kafka-dieさんの石原結實 / 温め美人プログラムへのクチコミ |
---|
クチコミ81件中1件目表示
2014/7/21 10:31:00
TV出演もしている著者石原結實さんは難病の食事療法で有名なスイスのベンナー病院、モスクワの断食療法病院、コーカサス地方(グルジア共和国)で自然療法を研究し、漢方薬、自然療法など独自の療法が「生姜紅茶」、「リンゴ・にんじんジュース」に凝縮されています〜。
まず、祖母や母が行っていた民間療法を思い出すところで「うんうん」とスルスル読めましたが、最初に読んだのはこの本じゃないんですね。
ものすごい数の著作本で、ご紹介するなら「温め美人プログラム」が凝縮されて解りやすいイラストですぐに活用・応用してもらえると思ったんですね。
どの著作にも「冷え」=「体の乾燥」=「身体の硬さ、筋肉の硬さ」⇒「だ・か・ら・身体を温めよう」ということがいろんな角度から書かれています。気をつけることは水分の取りすぎ、食べすぎ、体の冷え。
まず自分の体が「陰性」か「陽性」かでも摂取する食品も少々違うのですが、私は「陰性」なので「陽性」の方よりも温かい食品の摂取を心がけなければなりません!酢なども調整して使用しないとダメですね。
この食事のほかに入浴方法、簡単運動(スクワットなど)。
何が変わるの?
・発汗、血行
・お通じ、お小水
・体温
・精神
・お肌
・スタイル
・体質
さて食事!断食療法を研究された先生なので、1日のおすすめ食事の例をあげると!
朝食・・・生姜紅茶、にんじん・りんごジュース
昼食・・・おそば(とろろ、わかめ、薬味とか)あるいはタバスコたっぷりのピザかパスタ。
夕食・・・好きなものなんでも〜。
ところが、私は仕事をしているので、夕食に好きなものがたくさん食べられません。ですからお昼を少し足し、中間のおやつの時間にもちょっと食べ、夜は帰りの電車でおにぎりと帰宅しておそばです。
私のメニュー
朝食 生姜紅茶、りんごのすりおろしサラダ、たまねぎと揚げのお味噌汁。
昼食 青魚丼のお弁当、たまねぎのサラダ、生姜紅茶、ビネガードリンク
夕食 おにぎり、おそば、生姜紅茶
私が毎日使う食材には石原先生おすすめの食材が!
生姜、じゃがいも、たまねぎ、オクラ、ヤマイモ、モズク、ナメコ、わかめ、など。
他に納豆(私は筋腫があるので×)、牡蠣、なまこ、どじょう、カレイの煮こどりが細胞内液としての水分となってくれるそうです。
クチコミですから本の1/100くらいしかお伝えできません。本を読めば読むほど、皆さんのひとりひとりの悩みも解消されると思いますよ。
それで「お水」のお話ですが、石原先生はいまのお水ブームにのらずに!と警告しています。
たしかに私のまわりに1日2Lを飲む同僚や知人が多いのです。共通点はスレンダーな体型というところでしょうか。それ以外では特に指摘できるところがありません。
実際に2Lのお水を飲んでみようと思っても、私は毎日は無理でした。いまは炭酸水のビネガー(酢)ドリンクとして飲んでいるくらいです〜。
胃腸内視鏡分野の世界的外科医新谷弘実さんは、カフェコロンのクチコミと美ログ記事でご紹介しています。
新谷先生は水・水と叫んでいますが、乳製品、パン、バター、ケーキ、牛乳、白米、白砂糖、マヨネーズなどに関しては、それぞれの根拠の違いがありますが、すすめていない共通点がありました。
新谷先生関連記事
クチコミ
カフェコロン スターターセット
https://www.cosme.net/product/product_id/10046129/review/503735432
美ログ記事 腸美人は肌美人 コーヒーエネマ
https://beautist.cosme.net/article/710007
美ログ記事 413号室 インナービューティへの旅
https://beautist.cosme.net/article/774261
石原先生の私の読んだ本
「にんじんレシピ」
「しょうが決定版」
「ユダヤに伝わる健康長寿のすごい知恵」
- 使用した商品
- 現品
- 購入品