2022/5/27 20:11:00
<追記 2022.5.27>
☆4→5
08 トープグレージュ
09 ヘーゼルグリーン
限定色を追加購入。この2色、私の好みど真ん中で発売を楽しみにしてました。2色とも思った通り、いい色!
トープグレージュは、ピンク系のアイシャドウのキワに。抜け感ある洒落た色。
トープとかグレージュとかついてる色はたいてい好みの色なのですが、え?私の好物二つともついてる・・・名前は欲張りですけど、色は前に出すぎず、使いやすい色です。
ヘーゼルグリーン
暖色+寒色の組み合わせが個人的にきていて、特にイエベ系のアイシャドウのキワにグリーンを重ねるのが気に入っているんですけど、グリーンもいろんな色味がありますよね。
このグリーンは、ちょっとカーキぽい暖色系黄緑。見た目よりずっと肌になじむ色で、オレンジ系のアイシャドウとの相性は抜群です。使い始めたばかりだけど限定品なのでストックを買おうかと思案中。
一重なのですが、単色アイシャドウをばばっとつけて、キワをこういった洒落カラーで締めるメイクが一番自分には合ってる感じがしてます。
この商品、プラザと公式オンラインからしか購入できないのがもったいない。あと、今回の2色は定番化してもいいんじゃないかなと個人的に思ってます。
<2021.12.31>
03 マンダリン
美容ライターの方が二人立て続けにこのマンダリンを推していたので、店頭では見送ったのをあらためて本家イミュのECサイトで購入しました。
このマンダリンって名前が失敗してるよねと思う。マンダリンと聞いたらザ・オレンジを想像するじゃないですか。でも実際はオレンジ寄りのゴールドというか、いぶし金といった趣。たぶん限定のイノセントゴールドとの区別をつけたかったからだとは思うのですが。
手に試してみるより、実際に目元につけた方がよく見える。なんともおしゃれな落ち着いたゴールド。パールの粉体をぎゅっと固めた、みたいな質感で、するすると描き心地もよく、細い線も楽に描けますが、私は一重なので逆にもう少し太い方がキワを描くには楽だったかも。
持ちは普通ですが、薄くなるのではなく、パールの箔がはがれるような一部が欠けていく感じの崩れ方をします。
画像は同じ価格帯のunevenのライナーとの色比較。unevenの方が若干しっとりしていて、塗り心地はunevenの方が好きかな。ただunevenは削るタイプというのが面倒。(このオペラの新シリーズ(マスカラとライナー)、かなりunevenを意識してますよね。)
これから出る新しい色、買おうかどうしようか迷いどころです。
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2023/7/15 15:56:25
#2023上半期マイベストコスメ
#影色の美学
(追加購入、内容更新しました)
購入色:
05:ローズブラウン(追加購入)
新作のアイリッドニュアンスダブルに合わせて購入。
こちらの色も素敵な色。華やか過ぎず地味過ぎない絶妙な赤みブラウン。コレだけでもイケる。
暖色系が好きな方なら。
04:セピア(追加購入)
今までのペンシリーズの中でも異彩を放つ!
影色なのに主役級の存在感があるのはこの明るめの色味とラメのキラキラ感だと思う。
UNMIXを知らない人でもこれ1つで完結できる絶妙な色出しになりました。
あと他社製品とも合わせやすい。これベスト!
03ダークスター
これよ!私が求めていた「締まり過ぎない締まり感と夜空に瞬くキラキラ感!」とブルベ冬のテンションが上がるほど高まりましたw
既存の色の中では1番暗いがラメ感のせいで「暗い印象の目元にはならない」ところが好きです。
02コーヒービーン
定番の薄淡いブラウン。けれども重たい訳でもなくきちんと自然な陰影感が出る色。何でも使いまわせそうな色味。
質感、使用感:
かなり立体的な薙刀式のアイシャドウペンシル。
太い面はそのまま二重幅に直接塗り、細いエッジでアイライナーペンシルの代わりに。(厳密にいうとそこまで細いラインは取れない)
痛くないしスルスル描けるのに一度定着すると水をかけても擦ってもびくともしない耐久性!
アイシャドウベース感覚で使える。
ペンシルだから持ち運びも容易。
使用法:
影色仕込みベースとして。
耐久性のポイントは「他のベースを使わない」事と「定着するまで1.2分待つ」事です。
地肌に直接オンか、お粉でサラサラにしておきます。
同時発売のUNMIXのアイシャドウとセット使用するのが前提ですが、他のアイシャドウとも全然組み合わせが効きますね。シアーで透ける質感なものが合います。
このペンの上から別のアイライナーを引いてもキレイだし、締まる!
ペンをガイドライン代わりに使うと丁寧な陰影からのレイヤードになってメイク上手に見えますw
「仕込みで使う自然な影色担当アイシャドウ」という商品が今まであまり無かったため、よくぞこんな『隙間』商品を開発したなあ…と感心しきりです。
簡単なのに、手の込んだ風にみえるし可愛いし何でも使いまわせてすごい。
目元版「リップライナー」みたいなもので目立たないし使わない人もいるけど、使うと使わないじゃ全然違うみたいなアイテム。
満点を付けてしまいますがこのアイデアと絶妙な色はベスコスに相応しいと思います!回を追う毎に素敵な色が出るのも魅力的!
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ディオール バックステージ フラッシュ パーフェクター コンシーラー
[コンシーラー]
税込価格:- (生産終了)発売日:2022/4/20
2022/5/10 23:33:26
0W使用
「黄みよりのとても明るい肌色」という説明ですが、赤みのない明るい肌色(アイボリー)という感じ
私は赤ら顔、紫クマ、黒クマ、そばかすが気になっています
下地はポルジョ01
ファンデはダブルウェア72
パウダーはコスデコ00を使用
フォーエバー0Nは持っています
<色選び>
カウンターにてTUしてもらいました
フォーエバー0Nを使用している旨伝えたところ、0N、0W、0CR、1N、1Wをおでこや目元に塗ってくれました
0N→フォーエバー0Nより一段階明るく、白浮きしてしまった
0CR→赤みのある色が赤ら顔に馴染み過ぎて塗った意味がない笑
0W→赤ら顔を中和して自然な色白に、黒クマも飛ぶ
1N→フォーエバー0Nに近く紫クマが隠れる
1W→赤ら顔を中和してくれて明るさも自然
結局0Wか1Wか悩み、黒クマの飛び具合が気に入り0Wに決定
<フォーエバーとの比較>
フォーエバーも伸びるけどそれよりも水っぽくサラッと伸び、カバー力は控えめ
ただパール効果か遠目で見れば同じくらいカバーされてる印象
容器が小さく持ち運びやすい
筆タイプでピンポイント塗りしやすいと思いきや、あまりに良く伸びるので、一旦手の甲に出して少量塗るなど手間がかかる
<気になる点>
マスクの擦れや湿気に弱いかも…
BAさんに頬の赤み補正にもいいと勧められたので試したら、毛穴落ちして汚く崩れてしまった
目元もシワに溜まる日がある
パウダーを念入りにはたけば崩れは防止できますが…
<結論>
色味が合うならフォーエバーでいいと思います笑
フォーエバーより明るさが欲しいor赤みを抑えたい人はバックステージ試してもいいかも
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[パウダーチーク]
税込価格:4,180円発売日:2014/2/14 (2023/5/12追加発売)
2021/11/24 19:28:25
(内容更新:使用法追加しました)
#お金で買える透明感
#紫色チークの金字塔
↑の評判&存在は知ってはいたものの、長らく手を出せずにいたのですが、自分の鉄板色チーク をそろそろ探したいと思い遂に購入。紫色のチークも初めて。
購入色:15 パンジーポップ
紫なんだけど、顔につけるとやや青みのピンクに発色します。
やりすぎない血色感とただただ透明感のある肌に仕上がる。これがお金で買える透明感なのか…。
ブルベによく似合う色と思いました。
質感、使用感:
型押しの花形も可愛いのですが、質感も使用感も使いやすい&わかりやすい定番のパウダーチークです。やや粉が硬め。
発色もよく、大きめなブラシで取ってフワッとのせるのが良さそうです。
持ちもよくマスクにも付きづらいと思いました。
使用法:
アイシャドウのポイント色として使えることに気がつきました。手持ちのアイシャドウでごく淡いピンク系などをアイホールにいれて。
目尻や目の際など細めブラシやチップで狭い範囲にこれを差し色として入れます。(花形をえぐりたくなければブラシか指か…)
チーク とともに入れると血色の統一感を感じますし、フューシャピンクの差し色ほどキツくないんです。青みのラベンダーピンクの差し色シャドウって意外とありそうで無い気がするので、新鮮に感じます。
比較品:
プチプラの紫チークなら、キャンメイクの単色チークのスミレパープルが似ていると感じました。
セザンヌの単色チークのラベンダーピンクはもっと白みのあるピンク寄りに感じます。
今回限定のパレットと悩んだのですが、試してみて購入を見送りました(涙
メロンポップ はイエベ向きさんな印象。
ルビーポップ は鮮やか紅潮色が得意な方に向きそうだと感じました。
紫チークを初めて買いましたが、思った以上に満足です。ベスコスを受賞したのも頷けますね。
他の色も可愛く魅力的ですが、やはりパンジーポップ のインプレッションが相当高めです。
チーク 以外にアイシャドウにも使ってヘビロテになりそうです。
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2024/1/1 21:09:44
(追加購入、評価変更につき内容更新)
#対面重視メイク派にオススメ
#PC問わないコスメ
新色買い足したので口コミします。
購入色:
05:シャンパンベージュ(追加)
元祖キラキラ担当。煌めきは1.2を争う。
色はほぼつかないと思いきや僅かに黄味を帯びたくすみの色。キラキラを足すトッパー色。
何か他のシャドウに足す前提で使うのがオススメ
08ブラウンシュガー
影色、締め色担当。不朽のスタンダードブラウン色がついに登場!という感じで。
赤みも黄味も強過ぎず手持ちのでも何でも合う!
やっぱりUNMIXの影色ってすごいなと思い知る一品。
07ローズ
ピンクサンドのピンク互換版。キラキラ担当。
色味は淡いのでピンク苦手なイエベさんでも使いやすそう。ゴールド系と合わせてもキレイ。
06ラムレーズン
見た目より想像がつかないほどナチュラルで薄付き。下まぶたにも違和感なく入る。
こういう色は苦手という方こそチャレンジして欲しい。重くなく沈まずにひっそり佇む赤の影色。
他の同シャドウとなら何でも合う。
03ストロベリーベージュ
これは青みの効いた「ブルベ色」。
見た目通りの期待に沿う色とキラキラ感。
そしてコレを手持ちのチークの上に重ね付けしてもよい。
04ピンクサンド
実は02ととても似ていて、ピンクは感じなくてこれもオレンジベージュ系に発色します。
ただ1つ違うのは「キラキラ力」。
こちらの方がかなり強いです。
02オレンジベージュ
当方ゴリゴリのブルベで、オレンジ色は敬遠色ですがこれは良い!
手持ちのオレンジと比べた場合(画像)かなり違いがあるのがわかります。オレンジ自体に透け感があるのと、パールのキラキラ感が効いていますよね。薄く淡く発色する印象です。
質感、使用感:
ともかく薄め、淡め、ソフトな発色ですから、一発で高発色というのではないです。
「画面越し」や「映え」でなく、実際に対面した時にどう見えるのかを考えて作られているためです。その繊細さが好きかどうか?
少しずつ塗り重ねる感じ。失敗はしにくい。
粉質がしっとりしていて、ケーキングも起こさない仕様&ニュアンス発色なので汚く崩れる事もないように感じます。
使用法:
たっぷり取って「指塗り」が良いですね!
結構たくさん取っても大丈夫。
アイシャドーペンとの併用なら時間を置いてからこちらを重ねるとしっかり定着するそう。
下まぶたに塗るのも抵抗なくて塗りやすいです。
肌馴染みよく、パーソナルカラー問わず使えるので自分が苦手な色味こそチャレンジしてほしい品です。
特に急ぐ朝のオフィスメイクにはこの簡便性とナチュラルな仕上がりが向いていて大変重宝しております!アイシャドーペンとの相性も最高ですが06のラムレーズンがめちゃいい仕事するので、また揃えてないのを買います。集めまーす!
これだけお世話になってるしリピートしてるから★満点にしました。
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