2012/9/16 15:59:24
こちら売ってるんですね(^_^;)以前 ノベルティで プラスチック製のシャネルの箱に入ってこちらのコットン 頂いたんです(^_^)
コットンの中央に シャネルのXが刻印プレスされてて セレブ〜にお化粧できますね♪
こういう所に口コミするのは、適切じゃないかもしれませんが 最近の小売業について 心配なので、私の考えをお話しさせてください(´・_・`)
先日、新聞で 家電量販店が ショールーム化して商品を見たり触ったりだけで、買うのは 少しでも安い ネットで と言う流れが 止まらないそうです。
私は 電気は全然???なので、ウチの家電は 主人が担当なんですが、震災後 職場にテレビ・ラジオを置こう(^_^;)となり、一人で昼休み 行きました!渋谷のヤ○ダ電気ラビ。店員さんの知識、在庫確認の仕方の手際の悪さ、うーーん。
こうして、販売店の質も下がり 海外のお客様頼みの経営になるのでしょう。
お化粧品業界は、BAさん とても頑張ってらっしゃるし 商品知識も接客マナーも立派ですよね\(^o^)/
私は、カウンターで散々お試しして、他で買う という行為が、小売業のヤル気を落としてしまうと思うので、なるべく カウンターでお買い上げするようにしているんですが。
この場を借りて こういうカウンター買いしている方が 結局お得って、若い方に教えてあげたいです(^_^)☆
その一つが こちらのコットン♪何をどれだけ買えば 頂けるのかは 知りませんが、ネットで『シャネル 非売品!』プラスチック製の箱と コットンで5000円位で出ていました。
他にも、メークレッスンにお呼ばれしたり ロゴの可愛いタトゥーシール頂いたり、デッカいメークボックスも頂いて使ってますよ、デ○オールだって お化粧筆もロゴ入りの4本もらって 使い倒してます(凄い使いやすいんで口コミしたいくらい ファンデ用・チーク用・リップ用・アイシャドウ用 全て☆7です)〜あんまり言っちゃいけないのかしら?全部 タダ で頂けちゃうんです♪
カウンターで そのブランドを育てていくつもりで お買い上げしていくと、実は 自分がトク♪しています。あちらも 何年もお付き合いしてくれるお客様が 結局欲しいんです。
子育てに 似てます。その時のお得お楽を取ると、結局 後で損してたりします。
嫌な思いした カウンターで、買ってというのでは無いんです。
お化粧品とのお付き合いは ずーーっと続きます。長い目で見て お化粧品買いましょうよ(^_−)−☆
お気に入りのカウンターを若いうちに持つと 困った時に 味方が増えますよv(^_^v)♪
ネットだけで お買い物してお金使ってるより、カウンターへ 是非。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
2012/8/21 18:04:31
ずっと前にパリで買った他のメーカーの物が限界を迎えたので
こちらを購入。
パリで買ったのは12年前で$100位のイメージなので当時で
言えば1万越え。
でも12年も使えたので良かった。
こちらもそれなりのお値段ですが、長く使えるだろうと思って
買いました。
ツゥイザーは先端が一番大切なのでじっくり観察して
隙間がないか、噛み合わせはキチンとしてるかをチェック。
大丈夫でした。
こちらの様な形はコツさえ掴んでしまえばピンポイント且つ一発で
抜けるのでイラっとしません。でも微妙に噛み合わせが良くないものだと
掴んだ毛を逃がしてしまうことも度々あるので、少し高くても
すごく満足です。
先端カバーしっかりしていますし、ビニールケースもあるのが
嬉しい配慮ですね。
安いものをいくつも買い換えるなら一度奮発して長く使える方が
良いし、高いものは高いだけの理由があるので買う価値ありだと思います。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
- doggyhonzawaさん 認証済
-
- 50歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿426件
2016/5/23 01:56:21
品のよい薔薇の香りを探しているなら、まずお薦めするのはパルファン・ロジーヌの作品だ。
パルファン・ロジーヌは、マリー・エレーヌ・ロジョンが、1991年、パリに開いたフレグランス・ハウス。曽祖父が、ナポレオン三世御用達の化粧品・香水を創っていた調香師であったことや、初期の作品に薔薇の香りが続いたことで世間から「薔薇の香りの専門店」と思われたことを機に、逆に薔薇をメインとした作品に特化していったことなどで有名だ。
ロジーヌのフレグランスは、薔薇をはじめとする香料に、天然香料をふんだんに用い、本物のエレガントな女性のための香りを作るというポリシーをもっていることでも知られている。また、ギ・ロベールを父にもつ、フランソワ・ロベールなどを専属調香師として抱え、規模や販路は小さい物の確かな香り作りに定評がある。
そんな「薔薇の香り」専門のロジーヌにあって、特に春から夏にかけておすすめなのは、ローズ・デ・テ(夏の薔薇)だ。これは、夏の朝の薔薇園の爽やかで明るい雰囲気をもった薔薇の香りというイメージスケッチで作られた。可愛いボトルのキャップについている黄色のタッセルにもそれが表されている。この作品は、マリーとフランソワ・ロベールによって、1998年にお目見えした。
ローズ・デ・テのトップは、一瞬、ベルガモットの酸味と苦みが快活な風をもたらし、すぐにフルーティーな薔薇の香りがふわっと広がって始まる。さっぱりとした明るめのローズの香りで、リンゴのような甘酸っぱい香りが印象的だ。ローズの香り系統には6〜7種類あるが、ローズ・デ・テは、シングルローズではなく、香料のミックスで、明るく爽やかな薔薇の雰囲気を作っている作品だということがわかる。
肝心の薔薇の香り部分は、とても繊細で柔らかく、すっきりしていて心地よい。そのへんの合成香料のバラ香水とは、香りの複雑さや奥行きが違う。他の香料も強く出ているから何とも言えないが、やや甘くさっぱりとした雰囲気のローズの香りだと思う。公式にはイエローローズというクレジットがあるが、一口に黄色い薔薇といっても何種類もあるので、夏咲きの黄色い薔薇というイメージだろう。
やがて10分もしてくると、高いところで香っている薔薇の香りが落ち着いてくる。そして、リンゴの甘さが薄くなり、ローズ本来の花弁を思わせる、ふっくらとした華やかな香りが明確になってくる。このへんがミドル。同時に、ややグリーンな花の香りが下から広がってくる。これは黄色いミモザの雰囲気だ。ほんのり甘く、ちょっとグリーンなシャープさが出ている。まるで太陽に照らされ始めて、葉がさかんに蒸散を始めたようなイメージの青っぽい香りだ。さらに奥の方からは、ロータス系の香水にあるような、しっとりとした水っぽいベースも感じられてくる。さながら、朝露をのせたみずみずしい黄色い薔薇が咲き乱れている、といった風情になってくる。
天然香料の使用が多いのか、香り立ちは思ったほど強くはない。トミー・ガールに似ている、という話があるが、トミー・ガールは合成香料が強く、そのぶん拡散力も強めで、ガールと呼ぶにはやや派手な香りだ。ロジーヌは香料にこだわったニッキアらしく、天然香料の穏やかな香り立ちを大事にしているように思う。こちらの方が、どんな年齢の女性にも、相応にコケティッシュな魅力をアップさせてくれるように感じられる。
ラストは保留剤としてよく使われる合成ムスクっぽい香り。好き嫌いの分かれるところだ。どちらかというと、ソーピーではなく、パウダリーの方にふれていく。とはいえ、ロータスとムスクっぽい透明感あるエンディングは、バラの香りのエッジを壊さない程度に抑えられている印象。付けてから約4〜6時間、ほんのりと香り続けてドライダウン。時にはややプラスティックっぽい薔薇の香りに感じられることもあるが、全体にフェミニンな雰囲気で展開するので、やはり女性に似つかわしい香りだと実感するラスト。
朝もやが立ちこめる庭園。そのミストシャワーの中、色とりどりの薔薇の花弁がゆっくりとと開き始める頃。小鳥たちの声。どこかで水がしたたる音。葉陰の小道。わきあがる夏雲。
雲間からのぞいた朝の陽ざしに、不意に照らされたイエローローズ。それは一瞬、金色のようにまばゆく感じられ、思わず目を細める。
ローズ・デ・テ。真新しい朝の始まり。開け放たれた窓の外、夏の園の香り。
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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2013/2/8
2014/5/18 11:16:07
No.102 ベージュ・プラム
ジバンシイから出たマットな本格ルージュということで、出た当初から気になっており、昨年末に購入しました。
購入する際にタッチアップもしたのですが、その際BAさんが「スティックのまま唇に滑らせるときの質感が最高だけれど、マットな発色なので輪郭がだらしなくならないよう、筆で輪郭を取りながらつけるのがおすすめ」とおっしゃっていました。
購入してからいろいろ試してみたのですが、発色を重視するならスティックから直付けで、色持ちやきちんと感を優先したいなら筆付けと思いました。
ただ、筆付けしないとややムラになります。マットなので。
まず筆で丁寧に薄く塗った後、1時間ほどしてから直付けで少し色を重ねると、個人的には一番失敗が無い感じに仕上がりました。
あとこちら、つけた瞬間は非常にクリーミーでマットながらもぬめっとした艶があってセクシーかつ唇にも優しい感じなのですが、割とすぐ(1〜2時間ほど)乾いてきます。
唇が薄く小さく、乾燥に弱いので、乾いてくると縦皺が目立ち美しくないです。。
乾く感じを解消するために、私はこってり系の下地を使用しています(私はDIORのマキシマイザー)。
唇へ色がフィットし、色持ちはかなり良いですが、飲食の際はやや香りも気になりますし、マットな皮膜感が不思議と気になる感じです。
102ベージュプラムは、ベージュに赤みを含んだコーラルを含ませたような色です。
インテリでセクシー、それでいてどこか隙があるような、そんな多面的な魅力のあるフランス女優がつけていそうなベージュです。
私が一番近いと思ったのは、「黒衣の花嫁」に出ているジャンヌ・モローがつけているリップです。
明るめの黄味肌な私がつけても違和感なく馴染みます。
顔が濃いめなのでベージュ系は大好きですが、ほかにない感じの発色でとても気に入っています。
私としては、こちらの色が含むミステリアスなニュアンスを意識して、シンプルかつエレガントな服装に合わせるのが気に入っています。
たとえばボーダーTシャツ+ハーフパンツという服装にこちらを合わせるとしても、Tシャツとパンツはきちんとアイロンをあてておくとか、どこかきちんと感を漂わせると合わせやすいかなーと。
やっぱりマットな質感というのは、肌の上では不自然なわけで、そういう意味から言ってもフォーマリティの表現の一つだと思うんですよね。
万人におすすめかといわれるとそうでもなく、またそれなりの扱いも必要なので★4つですが、価格と品質のバランスも含め、とてもいい商品だと思います。
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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2013/2/8
2014/1/29 18:44:53
【買い足し#102 画像UP、追記】
【画像】
同じジバンシィのルージュアンテルディシャインの色と質感とを比べてみたかったり・・・ゲランのグロス重ねてみたくなったりで、他のアイテムも一緒に写ってます。
友人からのプレゼントで去年に頂きました。103です。
このパッケージデザイン、クールだ。。。一目ぼれでした。。。
私の好みだったので、発色とか持ちとかどうでもいい、とりあえず一本買いに行きたい!と思いつつ時間が流れ・・・・「早く欲しい」と思っていたころにプレゼントしてもらって、感激でした。
というわけで、パケの外観だけで満足して、質や使い心地についてはあまり期待してないというか、考えてみたこともなかった。
でも、実際、とても使いやすい口紅でした。
2013年、雑誌やらネットやら、いろんなところの「コスメ大賞」とかで、ノミネートされたり、受賞してましたけど、納得です。
まず、発色がよくて使いやすい。
ブラシ使ってもいいですが、直接塗っても大丈夫です。
時間がないときは、直接塗ってます。楽で助かります。
荒れにくいです。
私は、もともと唇が乾燥しやすく、リップクリームは年中携帯、使用。
それでも皮ムケとか荒れたりするので、口紅使用前はクラランスのリップパーフェクターを使用してから口紅。
それでも、荒れる口紅は荒れるのですが、こちらは長時間でも荒れにくいほうかなと思います。
パンフレットみてみたら、
「ヒアルロン酸マイクロボールが唇の上をなめらかに転がり、瞬時に美しいカーブを実現。ひと塗りで花びらのように柔らかく鮮やかで繊細な色彩を放つ唇に」
と書いてあるので、ヒアルロン酸の潤い効果かもしれません。
同じジバンシィのルージュアンテルディシャインと、質感がどう違うのだろうと思い、唇半分で塗り分けてみました。
シャインの方がツヤでるかなと思ってたら、ルージュジバンシィの方も割とツヤでてます。
セミマットとよく言われていますが、本当にマットでもなくツヤツヤでもない、なめらかな感じで、かっこよくてさりげない印象です。大人っぽい。。。
写真見て今更気が付きましたが、シャインの方はラメのキラキラが煌めく感じ、ルージュジバンシィの方は、なめらかなテクスチャのツヤという感じ。
このジバンシィの二種類、他の色も買い足したいなと思うくらい気に入っています。
これまで、口紅は好きな色ばっかり使う傾向にあって、適当でした。
今年は、自分なりに口紅探究したいと思っております。
【2014.1.29】うっかり買い足してしまった、102番。偶然連番。
まだまだ寒いけど、化粧品売り場はすっかり春です。ジバンシィカウンターにふらりと立ち寄っていると、博多BAさんが「お客様なら絶対これです!」とおすすめしてくれたのが102番。これ、名前はベージュってついてるけど、塗ってみた私の感想では、「ピンク」です。そして私はピンクが苦手。若いころから避けて避けてやってきましたが・・・博多BAさんの熱烈なおすすめにより 「春の日差しに柔らかく溶け込みそう、いい感じ・・女の子らしい、かわいい。。。」と憧れてしまい、博多BAさんを信じて「えいやぁっ」と購入。最近私の口紅、若いころより明るい色が多くなってます。四十ピンクとはこのことだなと体感中。グロ画像すみませんが、淡いピンクの色味をみてください。
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