サウスポートさんのロベルトピゲ / Madermoiselleへのクチコミ |
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2013/4/17 11:21:05
スイス生まれのパリのファッションデザイナー、
ロベルト・ピケの香水です。
パリのデザイナー・ポールポワレの所で働いていたピケが、
1940年代に、のちに香水師となるGermaine Cellier と出会い、
Bandit(1944)が生まれました。
さて、2012年作、新作の一つである、
春の香水をご紹介したいと思います。
Top note : bergamot
Middle note : orange blossom
Base note is tonka bean.
シンプルに思える構成ですが、これが複雑な薫りになっているのです。
温かみのある、リッチな香り。
少し甘さが強いので、好き嫌いが分かれるかと思います。
日本では、湿気のあるときは、夜使用の方が良さそうです。
香水師は、Aurelien Guichard
ここのブランドの殆どを作成。
他は、
Issey Miyakeの Pleats Please 、Pleats Please L’Elixirなど。
彼の制作の香水は、どれも甘さが強いようです。
彼の父親は、著名な香水師のJean GUICHARD,
今は、Givaudan Perfumery Schoolで、香水師を養成しています。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:専門店)