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Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)

ネクタリン ブロッサム ＆ ハニー コロン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

容量・税込価格：30ml・11,000円 / 100ml・21,560円発売日：-

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ジョー・マローンの香りを少しだけ敬遠していたのは、ハマると怖いのが分かっていたからだ。

ジョー・マローンの１本１本の香りは、とてもナチュラルで明るく、気分をスッキリさせてくれる優れた品が多い。ただ高いとは思う。コロンというカテゴリで100mlボトルが１本17000円以上。これは庶民にはなかなか手を出しづらい価格帯だ。たとえ30mlが8000円ちょっとで買えるとはいえ、これはもう立派なオードトワレやオードパルファンが買える値段。

何しろネックは、1本持ってるだけではジョー・マローンの香りの良さを知っているとは言えないことだ。これらのコロンはボトル１本１本が「素材」であり、まだ未完成品。ジョー・マローンの香りの本当の楽しさは、それらを自由に組み合わせて付けるフレグランス・コンバイニング（重ね付け）の妙にある。つまり、何本か好きな香りを集めてみて、それらをTPOに合わせて好きなようにコンバイニングした時、初めてジョー・マローンの創った香りの奥深さや本質がわかるということ。

このアイディアは本当に恐ろしい。実践すべく実際にボトルを集め出したら福沢諭吉先生がどんどんお財布から去っていかれるのが目に見えている。ジョー・マローンの「コンバイニングのすすめ」は「学問のすすめ」より強いのだ。何しろ1冊ではなく、全巻そろえたくなるのだから。

そんなコロンの中で、ネクタリンブロッサム＆ハニーは、特に女性に人気が高い香りだ。トップにカシス、ハートにアカシアの蜂蜜、ベースにピーチというシンプルな構成ながら、それらのミックスが驚くほど自然なフルーティーさを感じさせる。

ピーチ系のフレグランスは、ともすると合成っぽさが強く感じられたり、わずかに合わせた苦みや酸味で「本物の桃の香りじゃない！」と受け取られたりして、なかなか難しいテーマの一つだと聞く。香水はもともと自然の花やフルーツそのものの香りではないけれど、人はフルーツ系の香りに対しては、本物っぽいかどうかこだわりやすい傾向があるようだ。それは、食べ物として「味覚」とリンクさせてしまうせいかも知れない。それでもこのコロンはかなり自然な香りを再現している部類だと思う。

ネクタリンブロッサム＆ハニーは、付けてすぐ、ふわりとした上品な甘さとジューシーな桃の香がみずみずしく漂ってくる。スッキリした甘味、わずかな酸味とグリーンな風味、そして桃やネクタリンの果実がもつ果汁独特の芳醇な香り、これらが絶妙なバランスで心地よく鼻を刺激してくる。これはなかなかすごい調香だと思う。

ピーチの香りと言えば、ウンデカラクトンが有名だけれど、これは桃の表皮にそっと鼻を近づけた時の、柔らかでしっとりした香りを再現している香料だ。これにわずかなカシスの香料を合わせることで、よりフルーティーさをひきだしているのだろう。そしてそれらを支えているのが自然な甘さのハニー系の香料だ。天然のアカシア蜜のような花の香りやコクは抑えられ、すっきりしたいい感じの甘さを出している。何よりよく桃系のフレグランスにありがちなビニルっぽさや苦み、エグみのようなものがわずかなグリーン系香料で打ち消されている点が秀逸。だから、甘いのにスッキリ、桃系なのに爽やかでライトという背反を上手にバランス取りしている。

展開は単純だ。付けた時のふんわりとしたまろやかな、それでもわずかに酸味のあるネクタリン系の桃の香りがずっと同じように長く続く。他のジョー・マローンのコロンに比べて持続時間は長めで、７〜８時間ほども続く。それは合成香料がメインだからだろう。それでもとても雰囲気が穏やかで、女性向けの優しくて可愛らしい香り立ちのコロンだと思う。

コンバイニングにお薦めなのは、ナツメグ & ジンジャー、ポメグラネート・ノアール、オレンジ・ブロッサムあたりのようだ。フローラル系やスパイシー系を重ねることで、フルーティー・フローラルにしたり、スパイシーな香りに甘さを足したりするコンバイニングが面白い。ただこの香りに関しては、単品使いで十分楽しめる。高級柔軟剤を遥かに凌駕して使える単品使いがお薦め。

初夏の午後、切り込んでくる強い日差し。風にそよぐ濃い緑の葉。キラキラと明滅する厚い葉陰からそっと顔をのぞかせるネクタリンの果実。その黄色い頬に赤みが差してくる頃、あたりにはえも言われぬ香りが漂い始める。白桃とは異なるつるんとした表面には日の光が輝いている。やがて夏の太陽をいっぱいに浴びて真っ赤に熟した頃、桃園にはネクタリンの甘酸っぱい香りが、南風に乗ってどこまでも漂うことだろう。

ネクタリンブロッサム＆ハニー。それは初夏を告げる香り。青空の下、赤桃色の果実からしたたる爽やかなピーチシロップ。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ジバンシイ

プリズム・リーブル・スキンケアリング・コレクター

[化粧下地]

容量・税込価格：11ml・4,620円発売日：2023/2/3

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******再口コミ******
★ピーチも購入致しました！

*かなりの色白で黄みなしピンク寄りの肌
皮膚は薄くとっても赤みが出やすいです*

幼い頃からクマを飼っている私は長年試行錯誤し
私のクマはオレンジを使うと余計に目立つ為
購入しなかったピーチですがこちらは違った！

ジバンシイのBAさんの
テクニックと知識が素晴らしく
クマの相談をして私オンリーの配合を教えて頂き
買って良かったと心から思いました
やはり専門の方に聞くのが1番です！！！

ちなみに色素沈着クマは一切なく
「青クマと生まれながらの血色不良クマの混合」

スキンケア後に日焼け止めを優しくしっかり塗り
スポンジで押さえます

既に購入している
◎ プリズム・リーブル・スキンケアリング・コンシーラーC105
こちらにピーチを少量と
グリーンを入れるか入れないかの
ごくごく少量を混ぜ衛生的に手の甲で
自分のオンリー色を作っていきます
混ぜ混ぜしたらスポンジでトントン
滑らせるようにクマ部分に塗り
繋げるように
頬の赤みがある所にグリーンをスーっとつけ
また優しく伸ばしていきます...

あれ！違和感なくクマ目立たない！！
これがジバンシイ
肌印象を自在にカスタマイズする
色補正の滴（しずく）マジック！！！
肌に溶け込むテクスチャー。。
頬は赤みが自然に消され立体感が半端なくキレイだ！

更に気になる細かい部分にグリーンを乗せ
スポンジに残ってるコンシーラーとグリーンを
おでこにポンポンしたら完成！！！

私の場合この上にファンデを重ねたら
厚ぼったくなるのでファンデ要らず！

お粉は
コスメデコルテ　
AQミリオリティ　フェイスパウダーn
を中央から軽く乗せマスク装着ですが
全くヨレず使える優秀グリーン！
現在グリーンを1番使っております。

花粉等やマスクで敏感になっている今のお肌が
更に敏感になるこの時期
こちらのグリーンを使う事で
どれだけ自分のお肌に赤みが出ていたのか
ひしひしと実感しました。
お肌が敏感になっている今こそ使える
お肌に優しい処方の素晴らしい商品です！

ブルーはハイライト部分に少量付けています。

ジバンシイのグリーンの色合いが
こんなにも今の自分のお肌と合い
赤み補正をしてくれる有り難さよ！！！

今後の私的課題として
急ぎの時にどの下地やファンデに
どれくらい何色を混ぜたら良いかを
研究していきたいと思っております。。笑。

悩みによってその都度BAさんに相談すると
適切な使い方を教えて下さるので感謝しかないです！
今回はBAさん本当に有難うございました。。
***********************************
★グリーン
(赤みをカバーし肌トーンのバランスを整える)
★ブルー
(黄みを抑え透明感をプラス)
◎ コンシーラー C105と一緒に購入しました。

部分使い出来るコントロールカラー
という感覚のアイテム
みずみずしいテクスチャーで
ぴたっと密着する使用感が
すっごく使いやすいんです！

チップはもふっとした厚みのあるタイプ。

グリーンは小鼻などの赤みに
ブルーは頬や額などに使うのがオススメ

テクスチャーがみずみずしくて
厚ぼったさがないから
とっても使いやすいです！

そしてコンシーラーをプラス
という感じで使うと
より肌色が均一に美しく
そして立体的に仕上がりますね
これとお粉だけでも綺麗なのでお出かけできる！
凄いですわ！！！

◎ピーチはリリースの画像で見ていたより
結構ガツンと濃いめのオレンジで
色白の私が使うにはかなり濃く
私の肌ではくすむ気がして
購入しませんでしたが
健康的な肌色の方には良いと思います。

ピンクがあったらいいのにな...
と思ってしまいました。。

コンシーラーやファンデに混ぜても使え
微妙な色合いの調節もできる優れもので
これは買って良かったです！！！

日焼け止め効果は入ってませんが
ベースに必ず日焼け止めを塗るので問題ナシ！
名品になるんじゃないかなって思います...
もうなってるかな。。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ジバンシイ

ソワン ノワール メイクアップ リムーバー EX

[クレンジングジェル]

税込価格：175ml・11,000円 (生産終了)発売日：2018/5/1

スキンケアアイテムを何かひとつ購入すれば25百円で買えるピンクコフレをキッカケに何となく気になっていたソワンノワールのクレンジングを買ってみたのですが、これ、すごく良いです。クレンジングミルクも良かったし、今年は個人的にジバンシイのクレンジングが大ヒット。

漆黒の藻から抽出したエキスがたっぷり配合され、衰えた細胞を再生させる効果が証明されて特許も取得しているというソワンノワールのシリーズ。なんだかそれはとても凄そうだよね、と思いつつもスキンケア製品がマジで黒いよ！という未知の感覚に若干ビビってなかなか手を出さずにいましたが、やはり凄かった。毛穴がキュッとなってツルツルモチモチになります。

見た目は固めのジェル状。炭成分でも入ってますか？（いや、藻だけども）な黒透明。ほんまに黒いんだな、、、と改めて感心しながら(笑)肌の上に乗せて優しくクルクル。最初はかなり重ための感触ですが、そのうちオイル状に変化してふっと軽くなる瞬間が。オイル状になってからもう少しマッサージを続けると、さらにフワンってワンランク軽くなるので、ここで水を加えて乳化させながらクルクル、最後に水で洗い流しておしまい。

ある程度時間をかけて丁寧にクレンズするアイテムなので時間がない時には向きませんが、在宅勤務で通勤時間がない分、夜のクレンジングからスキンケアの時間はゆったり寛ぐ癒し時間になっている今の状況にピッタリです。

最初のマッサージの段階で、満遍なくクルクルしているつもりなのに黒がマダラになるというか、ところどころ黒い液体が溜まるのが謎だったんですが、他の方のクチコミによると角質がたまっているサインらしい？そう言われれば、この辺微妙にゴワついてるなぁと感じるあたりは間違いなく黒くなっていた！

最初は3日連続で使用してみたんですが、初日が1番黒だまりができました。2日目以降は減った。が、黒だまりがなくなるわけではない。毎日肌は傷んで汚れて、生まれ変わっているんだなぁと実感。毎日ケアしていても、少しづつ老廃物は溜まるんだね。てことかな、と。

先にも書きましたが、夏の蒸し暑さとマスクとエアコンによるインナードライで乾ききって開いていた毛穴が消失マジックですか？なレベルでキュッと引き締まってスベスベになります。釉薬を使っていない、素焼きの上等な陶器みたい。イメージはウェッジウッドのジャスパーシリーズ。でもしっかり内部は潤っている感じがあり、洗顔後暫くそのままでいても乾燥を感じないレベル。スキンケアも浸透凄いし、翌日のメイクした肌ももずーっとフカフカ。

あと、黒いジェルをクルクルしていたら、ん、なんか手触りが、、、ものすごぉーく微小な、指で触ったらかすかに感触があるものの肉眼では見えないレベルの角栓がとれたのにもビックリ。

洗顔マニアな私。毎日の洗顔も丁寧にしっかりやっていますが、さらにスペシャルケアも怠らず。薄肌の乾燥肌なので週に1回以下に抑えていますがゴマージュやらピーリングやら角栓パックやらも大好きで。コスメカウンターの機械で肌チェックをしてもらったりする際には、必ず洗顔上手と褒められます。なので、角栓が取れる！と評判のアイテムを使っても、普段滅多にクレンジングで角栓落ちを実感できないので、これは驚きでした。

確かに暑さとマスクのせいで、普段よりガサついて角栓も溜まりがちな口元周辺（一度ニキビもできてしまったし）でしたが、他のクレンジングでは取り出せないレベルのごくごく小さな詰まりです。しかも、角栓取れた跡に穴が開くこともなくスベスベ。恐るべしソワンノワール。

普段クレンジングと洗顔は数種類を季節や体調やその日の肌状況、またはゴマージュとかマスクとかのスペシャルケアの段取りによって組み合わせて使っていて、最初はこの子の実力とクセをしっかり知るためにまず3日連使用して、その後は他のアイテムと同じルーティンにのっけて数日ごとの使用頻度ですが、次また使う日が楽しみに。

諭吉クレンジング高いなーと思っていましたが、最近年齢と共に高額コスメへの免疫も急速に出来つつあり若干感覚が揺らいできているため、この実力で特許ホルダーでone諭吉なら良心的とまで感じるほどの気に入りようです。毎日使っても良いものだけれど、数日に一回のスペシャルケアとして取り入れても十分なので、そうすると結構長く使えるし、一点豪華主義的投入しても損はないと思われます。

こうなると他のソワンノワールも気になるしお得なコフレも発売って知っているけど、スキンケアは今年色々贅沢な新規投資したところなのでジバンシイは今はまだ、時を待ちます。あと、洗い流すクレンジングはまたハードル低めだけど顔に塗り込むものが黒いってのにまだ微妙な抵抗感(^_^)a。固定観念って意外とやっかい。

使用した商品

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エリクシール

エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム

[美容液・アイケア・アイクリーム]

税込価格：- (生産終了)発売日：2017/6/21

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乾燥＋口元の小ジワに悩みまくっており、気づけば数十分以上は鏡を見ている私…。
シワに効くと言われているツートップを我が身で試そうと思い、POLAのリンクルショットと資生堂のELIXIRリンクルクリーム２本とも買ってみたのでガチレビューします！

【POLA】
化粧水・美容液で保湿をした後クリームの前に塗るのですが、テクスチャーが結構固めなので肌に水分が残ってると馴染みが悪いです＞＜
また保湿力もそこまで高い印象はありませんでした！
コスパに関しては、高額ですが１部位の使用量が米粒２つ分なので、１本で４ヶ月くらい持つと考えれば継続できなくはないと思います！
効果に関しては４ヶ月は見ていただくようにとあり、現状 私は使用して３ヶ月目なので、小ジワに関してはまだ目に見えた変化はありません。

【ELIXIR】
こちらは全てのスキンケアの最後に塗ります。POLAとは反対にゆるめのテクスチャーで、オールインワンのような感触のクリームです。
使用量は１部位に対して小さめのパール１個分。保湿力はかなり高めです！
私はかなりの乾燥肌なので、笑うと口元の笑いジワの線がしばらく残っていたのですが、ELIXIRを塗った後だとかなり軽減！！
また夜に保湿しても朝起きると顔が乾燥でカピカピするのですが、ELIXIRを塗った口元だけは若干ですがしっとり感が残っています。
こちらはまだ使用して１週間ほどしか経ってませんが、期待大☆

【結論】
私個人的にはELIXIR派でした！
POLAは笑わなくてもできているガッツリした深いほうれい線や、まだほうれい線ができていない若い層が予防のために使うにはとてもいいと思います。

私のように、ほうれい線とまではいかないが皮膚の表面にできた薄いシワ、笑ったときに目立つ小ジワが気になるって人は、ELIXIRのほうが効果を感じるのではないかと思います。
値段もELIXIRのほうが安いしね(*^▽^*)

という結論に至りました！！

使用した商品

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HACCI(ハッチ)

アクアUV Rn

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：30g・5,280円発売日：2022/3/1

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リニューアルしたので購入！

こちら、定番になってからの旧品は使用した事がなかったと思いますが、私の曖昧な記憶だと1番初めに出た際は春夏限定の商品だったかも？←記憶が定かではなく、申し訳ありません。

ほぼ石鹸しかなかった頃から大好きなHACCIですが、数年前からUVケアにも力を入れられています。

春夏限定で登場するUVミスト、そして、部分使いで分かれているボディ用UVクリームなどなど。

中でも、こちらのアクアUV Rは通年通しての商品ですが、どんな肌タイプの方にも、そしてどんなファンデーションとも合う、秀逸な商品です。

定番になってからは使ったことがないのですが、最初に出た頃に一度二度と使用した記憶があります。
その際は、少し肌負担を感じました。
香料が強いせいか、他の理由か分かりませんが、使っていると肌がムズムズしたので断念しました。
また、当時の商品ですと、ファンデーションによっては綺麗に乗らなかった記憶があります。

しかし、今回数年ぶりに使用。
あまりの軽さと密着感、そして色々な形状のファンデと試しましたが、全てのタイプのファンデーションと相性が良かったので、とても気に入りました！

店頭購入だったので、BAさんに旧品と変わった点をお聞きしたのですが、
わかりません
と言われてしまいました！笑←残念

以前は、ブランドに思い入れのある方々が働いておられたので、楽しくお話しすることが多かったのですが、コロナ禍に入り久しぶりに行った店舗は二つともこのような感じで少し悲しいですね。。。
何事も情熱って大切だと思うのですが。

話は逸れましたが、そんなこんなで旧品との違いは分からなかったのですが、何年も前に私が使った初代のものとたど、年齢が変わった事もあり感じ方も変わったからかもしれませんがだいぶん違う印象となりました。

　香りが強いのは相変わらずですが、まず伸ばしてすぐに肌へピタッと密着するため、少しのハンドプレスでそのままファンデーションに入ることが出来ます。
そして、全くファンデーションの仕上がりへ干渉しないほど軽やかなので、上に何を重ねても美しく仕上がります。
私がこれまでこちらと一緒に試したアイテムは、
サンローラン　アンクルドポー　ル　クッション
アルビオン　シュクルホワイトパウダレスト
ポールアンドジョー　エクラタン
と、全て異なるタイプのファンデーションですが、いずれも仕上がりやファンデの質感、色味を一切邪魔することなく綺麗に仕上がりました。

テクスチャそのものは白くて軽め、緩めのみずみずしいジェル（もしくは緩めの乳液）ですが、伸ばすと透明に変わります。
そのため、普段お色付きの下地でカラーコントロールされている方は別途コンシーラーなどが必要かもしれません。

わたしは、普段から極力ファンデーションの仕上がりへ干渉しないタイプの下地が好みなので、ファンデの質感そのものを活かしてくれるこちらの商品はピッタリでした。

この、塗ってすぐから感じるフィット感は、3Dストレッチジェルという独自のテクノロジーによるものだそうです。
笑ったり話したりして顔の筋肉が動いても、よれることなくついてきてくれるので、上に重ねたファンデーションのヨレも大幅に軽減され、毛穴などの凸凹もきれいにカバーしてくれます。

また、これは旧作から引き続きですが、HACCIのkey成分であるハチミツ、ユズ果実エキスなどが、しっかりと水分を抱え込んでくれるため、高SPFでも肌への負担がなく、紫外線の下でも快適に潤いをキープ。

ハチミツそのものにも肌のくすみを取り払ってくれる効果がありますが（質の良いハチミツを一定量以上配合する場合のみ）、ハトムギ種子エキスなど、さらに透明感をアップさせてくれる嬉しい成分も配合されています。

スキンケア効果が高いUVは、ベッタリとして上に重ねるファンデーションを選ぶ場合が多いですが、こちらは高いスキンケア効果を持ちながらも下地としてのポテンシャルも高いので、毎日毎日たくさん使いたくなる一本です。

旧品との違いが知りたかったー、ちゃんとした説明が聞きたかったー
という点で評価は星６つとさせていただきます。
（接客と商品の評価と関係ないじゃん？と思われる方もいらっしゃると思いますが、良い商品でもプレゼンテーションが悪いと購入に繋がらない事もありますからね）

この春夏、色々なファンデと合わせて使用したいと思います！

ご覧いただきありがとうございました♪

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