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フェリシモ
布ナプキン
[その他]
税込価格：-発売日：-
6購入品リピート
2007/1/10 14:41:14
何か布ナプもクチコミ出来るようになったようなので、します。(笑)
肌に触れるという定義のモトなんでしょうかね？
布ナプキンを使い始めたのは
アトピーや主婦湿疹等の皮膚病発症がきっかけ。
これらは体の中からのSOSと言われていて、
「早急に改善しないと、今後はもっと悪い事になりますよ！」という、
体の中からの警告なのだそうです。
人間はおバカだから、自分が怪我や病気などをして都合の悪い状態にならないと
健康で普通に生活出来る事が幸せだって事に気付かないんだよね・・・と
思い出話(啓発？)をすると軽く文字数をオーバーしそうなので割愛します。
布ナプキンを使い始めてもう5年は経過していると思います。
クリップオン(スナップで留めて使うタイプ)は、
Wemoon(ウィムーン)→Lunapads（ルナパッド）→手作り→フェリシモ(コレ)と4種類め。
今回クチコミするフェリシモの2枚組・布ナプキンシリーズは
2006年3月頃から最近まで購入していました。
肌に触れる部分の生地は綿100％の起毛スムース素材。
内側は吸水＆防水シートが入っていてモレやニオイを防いでくれます。
使用中に「あ、やばっ！」と思った事は一度もありません。
前後が分かる様にレースの目印がついていて、
金属製のスナップが2箇所。マチの幅に合わせて調節が可能です。
柄のバリエーションが豊富で、お花柄やハート柄など、とってもキュート。
集まってくると今日はどれを使おうかな〜という選ぶ楽しみがあります。
だからきっと全種類揃えたくなりますから、ちょっとした覚悟が必要かもっ。(笑)
○
・ゴミが出ないので環境にヨイ。これ、ダイオキシン削減にカナリ役立つそうです。
初潮から閉経までの試算では、一人12000枚ですって！！
・ケミナプ(市販されている紙ナプキンのこと)を使っていた頃より生理痛が軽くなった。
・ムレ・かぶれ・ニオイによる不快感がかなり減った。
・ネル生地だと冬は暖かい。これ、冷えの防止になるらしいデス。
・次の生理が楽しみになる。
始めは半信半疑だったけど、噂は本当でした。
・少しだけ早く終わるようになったかも。
・周期が安定してきた。
・柄が可愛い。花・ドット・チェック・ハート柄など。
(→海外製には猫柄もあるよ！)
×
・長時間の外出時や旅行の際に少々不便を感じますが、
ダイソーの『アミカナプキン』(ノンポリマーの紙ナプ)併用で解決。
・市販品の場合、初期投資を高額に感じますが、長い目で見れば決して高いとは思いません。
洋裁が苦手で無ければ手作りという手もあります。
夏はジャージーコットン・冬はネル生地がおすすめ。
・自転車に乗る際にスナップが当たって痛い時がありますが、
手作りでプラ製スナップにすれば問題ありませんでした。
・オーガニックコットンでは無い。
肌に直接当たる部分は無地のオーガニック素材だと良かったな〜。
あ、勿論それ以外の部分は柄アリでね。
市販のケミナプ・タンポン・紙おむつ等は、
婦人疾患(主に子宮の病気)の原因になる可能性が高いそうです。
局部はデリケートな『粘膜』なので、
角質層のある皮膚のおよそ10倍以上の毒を体内に取り込んでしまうとのこと。
女性は毎月の事ですから、これ、かなり深刻だと思うのです。
タンポンなんて体の中に入れるものだから、かなり影響があるのでは？と想像出来ますよね…。
なるべく体に負担が無い、体にも環境にも優しいものを使いたい。
人間は自然の一部、布ナプキンをつけおいた水は植物の肥料にもなります。
私は閉経まで使うつもりです。
それからこんな良いものは、保健の時間に学校でも教えるべきだと切実に思います。
その他の詳細は、石けん百貨の『布ナプキンのABC』が分かりやすいと思います。
因みに布ナプ生活に必要な、蓋つきのバケツやセスキは100円ショップで揃いますよ〜。
★わがまま肌衣シリーズ：昼用1枚1000円・昼用3枚3000円・夜用2枚5000円(税込み)
★2枚組みシリーズ：15cmミニ1300円・21cmふつう1900円・26cmロング1200円・31cm1500円(2枚組セット税込み)
- 使用した商品
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2020/11/27 10:22:32
ディアボーテ / オイルインシャンプー／コンディショナー(リッチ＆リペア)(旧)
