-
[マスカラ]
容量・税込価格:10g・1,628円発売日:- (2023/11/20追加発売)
2022/4/29 23:27:46
日本のSNSでよく見掛けるミルクタッチのマスカラ。実際どうなの??と思っている方に向けて正直レビューを書いていきたいと思います。私が購入したのは去年になります。
まずは実際どんな感じなのか、公式の文言と比較していきます。
公式「ダマになりにくく一本一本長く」
この通りです。ダマが出来にくくてナチュラルに睫毛一本一本を延長してくれる感じ。ただこれは1?2回塗りの時のみかな。
重ね過ぎるとこの一本一本繊細な感じは損なわれてしまう印象でした。でも何度重ねても変なダマとかは無かったです。ただただ太くなる感じ?
この辺は好みで調節するのがいいと思いますがこのマスカラの魅力はやはり繊細な睫毛が表現出来るところだと思うので1?2度スッと塗るのがおすすめです。
公式「しっかりカーリングし、くっきり綺麗なくるんとCカール」
この通りです。マスカラ下地が無くてもわりとカールが保ちます。ただ私は普段、重い瞼(一重&奥二重)を皮膜タイプのアイプチで二重にしていて睫毛が埋もれてしまうのでこの項目に関してはあまり語れることがありません(写真は瞼が大荒れの時に出現した二重でお送りしているので比較的綺麗に上がっていると思います)。
公式「滲まず、パンダ目になりにくい」
これはちょっと正直この通りとは言えないです。△。
普通の生活をしている時なら大丈夫ですが、寝不足で何度も欠伸が出て涙が出たり、花粉症やアレルギーで涙が出たり、映画やコンサートで泣いたりするとめちゃくちゃパンダになります。
涙が出やすい私にとってはこのマスカラを使うときはマスカラ下地が必須です。
短時間の外出や、涙が出そうにない時は単品使いでも大丈夫です。
マスカラ下地はものによってかなりこのミルクタッチのマスカラの繊細さが損なわれることがあるので出来れば下地無しで使ってもらいたい。
ブラシは結構フサフサしてる印象。先端に向かって細くなっていて、ゆるやかなカーブを描くデザイン。
液はすぐ乾燥しそうと思っていましたが結構瑞々しいです。
繊維は多過ぎず、少な過ぎず、扱いやすいくらいの量が入っています。
まとめると、短時間の外出&涙が出にくい人は単品使いを。涙が出やすい、感情が揺さぶられそうなところに行く予定がある人はマスカラ下地と合わせて使用するのをおすすめします。
ちなみに写真で使用したアイシャドウはブログでレビューしていますのでアイシャドウが気になった方はそちらをご覧ください。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
SUQQU(スック)SUQQU(スック)からのお知らせがあります
[その他アイブロウ]
税込価格:3,300円発売日:2017/4/7
2019/7/28 08:29:48
2019.6
去年メイクアップアーティストさんにメイクしてもらえるということで、
おじゃましたときに使ってもらいました。
すっごいすてきな眉に仕上げてもらったことが忘れられず、シャネルのアイブロウを使い切ったところで、スックのアイブロウパウダー、アイブロウリキッド、アイブロウマスカラと3点セットで購入してみました。
高かったけど、購入して良かった〜〜〜!!!!
というのが3アイテムに共通する感想です。
このリキッドペン(02ブラウン)、すんごく描きやすいです。
パウダーを乗せた後にリキッドペンで足りないところを一本一本描き足すようにしています。
私はかなりの薄眉ですが、
仕事で外回りに出て、汗かいて帰ってきたときも
眉は無事でした!!!
眉はホントに大切だと実感しているので、他にも『いい!』と言われているアイテムは
どんどん試していこうと思っています。
(ゲランのアイブロウも気になるのよね〜〜〜)
気になるアイテムが沢山有るのは嬉しいけど、
お財布とよく相談して買わなくっちゃ!!!
−スックのサイトより引用−
<全4色>
01 カーキ:立体感を与え若々しく凛々しい印象へ
02 ブラウン:女性らしいやわらかな表情へ
03 キャメル:軽やかで洗練された印象へ
04 グレー:抜け感を与え都会的でシックな印象へ
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
SUQQU(スック)SUQQU(スック)からのお知らせがあります
容量・税込価格:6.2g・7,700円 / -・7,700円発売日:2021/1/8 (2024/5/10追加発売)
2022/7/15 20:08:32
2022秋限定の117-秋愁-はまさに桜餅みたいでとっても可愛い!
本日2022秋の予約日で早速見に行きましたがアイライン全色と限定色のチークやネイルのグリーンはどの店舗も午前中に予約完売してしまったそうで予約日初日なのにびっくり(°ω°)!
ちょうどアイシャドウの限定色の117番をBAさんがつけていらっしゃって可愛かったので聞いてみたらとても丁寧にタッチアップと説明して下さり、鏡を見たらあら可愛い!まぁ可愛い!(笑)
カーキやグリーンはあまり好まず苦手なカラーなので敬遠していましたが、ピンクをたっぷりめに塗ってカーキを二重幅くらいに柔らかくのせるとまさに桜餅!みたいな目元になりとっても可愛い!(´>ω<`)
BAさんも仰っていましたがカーキはラメ感があり思いの外柔らかいシアーなお色味なのでピンクとも相性がよく、しっかりめに入れても可愛いそうで本当にピンクと合わせたら絶妙な色合いとラメ感が可愛いかったです☆
桜餅のような、3色団子のような…和菓子が食べたくなる可愛いお色味☆
下まぶたにピンクをのせるとまたとっても可愛い!
こちらのお色味はカーキを強めにしてアイラインやマスカラなどでカッコよくモードな感じにも、ピンクをメインにして柔らかく可愛い感じにも出来るカラーで素敵です。
ラメ感も安定の可愛さで、去年大人気だった106番の冴樹もめちゃくちゃ可愛かったですが、今回のお色味もとっても可愛いです。
まだギリギリ予約できたので予約して来ましたが、今回もかなり争奪戦のようなので気になる方は早めに予約された方がいいかもしれません。
また予約品を受け取り次第レビューします☆
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
2022/6/12 05:51:41
=====
画像は基本屋外、太陽光、ノンフィルター、アプリ無で撮影
インカメ・フィルタ・白色灯で光飛ばしまくり、加工しまくりの画像はリアリティがないので掲載しません
映えよりリアリティ追求型
色物のスウォッチは色がわかりやすいように基本濃い目に指で塗布
感想はあくまで個人的主観に基づきます
=====
9/28追記
これの後にアルマーニのネオヌードバームを買ったら差分に驚いた
本当にトントンぼやーん、ほわんと血色を求めるならあっちの方が500倍優秀
laura mercier
tinted moisturizer blush CR1 PK1
15ml 3,410円 18M made in usa
全11色展開、パラベンフリー、無香料
画像
1枚目:本品、BBのチーク&リップ比較
2枚目:手持ちのリキッド、クリーム、ムース系並べてみた(指とかスポンジでかなりぼかした)
3枚目:LM、BB、nars比較
これは日本の発売時期を知った時から買おうと思っていたもの
ローラメルシエはティンテドモイスチャライザーと下地が気になりつつも、カウンターがいつも混雑していて、結局いつも素通りしていたが、今回たまたますぐに接客を受けられそうだったので、本品発売前だったけれどサンプル並んでいたので色だけ見て後日ネットでポチろうかと思ってたら先行発売していたので購入
イエベブルベの固定概念がないので全色出してもらい気になる色をピック
他のポイントメイクやベースメイク作り次第でどうにでもなるのに、なぜにそこまで脅迫概念の如くパワーワードになってるのか謎
CR1が細かいゴールドラメが太陽光で見たら本当にチラチラしている
(インスタにリール投稿済み、太陽光屋外でのスウォッチなので、あの動画ならわかるかな、程度)
公式説明に「ほんのり頬を染めたような艶っぽい」と記述があったけれど、手持ちのリキッド、クリーム、ムース系の中では一番サラっとセミマットな仕上がりに感じる
仕上がりはボヤかして肌の凹凸を目立たせなくする類な印象
淡めの色を選択したのもあり、指でとんとんしてもぼんやり馴染むけれど、境目がガタガタするのが気になる
適量が難しい事と、扱いも若干難しく何度もトントンしているとムラになる
比較的早めに乾く事、乾くとサラサラになる事がメリットにもデメリットにもなる
そしてがっつりファンデーション+ばっちりパウダー抑えましたベース作りをしていると、ヨレると思う
ツールも悩ましく、色々試してみた
スポンジは吸われてしまってイマイチ、指だと色がついている部分と馴染んだ部分の境目がムラになると感じる
一番ムラなく頬が染まるようなつき方だったのは先がスカスカのブラシ
(個人的にはmacの#130ショートデュオファイバーが一番好きなつき方になった)
ティンテドモイスチャライザーのブラッシュバージョンなので、プロダクトとしてはフェイスカラーに分類されており、根本は保湿剤
テクスチャは水っぽいが、仕上がりとして手持ちの中でこれが一番みずみずしくなるかと問われるとそうでもないかな
保湿度合いについては、結局ベースメイクで補っているのでこれの効果はあまり感じず
ちなみに、ティント効果というと、ティントリップを想像し、着色するものと思われがちだけど、ティンテドは元来「色付きの」という意味なはずで、ティンテドモイスチャライザーは色付き保湿剤
私はチークはいろんな質感といろんな色をその日のベースメイクやアイメイク、気分で使い分けたいタイプなので、手持ちにあっても良いかと追加したが、これが特段非常に気にいったかと問われると、そうでもない
現代のマスク生活に叶った「マスクプルーフ」らしいが、元々がっつりばっちりメイクが残る事を重要だと思っていない事と、崩れても汚くならない事を重要視してメイクしたりコスメを選ぶため、個人的に「マスクにつかない」事はコスメ選定にあまり重要度が高くない(わたしはマスクにつかない事より仕上がりや質感、メイクを落とした後の状態の方が大事)ので、マスクプルーフと言われても「ふーん」程度なので、検証はしていないし、あまりわからなかった
youtuberやSNSに踊らされて無駄金を積んだ経験上、作り上げた情報操作の販売戦略は情報を作る側の金儲けに直結していて、バズってる、誰々さんが勧めてたなんかの推し文言も薄っぺらさが顕著で嫌い
あくまで私の感想
クリームチークがべたべたするっていう評価もたまに目にするけど、用法、用量、ツールの問題でしょ
後はオススメかどうかなんて、個人的な主観や好み肌質や年齢によるものなので、一概に「オススメ!」と断言するのは個人的には好きじゃない
- 使用した商品
- 現品
- 購入品