ぇるもぉぉ☆さんのKoh Gen Do / マイファンスィー グロス フィルム ファンデーションへのクチコミ |
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2018/11/20 22:34:56
●2018/11/20 更新
PAUL & JOEの下地をメインに、一緒に使い続けてみましたが、白すぎてしまい、厚塗り感が出てしまいました。
もしかして…と、江原道のカラーベース(ホワイトパール)と一緒に使ってみると、こちらの方が自然な仕上がりになりました。
やはり時間が経っても、崩れているのがわからない程、目立って気になるところがなく…。
江原道は、下地とファンデーションをライン使いするのが素直にいいのかもしれません。
下地との相性というものを考えさせられました。
ちなみに、後日、イエローのカラーベースも買ってみました。
頬などの赤みを軽減してくれました。メイクを落とすと全然違うので、しっかり仕事してくれているようです。
冬になり、マスクをするようになりましたが、それでも綺麗なままなのがとても嬉しいです。
●初回口コミ
江原道のファンデーションを知ったのは、YouTuberの和田さん。が紹介していたことがきっかけ。
初めてセットで試したあとに現品を購入しました。
まず、私の肌ですが、
口まわりが乾燥しやすくカサカサと皮向けすることもあります。鼻の横から頬、火照るとエラ付近まで、ニキビ跡も含めまだらに赤みが出ます。
頬には、線に見える毛穴も…
色味は色白と言われますが、やや黄みがかっているように見えます。夏に少し日焼けしたため、鎖骨あたりや腕などは黄みがかり、お腹あたりはピンクみの肌色です。
先に、お試しセットについて。
以下が試せます。
・ホワイトパールのカラーベース
・グロスフィルムファンデーション 113標準色
・モイスチャーファンデーション試供品 013/012
●お試しセットを使用した感想
カラーベースは、白いベールをかけたように肌がとても明るくなります。パールはなしかと。付けすぎると髪の毛の生え際との色の差が気になります。
ファンデーションの色ですが、どちらかというとイエローよりのオークル。スポンジはお試し用ではなく、コフレドールで使っていた通常サイズでつけましたが、頬の赤みをしっかりカバーしてくれる反面、厚塗り感が…。後で気がつきましたが、量が多かったのだと思います。色味は第一印象、濃いな、と。今まで使っていた口紅の色も合わなくなりました。
1日見てみると、時間が経つにつれ日焼けしたような、顔色が暗くなり、色味があっていないことがよくわかりました。期待していた程の艶は感じられませんでしたが、皮脂により段々とセミマット〜ほんのり艶がある状態に変化し、崩れるというよりは皮脂に溶けて馴染んだ、というイメージ。
その後、つける量を変えてみましたが、やはり日焼けした感はなくならず、和田さん。使用のPAUL & JOEの下地と合わせると余計に暗くなりました。
●現品購入に至るまで
使用感、特に時間が経った後の皮脂と馴染む感じがよく、この冬は艶感に挑戦したかったので気に入ったのですが、なんせ色選びが非常に難しい!
普段はイエローベージュの2番目に明るい色あたりを選べば大抵問題ありませんが、江原道はあのカラーベースありきのラインナップなのでしょうね。
本品が置いてあるお店に行って、ピンクオークルの明るい色やイエロー寄りのカラーまで試しました。自宅の照明やお店の照明で比べたり本当に苦労しました(笑)
決めきれずにいたのは、頬の赤みがあるため黄みがかった色がいいのか、色白と言われるので明るいピンクオークルがいいのか、というところ。
そんなときにふと試供品のモイスチャーファンデーションが目に留まり、よく見ると012明るいピンクオークルがあるではないですか!早速つけて自宅で1日過ごしました。すると、顔色は変わらず暗くもなく、今まで使っていた口紅や洋服との色も問題なく、これだ!と。
●現品012明るいピンクオークル購入してみて
色味は問題なく、なりたい顔色になりました。下地はお試しセットのホワイトパールを合わせる時もあれば、PAUL & JOEの時も。
“素肌感を大切にしたファンデーション”という仕上がり。
標準色より赤みを隠すことはできません。江原道のカラーベースだと、皮脂が多い部分は艶が出ますが、ほかはセミマット?で時間が経っても綺麗です。
PAUL & JOEの下地とあわせると、艶で毛穴の凹凸が目立ちました。肌が綺麗な人は問題ないかも。
色味とほんのり艶感、崩れにくく綺麗、乾燥しない、成分のこだわり、日焼け防止が気に入ったので、まずなくなるまで使いきってみます。
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