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か------いさん
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NUNI BUSHER / MELTING EYE PALETTE JUST 10 MINUTES

NUNI BUSHER

MELTING EYE PALETTE JUST 10 MINUTES

[パウダーアイシャドウメイクアップキット・パレット]

容量・税込価格:12g・3,190円発売日:2019/6/7

7

2020/5/27 23:28:37


高輝度の微細パールと
たっぷりの保湿成分て゛
いつでもつけたての
美しさを長時間キーフ゜
してくれます

使ってみた感想は
ラメ感が凄く良くて
パレットに入っている
ブラシの使い心地が最高に
良かったです

使用した商品
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tomorin1123さん
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グレイシィ / インテグレート グレイシィ プレミアムパクト

グレイシィ

インテグレート グレイシィ プレミアムパクト

[パウダーファンデーション]

容量・税込価格:1セット・2,640円 / 8.5g(レフィル)・1,760円 / ケース・880円 (編集部調べ)発売日:2020/3/21

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6

2020/4/11 01:28:42

忙しい朝でもひと塗りでパッと顔色アップできる生感シルク仕立てのパウダリーファンデーション。
生感シルク仕立てでシルクのような光沢のある微細な「生感シルキー発光パウダー」とサラサラな「美容オイル」の絶妙な組み合わせがパサつかず、肌に密着した塗り心地。
肌から浮かす、毛穴も目立たない、素肌のような仕上がりにしてくれます。
ファンデを塗ってます感はあまり私は好ましくないので、この人、素肌がキレイだなって思わせるようなファンデが理想。
まさにそんなファンデです。
コスパもいいし、忙しい朝にパッと塗って、素肌美人風メイクで出かけられると思います。

使用した商品
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doggyhonzawaさん
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ミラー ハリス / テール ディリス オーデパルファム

ミラー ハリス

テール ディリス オーデパルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格:50ml・13,750円 / 100ml・20,350円発売日:-

5購入品

2018/1/20 17:10:49

テール・ディリス。「アイリスの大地」という名のオードパルファム。香料でアイリスと言えば、3年育てた根茎をさらに3年じっくり乾燥させ、やっと抽出できるとされる最高級のエッセンス。ほのかにバイオレットの香気をもち、調合した香料にパウダリーな輝きを与える稀少な精油。ミラー・ハリスのテール・ディリスは、そんなアイリスが咲きみだれる春の大地を思わせるような、アーシーでアロマティックなフレグランスだ。

ミラー・ハリスは、若き調香師リン・ハリスが2000年に創業したフレグランス・メゾン。彼女が父のミドルネームであるミラーを冠してミラー・ハリスとし、「ボタニカル」をテーマにした香りを創作している英国のブランドだ。面白いのは、英国のブランドながら作品名がフランス語で付けられていること。作品によっては、ルカ・トゥリンに「意味不明な仏語」と揶揄されているようだが、これはリンがフランスで調香修行し、その後英国に戻って創業したことと関係がありそうだ。

アイリス(またはオリス)と言えば、世界的な産地はイタリアのフィレンツェとされる。かの地は昔からアイリスの花を図案化した「ジリオ」と呼ばれるシンボルが町の至るところで見られるほど、アイリスで有名な地だ。そんなフィレンツェのアイリスに思いをはせたのだろうか?テール・ディリスは、トップからイタリアのカラブリアン・ベルガモットの爽やかな香りで開幕する。

テール・ディリスをスプレーすると、一瞬、酸味とコクのある柑橘の風が吹く。ベルガモットのみずみずしさだ。同時に下の方から湿ったスパイシーな土のような香りがしてくる。やや墨っぽいパチュリ、そして苦みを押し出すオークモス系の香りだ。爽やかなのにじんわりと響く土の匂い、さながら朝露に濡れた果樹園の入り口に立ったようなオープニング。

5分もすると、次第に薄れていくベルガモットの酸味と入れ替わるように、ドライハーブの香りが感じられるようになってくる。どこかでかいだようなクッキングハーブ系のミックス。クレジットを見ると、ローズマリーやセージのようだが、湿った土っぽいウッディの苦みの上にあるせいか、明確には感じ取れない。庭園に太陽が昇り、少し乾いた風が吹いてきて、ハーブの香りが漂ってきたようなイメージ。

そしてさらにその下から、シャープなローズが香ってくるようになる。パチュリ&モスの茶色い湿ったスパイスの上に、清涼感を運んでくるターキッシュローズの優しさ。そこにクリーミーなヴェールがかかっているような。そのベールこそアイリスルートのマジック。

割合で言うと、パチュリ&モス、ローズ、アイリスが、5:3:2くらいのミドル。ハーブの香りはいつの間にかアイリスのわずかなパウダリーの中に隠れていく。涼しげなローズの香りに、ほんのりバイオレットの香気を足して透明なベールでおおったような香りが、乾き始めた大地の上に広がっているような印象。

やがて香りはまろやかに、そしてほんのりとした甘さを伴って、パウダリーな輝きを増していく。アイリスの量はそれほどでもないかも知れないが、ミドル以降、おしろいのような香りに変わってくる。とても穏やかで、母性を感じさせるようなフェミニンなラストだ。ここまで大体4〜6時間。

全体的に見ると、トップで土や苔の香りが強く出るので男性用トニックのように感じやすいものの、徐々に女性的な優しい香り立ちに変化していくような展開。シトラス系もフローラル系も濃厚なオリエンタル系も苦手という方には、こんなグリーン&アーシーなシプレ系のアプローチが新鮮に感じられることもあるだろう。往年の激シブいシプレとは異なり、シャープながら次第にクリーミーな香りに変わってくるので、使いやすい部類だと思う。ときにマニッシュな雰囲気だけれど、ミドルでローズとパウダリーな輝きが出てくるので、次第に明るくなっていく庭園のようにも思えて趣深い。

イタリアのフィレンツェ、ミケランジェロ広場の脇には、4月下旬から1ケ月ほど、多種多様なアイリスの花を見ることができるアイリスガーデンがあるという。何千本と植えられたオリーブの木。その下で、イタリアの陽光が降り注ぐなだらかな斜面に色とりどりの花が咲くガーデンは、観光客よりもむしろ、イタリア国内の人々の憩いの場となっている隠れスポットだそうだ。

アイリスの花が風にそよぐ春の丘。オリーブの木陰、色とりどりの花々を愛でながらそぞろ歩きする人たち。不意に土の匂いを感じて足を止める。誰かがそっと掘り返したのだろうか?どこか懐かしく、切なさを呼びおこすような、春の息吹を感じさせる大地の香りがしている。

テール・ディリス。

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doggyhonzawaさん
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フローリス(FLORIS) / FL オードパフューム シレーナ

フローリス(FLORIS)

FL オードパフューム シレーナ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格:-発売日:-

3購入品

2018/1/13 16:33:05

フローリスのシレーナは、スペイン語でマーメイドを意味するオードパルファム。「人魚」という名の香りだ。名は人魚だけれど、香りに込められた思いは少し異なる。この作品には、ブランド創業者であるジュアン・ファメニアス・フローリスの故郷であるスペインのメノルカ島へのオマージュが込められているという。

1730年、ジュアン・フェメニアス・フローリスはメノルカ島からロンドンに渡り、ジャーミンストリート89番地で英国紳士のための理髪店を開店した。彼は生まれ故郷のメノルカ島では当たり前にあったフルーツや植物のアロマが忘れられず、それらを調合した香水を得意客に販売したところ、好評を得たことで香水商へとシフトしていった。

280年余に及ぶ長い歴史の中で、英国王室御用達のロイヤルワラントを獲得し、王室に寄り添って伝統と格式を大切にしてきたブランド、それがフローリスだ。元主任調香師であるシーラ・フォイルは、それまでの作品のレシピを徹底管理し、伝統と格式の上に新たな流れを作るべく、現在ブランドのリニューアルに取り組んでいるという。

そんなフローリスの中にあって、シレーナは一体どんな香りなのか?

ゴールドのキャップをとってスプレーする。はじめに鼻を刺激するのは、マリンノートを思わせる苦みのあるヴェール。アルデハイドの部類だろうか。スッキリしていて、いわゆる瓜系のようなモワッとした雰囲気はない。潮風と清涼感ある苦みといった印象。これはワックスっぽいレモンかもしれないと感じる。よくキッチン洗剤等の香り付けに使われるようなあまり変化のないレモンの苦みだ。そんなトップ。

やがて3分もせずにその下からピオニーの調合香料のような香りがかなり強く広がってくる。ひとかぎでピンク色の大輪の花を思い浮かべたのだから、わりとよく使われるメジャーなピオニー香料かなと思う。しっとりしたみずみずしさを感じさせるフローラルで、柔らかなベリー系の甘さと酸味を伴っている雰囲気。とても人工的だ。このピオニーとベリーの香り、そこにムスクのソーピーな感じが相まって、ミドルの香りになっている。このミドルが、大体7〜8時間ほど長く続く。

ラストは、マリン系の潮っぽい風とムスクが相まって減衰。ツンとすることもなく穏やかな消失の仕方だ。ミドルのピオニーがどこまでも続く印象なので、ラストはピオニーが消えてから割とあっけなくフェードアウト。

総じて最初から最後まで合成香料の饗宴といったイメージ。それは均一品質の香りをずっと提供する意味ではとても効率がいいし、原料供給に際して自然や人に大きな負荷を与えなくてもよいといったメリットが大きいけれど、何とはなくのっぺりとしていて満足感からはほど遠い印象。もっと言うと、天然香料を多く使った香水は油絵のように複雑な色合いで、近くで見た場合と遠くで見た場合とで印象が違う楽しさもあるのに対し、数種類の合成香料だけで作ると、どうしてもポスターカラーで描いたベタ塗りの抽象画のような大味作品になってしまう。遠くも近くもない。いつ付けても、誰がつけても、ずっと同じ香り、といった感じ。もちろんシレーナは後者だ。というか、フローリスの作品はおしなべて後者のものが多いように思う。

明るくてさっぱりしていて、海の雰囲気が感じられ、そしてピオニーのしっとり感、ベリーのわずかな甘さも感じられる。それが、シレーナの香り。香りじたいは穏やかで明るめだけれど、型押ししたような太陽の光、海の匂いは、どことなく自然の風ではなく、いつまでも色あせない写真のようにも思える。この香りなら、100mlボトルで1万円以内が相場だろう。どんなに歴史と伝統とロイヤルワラントがあっても、これで100mlボトル25000円は高すぎる。自分はそう思う。そういう意味では本当にブランドじたいが原点回帰して何をリニューアルすべきか考える時期に来ているのかもしれない。受け継いできた家系がたとえ貴族であっても、品質と対費用効果は、もっと業界全体のレベルを見て適正を探るべきだろう。

イベリア半島の東、地中海に位置するメノルカ島は、スぺインに属する前は、英国領だったという。セレブが愛する特別な避暑地としても人気が高いメノルカ島で、最も有名なのは透明度が特に高い湾、カーラ・マカレラ。太陽光の具合がよいときには、まるで船が空中に浮いているように見えるほどだという。こんな透明な海なら、人魚もおいそれと岸へは近づけないだろうな。そんなことを思いながら、シレーナのマリン・フローラルの香りに物思うのも一興だ。

フローリスのシレーナは、美しい海辺の風景を感じさせてくれる香り。地中海の太陽と可憐な花々、そしてひと雫の人魚の涙を思わせる潮の香を運んでくれる青いシー・ブリーズ。

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ディオール / フェヴ デリスィオーズ

ディオールディオールからのお知らせがあります

フェヴ デリスィオーズ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)香水・フレグランス(メンズ)]

税込価格:- (生産終了)発売日:-

5購入品

2017/12/31 19:32:47

フェヴ デリスィオーズは、2015年にディオールの特別ライン、ラ・コレクシオン・プリヴェからリリースされたオリエンタル&グルマン系のオードパルファムだ。現在このシリーズは、メゾン・クリスチャン・デイオールとしてリニューアルされ、新旧含めて21作品がラインナップされている。現在も発売中。

「そのシリーズ、デパートのディオールカウンターに行っても見当たらないんだけど」という声が時折聞かれる。確かにそうだ。この特別ラインの作品は、日本では表参道ヒルズ1階に展開しているディオール・パフューム&ビューティ表参道ブティックのみの扱いになったようだ。そのため、昨今はネットで入手する方も増えている。ボトルは3種類。250ml(36500円)、125ml(26000円)、そしてリニューアル後に追加された、うれしい40mlボトル(11500円)。

そんな特別ラインの香りの1本、フェヴ デリスィオーズ。直訳すると「美味しい豆」という意味。おいしい豆?ムッシュー・ディオールの輝かしい業績からはすっと離れて、肩の力が抜けたようなネーミング。いったいどんな香りだろうか?

フェヴ デリスィオーズをスプレーすると、まずはじめに感じられるのは、ゲランのシャリマーのような華やかなベルガモット&樹脂の香り。ベンゾインのような樹脂系の苦みとコーラっぽいハーブ系の香りに、さっぱりした酸味が重なって広がる。オレンジ色の灯のような温かみの中にも、スッキリしたグリーンなハーブの清涼感が感じられるオープニング。

10分ほどするとベルガモットの酸味とラベンダーのシャープさが次第に薄れてきて、ミドルの香りに変わる。相変わらずコーラっぽい辛みが残る中、チェリー独特の甘く暗い苦みが感じられるようになる。リキュール漬けのチェリーのような酔わせる香りだ。

このミドルは、桜餅の葉や杏仁豆腐の匂いを思わせるややツンとしたクマリンの香り。わずかに粉っぽくドライで、苦みとほのかな甘さをたずさえたトンカビーンの香りがメインとなる。そこにダークチェリーのような香りがしている。

このへんのトンカビーンメインの香りが好きかどうか、それがこのフェヴ デリスィオーズの評価の分かれ目かなと思う。ミドルはわりにシンプルな構成で、トンカビーンのビターアーモンドっぽい苦みに対し、わずかなジャスミンなどのホワイトフローラルが重なって出ているくらい。グルマンというには甘さはひかえめで、キリッとしている雰囲気。

ラストはわりに早く、付けてから1〜2時間くらいで、ほんのりヴァニラとカラメルが香る杏仁豆腐の香りといったイメージでフェードアウト。前半がシトラスからチェリー&クマリンに変わるオリエンタルノート、続く後半が、ベンゾインやヴァニラにカカオを取り合わせたグルマンノートという展開を見せて終息。

全体に、トップのベルガモット&薬っぽいビターから開口し、その後はチェリー独特のツンとくるような香りに移行、その後はビターアーモンドの苦みになり、次第にクリーミーなヴァニラやわずかなカカオ、ウッディノートが温かみを感じさせて減衰という印象。大きな変化ではないものの、終始ギリギリした苦みとほのかな甘さが感じられる作品だ。

グルマン系と思って試してみると、かなり肩透かしをくらう辛口でビターな雰囲気。トンカビーン独特の粉っぽい甘さと桜餅風味を引き立たせるために、他の香料を脇役にすえているような構成だ。杏仁豆腐の香りや、コーラやドクターペッパーの香りが好きな方は一度試してみるといい。フレグランスで言えば、シャリマー系、ヒプノティックプワゾンなど、ヴァニラとトンカビーンを多めに使っている作品が好みの方に向いていると思う。季節で言えば、秋から冬がおすすめだけれど、甘さが抑えめのビターアーモンド系の香りなので、オンオフ問わず汎用性は高い部類。

ディオールの「美味しい豆」、その本質はトンカ豆の杏仁風味、ヴァニラ豆のクリーミーさ、そしてカカオ豆のスモーキーさをブレンドした、ダークスイートな香り。そこに表現されたのは、とろけそうなスイートではなく、スッキリ苦みばしった大人なアコード。シャープ・オリエンタル&ビター・グルマン。

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チチチッチさん
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  • 血液型・・・AB型
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