kafka-dieさんのDawn Spencer Hurwitz/DSH perfumes / Eau de Trianonへのクチコミ |
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2014/7/15 06:09:53
マリー・アントワネットにちなんだ香り。
香水に詳しい方は記事でも表記しているとおり、日本では「ダウンパフューム」(ダウン スペンサー ハーウィッツ)となっているようですけれど、「ドーン スペンサー ハーウィッツ」らしいですよ。ですから「ドーン パヒューム」でご紹介します。
この「オー・トリアノン」は直訳すると「トリアノンの水」ですね、ネーミングはあの「ケルンの水」といっしょです。
古典的な花を集めた「花の香水」です。マリー・アントワネット最後の香りはジャン・ルイ・ファージョン(Jean Louis Fargeon)の「トリアノンの香り」でした。
記事 https://beautist.cosme.net/article/686882
こちらはアメリカの調香師ドーン スペンサー ハーウィッツによる「トリアノンの水」です。
「モードパルファム デュ トリアノン」のノートに基づいてつくられたもので、プチトリアノンと彼女の 'アモー' (ハムレット)を呼び起こす香りだそうです。
私的にはロココ、ヴェルサイユの女王の香りです。こちらは人それぞれの嗅覚、そして香り立ちで印象が違うと思います。
五月の薔薇「ローズ・ド・メ」に、ジャスミン、ピカケ、そしてチュベローズにサンダルウッド、ラストはモス、ウッドランド べチバー、サンダルウッドです。
ボタニカル98%という天然香料でつくり、香り立ちは体温や肌質で違いますが、彼女の「FormulaX」は、もともとオーダーの香水をつくるときに、その人の本来の香り立ちを確かめるためにつくられたそう。
ハンドメイドでつくられている香水です。
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- モニター・プレゼント (提供元:友人からのお土産)