ゆかり.*。゜+:*さんのLikeしたクチコミ（登録日時順）46件〜47件 - My@cosme

ゲランゲランからのお知らせがあります

ラ プティット ローブ ノワール 香水

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：7.5ml・17,600円 (生産終了)発売日：2012/12/1

ゲランのカウンターにて、シャリマーイニシアル（別途口コミ）を引き取った際に試させて頂いたラ・プティット・ローブ・ノワール。オーデトワレの方はまったくピンとこなかった私に、「香水の方は、『渋み』があって、とても女性らしいんですよ」のBAさんのひとこと。
渋みが女性らしい…との言葉の美意識に一瞬にして惹かれ、付けて頂いたパフューム。「いい香り！」と思わず声をあげてしまうほど素敵な香りでした。オーデトワレと全然違うのです。同じ名前で売ったらこの香水が可哀想、と思うほどに。
チェリーを貴重にしたピンクのボトル、ということで可愛いフルーティな香りのように思っていましたが、香水で初めて、HPに乗っている商品説明の「ダークな」の意味が分かりました。
甘酸っぱいチェリーの香りは、何故かこの香水においてとても高貴で妖しい雰囲気に。とっかかりがかわいらしい果物のぶん、その深さとのアンバランスさがまた魅力です。

トップ「ブラックティー、パチュリ、ブラックチェリーのダークなノートが香り立ち」、
ミドル「ゲルリナーデを象徴する優しいバニラや高貴なトンカビーン、そしてアイリスが織り成すミドル」、
「深みのあるダークでセンシュアルな香りが、ラ プティット ローブ ノワールの魅力を引き立てます」


’リトルブラックドレス’の名がついたこの香り、若い女の子が黒いドレスに身を包むときにつける用のゲラン流ライトフレグランス、ということだろうと思っていましたが、違いました。このピンクの液体そのものの香りが、実は黒くてなめらかで、一見とっつきやすそうに見えて魅力的にダーク…。そういう世界観を持つ香りだったのですね。
チェリーの酸味が消えていったあとは、ひたすらに甘く苦みをかすかにともなったラストへつづきます。この苦み、最初から通してひっそり香り続ける渋みが、物凄く癖になるのです。
もう…超好みという以外になんといったらいいか…。

使用した商品

• サンプル・テスター
• 購入品

ゲランゲランからのお知らせがあります

エクラン キャトル クルール

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2011/8/19

５月８日に田村メイクアップアーテイストさんのメイクを受けて来ました。
実際のところ、先行販売では見送ったパレットです。
というのも最初にＢＡさんにメイクして戴いたのですが、コーラルオレンジ意外良さが分からない商品でしたから。
でも、アーティストさんはやっぱり凄いですね〜。
教えて戴いたメイク法記載致しますね。
それと、先行発売前に神戸のカウンターで酒井ＭＡ様のメイクアップサービスが合った際の入れ方もＢＡさんに教わったので記載致します（この日は参加出来ませんでしたのでＢＡさんに聞いた限りです）。
一応先行販売時にＢＡさんがメイクして下さった方法も含めて３種類の入れ方記載です。。

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５月８日田村ＭＡ様（メイクシートの写真は田村様の物です）

アイ使用アイテム
・アイシャドウベース
・キャトル＃１３（限定）
・アイブロウペンシル＃０３
・ル・デュウ＃１４（限定）
・アイペンシル＃２０（ブルー）
・カジャール（限定）
・アイライナーＮ＃０２（ブルー）

アイシャドウベースの後からの説明です（画像１枚目）

１．アイホール内にコーラルオレンジを入れます。
２．眉骨へベージュ（＝ホワイトゴールド）を入れます。
３．目頭部へピンクを重ね入れします（目頭から１／３程）。
４．目の際はカジャール（ブルー）でラインを入れ、リキッドライナー（ブルー）の重ね使いでくっきりとラインを入れます。
※オレンジとブルーの反対色が互いの色を強調して素晴らしく映えるそうです。
５．下瞼まつげの際にカジャール（ブルー）を入れます。
６．マスカラはル・デュウ＃１４（ブルー）
７．アイブロウペンシルで書いた後、ダークブラウンを筆で重ね塗りします。
（※メイクシートには記載はありませんが、テラアズーラのブラウンを眉頭からノーズにかけてうっすらシェード使いされていました。）

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４月２４日神戸のカウンターで酒井ＭＡ様のメイク法をＢＡさんに伺った方法

アイ使用アイテム
・アイシャドウベース
・キャトル＃１３
・アイブロウペンシル＃０３
・ル・デュウ＃１４
・アイペンシル＃０３（ブラウン）
・カジャール

アイシャドウベースの後からの説明です。

１．アイホール内にピンク入れます。
２．二重幅の倍ほど（アイホール迄の２／３）にコーラルオレンジを重ね塗りします。
３．目尻部へダークブラウンを重ね入れします（目尻から１／３程）。
４．ホールより上部分とピンク部分の中心あたりにはうっすらとホワイトゴールドを入れます。
５．目の際はアイペンシルのブラウンでラインを入れます。
６．下瞼まつげの際にカジャール（ブルー）を入れます。
７．マスカラはル・デュウ＃１４（ブルー）

ブラウンのラインとブルーのマスカラが切り替えのあたり、微妙な紫に見えてこれも凄く魅力的だした。

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４月２５日先行販売時のＢＡさんメイク

アイ使用アイテム
・アイシャドウベース
・キャトル＃１３
・アイブロウペンシル＃０３
・ル・デュウ＃１４
・カジャール

アイシャドウベースの後からの説明です。

１．全体にホワイトゴールドを入れます。
２．二重幅の倍ほどにコーラルオレンジを重ね塗りします。
３．ダークブラウンを細い筆でアイラインに使います。
４．下瞼まつげの際にカジャール（ブルー）を入れます。
５．マスカラはル・デュウ＃１４（ブルー）

ピンク使いませんでした。コーラルオレンジが綺麗ですが、凄くシンプルメイクです。
この入れ方はメイク初心者の方向けに思いました。

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結論

夏向きパレットて事ですが、パレットの配色は難しい感じ。
ＢＡさんメイクだけではゲラン好きな私でも見送ってしまうパレット。
アーティストさんの技術は凄いと改めて感じた商品でもありますが、限定って点と、今回のエミリオ・プッチともコラボ商品だった点で購入方法も難しかった点（予約不可、ＴＥＬ受付無し、デパートのＷＥＢ販売無し）色々考えると☆は減点多くて私としてはキャトルの中では評価低いパレットです。
しかし、このパレットの事で益々田村ＭＡさんの評価が上がりましたけどね〜（笑）

使用した商品

• 現品
• 購入品