




2024/4/10 11:32:47
(購入後の追記あり)
公式サイトで美容液を買ったらこれのサンプルが入ってました。
Nじゃない現行モデルのサンプルも家にあるので何が違うのかなと比べてみました。
現行モデルはSPF38でNはSPF48です。
伸びは現行の方がやや滑らかだと感じました。
でも肌への密着感はNの方が上だと思います。
ベタつきも無く、かといってマットにありがちなゴワゴワもなく、私はNの方が好きです。
ファンデなのでシミは完全には隠れませんが、シミ以外の色むら等は隠れてくれました。
色も、私は顔と首の色が違い首の方が白いので『顔に合わせると黒っぽく』『首に合わせると白浮き』するため、これまでの人生で「これだ!」と思えたのはNARSのザルツブルクだけだったのですが、サンプルのBO-02もまた違和感ない色で嬉しかったです。
(購入後追記)
近場に店舗が無いので通販しようかと思いましたが、やはり色選びが心配なので店舗に行きました。
ジャストカラーはBO-01でした。
公式のカラーチャートには『黄味よりの中間色』として明るい順にBO-01、02、04、03とあり、なぜ03、04の順じゃないのか疑問でしたがBAさんが説明してくれました。
同じ縦列にある『BO』だけど『明暗だけが違う同じ色』ではなく、
BO-01 →赤みより
BO-02 →黄みより
BO-04 →黄みより
BO-03 →赤みより
と微妙に違いをつける事でより幅広い肌色をフォローしているため、その結果単純に『見た目の明るさ』だけで並べると03より04の方が上に来るのだそうです。
タッチしていただいたらサンプルの02より01が合っていたので購入しました。
ランコムは店舗が減ったので公式通販で『色が合わなかったら一度だけ交換』サービスをしていますが、「01買ったけど合わない→02に交換→やっぱ01の方が合ってた」となった場合もう01に戻せないので、初めて使うブランドのファンデはやはり店舗での購入がいいと思いました。
塗り方は、割りと早く乾くので額・左頬・右頬・鼻周り〜アゴと、それぞれの場所ごとに『ファンデを置く→伸ばす』作業をするのがおススメだそうです。
[コンシーラー]
容量・税込価格:4.5g・4,180円発売日:2016/8/5
2023/2/20 19:44:03
基本的な土台のベース作りが好きです。
アイシャドウとかチークとかの華やかメイク品より、とにかくベースアイテム。
ディオールのバックステージコンシーラーを購入したのですが、乾きの速さに困っていました。
過去のお気に入りはヘレナのマジックコンシーラーでしたが廃盤みたいで探しても無い。
ここのとこハマっていたイプサにしようと思い、店員さんに初歩の初歩を教えてもらい、目から鱗状態で使用しております。ただ塗布するだけの今までが甘かった…。
まず真ん中のオレンジをついている小さな筆で目元ギリからクマの周りをまで伸ばす。その後ピンポイントで上の暗いベージュと混ぜてクマの線の終わりに塗布。そのあとに資生堂のクマ用ブラシでとんとんしてボカす。最後に下の明るめベージュをまぶたにとんとんする。
この作業、アイクリームだけでは作り込めないので、同イプサのスティック状のものを塗布しております。
教えのとうり、ちゃんとやれば明るい目元になります。
鏡は遠目で離して作業してくださいとのこと。
まあ結構時間かかります。手抜きメイクをしたくても完成度の高さで毎日するしかないです。
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