


























[口紅]
税込価格:880円 / 1,540円 (編集部調べ)発売日:2021/5/1 (2023/3/25追加発売)
2023/1/11 15:23:58
【02】Pink banana
【12】誓いのルビー
【13】3:00AMの微酔
【07】ラスボス
【01】欲望の塊
【08】モーヴシャワー
↑購入順。
※肌は明るめ、ブルベ夏の人です。
つけ心地はスルスルーっと滑らか。塗ってすぐマスクをしてしまえば、さすがにマスクには付いちゃうのですが、それすら最小限だと思います。朝塗って3分程度置いて軽くティッシュオフしておけば、夕方コットンでメイクを落とす時まではある程度色が残ってるってすごくないですか…?
全部同じケースの為見分けにくいですが、ポーチにはシールが貼ってある面を上にして縦に収納してます。
オーブと比較されることもありますが、私は断然こちら派です。色味も好きなのですが、テクスチャ的にタイムレスよりベタッとしないので。
※以下色味について※
【02】の方は黄味が加えられているだけでなく、赤味も強く血色が足される感じで、チャーミング。素の唇にピンクの優しい部分が強過ぎずプラスされるものの子供っぽくならず、自然な血色感でした。毎日使える肌なじみのいいナチュラルな仕上がり。13に比べるとアクティブでフレッシュな印象です。それと同時にトロッとした密度の高い甘さのある色に感じます。相談事があったらちゃんと聞いてくれて、的確なアドバイスもくれて、時々笑わせてくれて、最後には励まされて、また会いたいと思わせる魅力のある、気さくで美人なお姉さんみたいな色。
【13】はミルキーな青みピンク。主張が強くないのでやや儚げで可憐さがある。夜中3時とゆーネーミングからは想像つかない色でした。これで3:00AM(しかも微酔)てあんた…すんごくあざとい女なのでは?(笑)2軒目、いやもしくは3軒目。なんならどちらかの家で迎える深夜3:00。年下男子に対しては下手に大人ぶって気負わせることもなく、年上男子が相手ならちょっぴり清純演じちゃう的なやつですね、わかります。イメージ云々は置いといて、私の肌色に1番しっくりくるカラー。
【12】テスターの05が劇的に似合わず、こちらも深い色味なので使いこなせないかもなと思っていたのですが、外側をぼかして内側が濃くなるようなグラデにするとめちゃくちゃ馴染みました。私の唇ではほんの少し葡萄のような赤紫感が出て、大人っぽいというか年相応というか、やりすぎない強さが出ます。アイメイクも丁寧にして、肌はマットにして、このリップと同じような色味の単色ネイル合わせてバチバチに決めたらカッコいい。良い匂いしそうな女の色…とゆーかもう良い女の色だろこれ。
【07】ラスボスの由来は、他のカラーにとって絶妙なMLBBである07は強敵。なので07を倒せば自分(他番)を買ってもらえる…とゆーところから来てるんだそう。他と比べると12よりも優しくて、02や13よりも断然大人。個人的にはちょっとディープすぎるかな?「口紅塗ってます!」な色っぽさがある。一見ナチュラルに見せかけてしっかり罠は仕掛けてある、みたいな。簡単には落とせなさそうな女って感じでしょうか。私こそがラスボスよって気分で塗るとちょっと気分上がりますよね。よくぞここまで来たわね的な(何のゲーム?)。ただこの07は時間が経つとほんのちょっと荒れる気がする。
【01】色味は強いけど発色は思ったより優しめ。レディな赤とパワー系ピンクの美味しいとこだけ詰め込んだようなカラーです。あざと可愛いと言うか大人可愛いと言うか、大人っぽくも子供っぽくもなりすぎず「あっちも欲しい!こっちも欲しい!」なイイトコ取りの贅沢でワガママな子。どんな手使ってでも欲しいものは手に入れちゃうんだろうな…ヤレヤレ(褒めてる)。薄く塗れば割とナチュラルですし、重ね塗りすればパーティーにも連れて行けるなと思いました。たっぷりぽってり塗るとレトロセクシーなピンナップガールっぽいと言うか。因みにバブリー要素もある。
【08】LOHACOで見つけて即ポチしてしまいました。かなり透け感があります。こちらはラメの分ほんっの少しですが抵抗を感じます。でも唇を擦り合わせてもザリザリした感触はなく、なめらか。一度塗りだと透明感が爆発してたまらんピュア。紫系リップで純情感出るなんて思ってもみませんでした。これは良い裏切り。なんなら可憐な少女やぞ。二度塗り以降はCGぽいとゆーかレイヤーさん感あると言うか、普段使うには紫が強く出過ぎて私は苦手でした。「ラメです!!!」の主張は意外と無いのでデイリーにも良いかなと思いますが、07同様若干荒れる気がします。
新色追加と共に編集・追記しました。
1件中 1〜1件表示
自己紹介はまだ設定されていません