鞠絵さんのオーブ クチュール / デザイニングインプレッションアイズへのクチコミ |
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2012/10/14 16:43:42
二回目の追記のため、読みづらくならないよう、編集しました。
●使用色
2012年春の限定【558ピンク系】
●ケース
メーク用品は使うたびに拭くのですが、他のメーカーの物と比べて掃除が楽です。その理由は、
・指紋が付きにくい素材のケース(注:2012春の限定ケース使用)
・左側に固定された透明シートが鏡への粉飛びを防いでくれます
●発色
ブラシ使用でかなり発色します。付け過ぎに注意しています。
●色味(2012年春の限定色558ピンク系)
ご参考まで、私の肌色は、色白ブルーベースです。
(1) ハイライトカラー
淡い白ピンク。
自分の肌色に溶け込む色味だったせいか、とても使いやすいです。粒子が細かく、パール感が控えめなので、ベースメークやチークのハイライトとしても使えます。
(2)メインカラー
濃いめのピーチピンク。
アイホールに伸ばすと、私には濃過ぎて、マットな印象になってしまいます。そこで、二重の幅よりも少しだけ広めに使っています。その際、アイホールには、もっと淡いピンクを塗ります。
(3)目尻用カラー
淡い茶色。
目尻用として重ねるには、私には色が濃過ぎて、濁った感じになってしまい、ほとんど使いこなせていませんでした。そこで、上瞼の際に細ラインとして使うと、柔らかく引き締まって良い感じです。
(4) 上瞼ライナー
濃い焦げ茶。
時間が経つと色がグレーに変わったり、滲んできたりしてしまいます。極細で入れたくて、水溶きも試してみましたが、水溶きには不向きなようでした。
(5)下瞼ライナー
淡いオークル。
下瞼用に作られただけあって、キメに入り込むようなパールは無く、代わりにしっとりとした艶があります。
●私の使い方
・自分の肌色に対して、全体に色が濃過ぎたようで、5色使うと、くどくて透明感の感じられない仕上がりになってしまいます。そのため、ベージュ系メーク、ピンク系メークとして、手持ちの他のアイカラーと別々に組み合わせて使うことが多いです。
・ベージュ系でまとめる時は、下瞼用カラーが、上瞼のベースカラーとしてもハイライトカラーとしても使いやすく、メインカラーとして瞼に明るさを出すだけのナチュラルメイクにも使えます。
・メインカラー三色は、私には色が濃過ぎて、使いこなせていませんが、下瞼用カラーとハイライトカラーは、色が合っていたせいか、質感の良さが実感でき、色んなメークに重宝しています。
・上瞼ライナーの粉質には改良を希望します。
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