2023/12/28 20:02:37
イエベ秋、健康的〜暗めの肌色です。
発色良し、乾燥なし、色もち良し、粉飛びなし。
値段は高いですが、それだけの価値ありです。
普段は少量をブラシでふんわりぼかしてます。
はっきり発色させたい時は重ねて、TPOに合わせて調整しやすいです。
ステラータイプは、指にとって最後にポンポンのせたり、一番最初に幅広のブラシで軽く全体にのせたりしてます。
以下、定番色レビュー;
■01 影色
フロスト(マット)
締め色にもアイホール全体にも使える、万能ブラウン。濃く重ねれば締め色に、薄く伸ばせばほんのり陰影が増す感じ。
なくなったら絶対リピートします。
■02 甘棘
フロスト(マット)
色気のあるバーガンディ〜ベリー。
目尻側に少しのせると、良い女風になります。
17 美蘇芳よりも赤みが強く、赤紫という感じ。
私の肌色だと、17 美蘇芳の方が馴染みが良かったです。
■03 冷月
フロスト(マット)
ブルー〜ライトグレー
薄づきなので、暗くなりすぎず、アンニュイな目元になります。
残念ながら私の肌色にはあまり合いませんでした…
■04 透墨
フロスト(マット)
深く渋い暗緑〜灰色
見たままの暗緑色ではなく、グレーぽい発色です。
睫毛のきわに細く塗って締め色にしたり、陰影をつけたい時に薄く伸ばしたり。
塗りすぎると、顔色が悪く見えてしまうかもしれません。
■05 柔紬
シルク(細かいラメ、パール)
暗すぎないブラウン。
どちらかというと赤み<黄色のニュアンス。
薄く伸ばしたり重ねたりして、1色でグラデーションを作れる。
01 影色で締めることが多いです。
■06 錫絹
シルク(細かいラメ、パール)
暗すぎないグレージュ。
ほんのりカーキぽくも見える。
細かいゴールドラメがとても綺麗。
しっかりのせると、わたしの目元だと、モードな感じになります。
錫絹をベースに、締め色は01 影色/09 輝風/04 透墨、の組み合わせでよく使います。
■07 咲色香
シルク(細かいラメ、パール)
藤色を帯びた、色っぽいブラウン。
ブルー・ピンク・パープル?の多色ラメが珍しく、とても綺麗。
1色でグラデーションが作れて、便利。
締め色がなくても十分綺麗。
■08 涼葵
シルク(細かいラメ、パール)
深い海のような青。
発色がすごい。
■09 輝風
シルク(細かいラメ、パール)
はっきりした鮮やかな緑、新緑みたいな色味。
目尻に少しのせると、知的な感じになります。
■10 繚華
シルク(細かいラメ、パール)
発色の良いピンク。
18 桃雫に比べると、ベリー系に近いです。
薄く局所的にのせるようにすると、30代でも可愛く使えます。
02 甘棘/17 美蘇芳との相性が良い。
■11 橙陽
シルク(細かいラメ、パール)
少しブラウン感のある、太陽みたいなオレンジ。
鮮やかな発色で、夏に使いたい感じ。
01 影色/14 炎華/16 染芥子とよく合う。
■12 秋蛍
ステラー(しっかりラメ)
色はつかずにラメが乗る感じ。
塗りすぎると白っぽく、ゴールドというよりシルバーな感じになります。
ベースがどんな色でも、使いやすい。
■13 洸紫
ステラー(しっかりラメ)
ピンク〜紫のラメ。
私は、07 咲色香/10 繚華/18 桃雫に合わせて使ってます。
■14 炎華
ステラー(しっかりラメ)
まさに炎のような、強気のゴールドラメ。
オレンジの色味が入っていて、肌馴染みが良い。
01 影色/05 柔紬/11 橙陽/16 染芥子とよく合う。
■15 溺星
ステラー(しっかりラメ)
ほんのりグレーに色づくラメ。
ニュアンスチェンジに最適。
夜の食事会の時など、照明が暗めな場所で、華やかで大人っぽい印象にしたい時に使っています。
意外と、ベースの色を選ばずに使えます。
■16 染芥子
フロスト(マット)
みかん色。おしゃれ!
薄く伸ばせば、普段使いできる。
01 影色で締めたり、11 橙陽とグラデーションにしたり、意外と使いやすい。
17 美蘇芳と合わせると、4色パレット(デザイニングカラーアイズ)15 橙結と似た配色になります。
■17 美蘇芳
フロスト(マット)
大人っぽいワインレッド。
煉瓦色、といった方がしっくりくるかも。
睫毛のきわ全体にのせても、目尻側だけにのせても、下瞼にのせても、美しい。
10 繚華/18 桃雫/16 染芥子の締めに使ってます。
■18 桃雫
シルク(細かいラメ、パール)
くすみコーラルピンク。
10 繚華より少しくすみがあって、発色が強すぎないので、30代以上でも使いやすい。
下瞼にのせるとめちゃくちゃかわいい。
以上、参考になれば幸いです。
長文駄文を読んでいただき、ありがとうございました!
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