ブランロゼさんのビタブリッドジャパン / ビタブリッドCフェイス ブライトニングへのクチコミ |
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[その他スキンケア]
容量・税込価格:3g・6,820円発売日:2016/10/20
2018/9/19 06:55:28
従来トップのビタミンC誘導体「APPS」を上回る
新型「ハイブリットC」じゃないですか。それを早く言ってよ。
有名人を広告塔にしたり高評価のためサンプルバラまいたり、HPもコテコテのネット営業なのが最悪。
誇大広告感満々ですっかり見過ごしていましたが、
蓋を開けて見たら、ビタミンC製品としては世界屈指レベル。中身は「ハイブリットビタミンC」。
最先端医療テクノロジーからの産物で、特許技術によって作られた、信用出来る製品です。
ビタミンCはアンチエイジングには絶対不可欠なので
種類は何であれとにかく何か一品は使いたいわけですが、
本当に肌内部に浸透して機能してくれるのか
ビタミンCの種類を見極める必要があります。
「ハイブリットC」というのは一番の本望である真正「ビタミンC」そのものを包み込んだ構造の複合体。
長年、体内でビタミンCに変化させる仕組みのビタミンC誘導体「APPSアプレシエ」がトップとして君臨していたのですが…
技術開発が進んですっかり塗り変わってしまいました。
ただ、APPSは低刺激で乾燥もしないのに比べて、ハイブリットCは刺激が強いというデメリットもあります。
そのため肌の炎症を抑え修復保護に役立つアラントインなども、このビタブリッドCには配合しています。
(わたしは元々肌も強く、全然平気でした)
ビタミンCを取り入れる目的は
●コラーゲン合成を促進→シワ・たるみ・キメ・頭皮たるみによる薄毛や縮毛対策
●テロメア(細胞内構造)の老化を抑制→重要!
●活性酸素の働きを抑制
●優れた抗酸化作用で紫外線のUVA・UVBをブロック
●老化を招くフリーラジカルを中和(発生抑制)
●メラニン生成を抑制
●角栓の形成を抑制 などがあります。
つまり、幹細胞だの、水素だの、セラミドだのコラーゲンだの言う美意識高杉君がもし肝心のビタミンを補っていなかったら、かなりイタいってこと。
細胞ケア考えるなら、まずビタミンは必須。
そしてこの「ハイブリットC」にあたっては
●APPSの33倍の還元力
●APPSより14-15%高いメラニン生成抑制効果
●APPSの半分の量で同じメラニン抑制効果
さらには
●汗や皮脂とイオン交換しながら12時間かけて浸透
●水に混ぜてすぐ酸化しない高い安定性
●水、油、メイクアップ化粧品にまで混ぜて使える
という、魅力的な高性能です。
尚ヘアトニックとして頭皮に塗ると髪が生えてくる話は
まだ治験データも根拠もないので盲信しないように。
現在発毛効果が認められているのは医薬品のミノキシジル、フィナステリド、デュタステリドです。
まぁそれでも、たるみ対策は頭皮から。ですので
ヘアトニックとして使うのも良いでしょう。
薄毛の母に使わせてみて、生えてきたら報告します。
APPSは慎重な扱いが必要でそれでも25-50%しか浸透しないのですが、それに比べてこちらは高確率浸透。
ちゃんと機能していて確かに変化を感じるのも早い!
価格は倍だけど、総合的にメリットデメリット考えるとやはりハイブリットCに軍配が上がりますかね。
主成分の他にもアンチエイジングに嬉しい数種類の成分が含まれます。
ちなみに特許取得したのはあくまでDDS技術からなるLDH(layered double hydroxide)技術のことで、
ハイブリットCという成分自体ではありません。
もともとは癌治療の研究で偶然開発された技術で、
正常な細胞を壊してしまうような強い抗がん剤を
いかにして癌細胞に狙い作用させるかというDDS技術(ドラッグデリバリーシステム)に起因します。
決して安くはないですし、価値観次第ですね。
営業過多で有名人を広告塔にするような販売者の姿勢はウンザリですけどね。
まったく毅然としてません。まるで三流化粧品。
広告費バラまいてないでコスト抑えて欲しいなぁ。
刺激に弱い人は合わない可能性もあるので
その場合は刺激の弱いとされる別のビタミンC構造のものから少しずつ慣らしていくというのも手かと思います。
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yukinko_55 さん
投稿日時:
2024/3/24 18:46:45 -
NonoNoa さん
投稿日時:
2024/1/5 22:39:13 -
may2341011 さん
投稿日時:
2023/11/23 18:45:39 -
ぴわび さん
投稿日時:
2023/9/8 20:23:55 -
3921 さん
投稿日時:
2023/7/19 05:51:11