは勿論いる!好きな人も勿論いる!きっと大丈夫!
ポップが好きな方、マットも使いこなせるかた、好きだと思う(^^)
あとはパケからしてそうだけど、若いかたの方がきっと可愛い〜!
7月末〜8月でアイシャドウは、NARS、ボビイ、トムフォード、新ルナソル、ローラメルシエ、ジバンシィ(パレットではなく)等々購入しました。
立て続けに購入するとそれ自体でというよりはやっぱり比較しちゃって、ボビイ、トム、メルシエが凄く好みなんだなって。
こちらのアイシャドウはなんだかプチプラ感があるのは何故だろう。パケのポップさにイメージが引っ張られてるとはいえ、触った感じとか(°°)ウーン
本場ではひょっとして日本よりはちょっと安いカテゴリなんですかね?(^^ゞ??
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