ろるおさんのLikeしたクチコミ（登録日時順）6件〜10件 - My@cosme

SUQQU(スック)

ザ クリーム ファンデーション(旧)

[クリーム・ジェルファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：2020/9/4

3代前から使っています。今回購入したのは025です。
リニューアル前の色展開では、イエロー系の002と003、標準色の102を購入したことがあるのですが、明るさは102（標準色）で良いけれど、イエロー系の色の方が好みで、とはいえ002では少し白く、003では少し暗かったので、ずっと「002と003の間」の色が欲しいなと思っていました。
今回のリニューアルで色のバリエーションが増え、旧品の色番との対比表で、まさに欲しいと思っていた「002と003の間」の色＝025が出たので、番号指名で購入してきました。
正直、リニューアルの度に何か違いを感じるかというと、感じないのですが（笑）、色番を変えても不自然にならずに馴染む、肌のコンディションが多少悪くてもきちんと”のる”感じ、崩れ方が汚くない、という点で、自分にとって定番のファンデーションになりました。
逆に言うと、はっきりとした化粧効果を期待する方には、値段の割にはこれといった手ごたえがなく、物足りない仕上がりかもしれません。
ただ、やっぱり普段使いするのにちょうどよい塩梅のファンデーションで、使用頻度を考えればコスパは悪くないと思っているので、今後も使い続けたいと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

竹田ブラシ製作所

フェイスブラシ

[メイクブラシ]

税込価格：-発売日：-

◆洗浄方法を追記◆

ブラシ買い換えで白鳳堂・竹宝堂と迷った挙げ句、
毛材質が段違いで上質だった竹田ブラシを選びました。

白鳳堂や竹宝堂は化繊を混毛したり毛先をカットしたりしています。

驚いたのはファンデーションはリキッド使って
パウダーはプレスト？ルース？
チークはどこのブランドのどのタイプ？と質問攻めで
「それならこれかこのブラシ」と選んでくれたことでした。
多少詳しくなった今思い返しても凄く的確なアドバイスだった事に感心。

また、些細な事ですが、自分のブラシの持ち方のクセや
顔とブラシの大きさとのバランスも選択材料になるとのことでした。

例えばフェイスブラシはリキッドの後プレストなら
灰リスだと弱いので灰リス/山羊のハーフか山羊が粉をきちんと払える事
チークはどの位置にどんな形でどれくらいの濃さで入れたいか等で
自ずと選ぶ物が特定されてくるとの事。

白鳳堂、竹宝堂も数本持っていますが、毛材質自体、竹田の方が数段上です。
(灰リス・カナダリス・松リス・山羊毛を比較)
柔らかさや毛のコシ等、実物を比べるとよく分かります。

竹田は毛先をカットしていないので肌当たりが柔らかいだけでなく
粉を余分に取り過ぎないので結果、化粧品の減りが遅くなります。

分かり易く言えば、例えばアイシャドウブラシ。
手持ちの竹宝堂のブラシでアイシャドウを取るとパウダー表面にブラシで取りきれない
モワモワッとした粉が少し残ります。
カットされた毛先先端が余計にパウダーを引っかくのです。
竹田のものはカットしていないのでブラシで取りきれる量だけです。

白鳳堂は毛先のカットはしていないとの事ですが
せっかくの灰リスに化繊を混ぜるのはなぜ？
カナダリスじゃなくてノースアメリカンリスとかも謎。

灰リス・灰リス/山羊(短光峰)・山羊(短光峰)・カナダリス・イタチ
丸平・丸・オーバル・斜め・尖り

毛材質と形状の組み合わせでそれぞれに特徴があります。
コスメによって使うブラシとの相性もあったりします。

最初はフェイスブラシとチークブラシの2本で十分！と思っていましたが
使えば使うほどブラシは奥深く本当に面白いです。
(別途、山羊毛最高ランクの限定細光峰のクチコミ投稿済)

ブラシ購入の際は是非お店の方に選んで貰うことをお勧めします。
お値段はそれなりにしますが、親切丁寧で的確なアドバイスをして下さるので
ブラシのポテンシャルを120％活かす事ができます。

同じコスメでも使うブラシによってニュアンスが異なるので
毎日楽しくメイクできますよ♪

◆基本的な粉の含ませ方◆
粉はブラシ表面に取る
(内部にはできるだけ粉を含ませない)

◆お手入れ◆
使用後は都度手で穂先の粉を払う
表面をティッシュ等で包み込み拭き取り
(タオルで拭く方がオススメ！)

週に1回、目の細かいブラシで梳かし
中に入り込んだ粉を表面に出して拭き取り
(別途お手入れ用の櫛のクチコミしてます)

年に1回石けん(混ぜ物のない純石けん)で洗浄
私はちょっともったいないですがアロマショップの
椿油100％の手作り石けんを使ってます。
シャンプーはコーティング剤等の混ぜ物が多いのでNG。
(洗い過ぎは絶対NG/年1)

◆私の洗浄方法◆簡単です
1.左手に石けん、右手にブラシを持つ
2.ぬるま湯を流したままその下で左手の石けん表面をブラシで円を描く様にクルクルなぞる
3.最初は泡は立たない、色のついたどろどろした水が流れていく
4.白い泡が立つまでくるくる石けんをなぞり、それをすすぐことの繰り返し
5.白い泡が立つようになったら左手の石けんを置いて左の掌でくぼみをつくり、今度はその中で何度も丸を描くようにくるくる
6.色のついた泡が出なくなったらすすぎ残しのない様に十分にすすぐ
7.普段のブラシの持ち方で、振って水気をきり、最後に振りながら形を整える(私はタオルで拭きません)
8.洗濯バサミでぶら下げられるように軸にマスキングテープではさむところを作って2〜3日陰干し

これで新品の様に戻ります。
形もちゃんと戻るし、毛の艶もツヤツヤのまま。

灰リス100％以外は振って水気を切ると干す前に自然にいい形になります。
灰リス100％は振っても毛が纏まってペトッとかたまってるので乾かしながら指先で形を整えて。

普段の手入れを怠らなければそれなりにきれいに見えますが
1年に1回は洗った方がいいと思います。
見た目がどんなにきれいでも洗うと色つきのドロドロは出るので。

心配せずに思い切って洗って大丈夫！！

使用した商品

• 現品
• 購入品

昔ながらの梳櫛

くし

[ヘアケアグッズ]

税込価格：-発売日：-

メイクブラシのお手入れ用に超オススメです！
ネットショップで600円ちょっとくらいで販売されてます。

◆中嶋産業　昔ながらの梳櫛◆
◆歯の太さ0.6mm　歯と歯の間隔0.6mm◆

画像の通り大変細かい歯です(私のフォト頁にアップ画像放り込んであります)。
櫛を通すことでブラシの中に入り込んだパウダーやラメをざくざく掻き出せ、
ブラシ表面に出てきたパウダーをタオルやいらない布等で拭き取ると
ブラシがツヤツヤのピカピカに戻ります。

ブラシを購入したときに目の細かいつげ櫛でのケアを薦められました。
でも目の細かいつげ櫛は大変高価ですし汚れても水洗い不可。
そこで何か代わりになるものはないか探して行き着いたのがコレです。

コットンの繊維質から作られているため静電気がおきにくいですし
こちらならちょっと汚れたら歯ブラシ等で簡単に水洗いできて衛生的。

灰リス等の繊細な毛が絡まないようにするため
いきなり根元から梳かすのではなく
最初は穂先から、徐々に根元に近づけながら穂先方向へ優しく梳かします。

実はコレ「頭シラミに」と謳って販売しているショップがほとんど。
こんなに安くて使い勝手がいいものなのに
極一部の限られたユーザーにしか知られていないなんて勿体無いと思うのです。
本来の用途とは違うとは思いますがブラシのお手入れに是非！

使用した商品

• 現品
• 購入品

SK-II

フェイシャル トリートメント オイル

[フェイスオイル・バーム]

容量・税込価格：50ml・21,890円 (編集部調べ)発売日：2016/1/10

ショッピングサイトへ

購入品です。私は価格程の価値はないと思います。

(本文中の※箇所は通報された様で削除されました)

商品クチコミの前に・・
全体のクチコミの94％がモニターさんですね。
現時点でクチコミ一覧のページの絞込み条件欄で購入品にチェックをつけると
総クチコミ投稿数532件中、購入クチコミ投稿数はたったの31件、
全体の6％しかありません。

一購入者の希望としてはこの価格帯の現品を配りまくるなら、その分
商品価格を少しでも抑える努力をして頂けたらと思います。
(カウンターで通常のパウチサンプルは作っていないと仰ってました)

SK2はFTEを使っていてすごくいいので気になってました。
成分を見るとピテラとコメヌカ油がSK2っぽいと思ったものの他の配合オイルは普通。。
でも『ピテラとの黄金比』につられ発売を楽しみに待って購入しました。

さて、肝心の使用感。

普段からオイルを取り入れている私にとっては保湿面や
オイル使用時の独特のもっちりした潤い＆肌が柔らかくなる感触が全然足りません。
併用しているオイルより随分ライトで安っぽい感じがします。

以前アロマテラピーを勉強していた時期があり
キャリアオイルオタクで美容オイルも大好きなので以下も使用中。

◆ヴァーチェ　マルラオイル（別途クチコミ済）
◆クラランス　ダブルセーラム(別途クチコミ済)
◆クラランス　プラントフェイスオイル　デハイドレイテッドスキン

オイルの順位をつけるなら飛びぬけて良いのが
聞いた事もないマイナーなメーカー(ごめんなさい！)のマルラオイルです。
2番目がダブルセーラム、少し差があって3番目がプラントフェイスオイル、
グーンと差が開いて最後がこちら。

例えばダブルセーラムはエイジングケア用なので
エイジングケアに向いているパワフルなオイルが含まれていますし
プラントフェイスオイルも肌質別の処方となっていて
当然配合されている精油も目的別にチョイスされています。
マルラオイルは精製キャリアオイルで使用感等こちらに書ききれないので
ご興味があれば別途クチコミをご覧頂ければと思います。

対してこちらは私の邪推ですが、不特定多数のなるべく幅広い年齢層の
あらゆる肌質の方が使いやすいような処方になっているため
良く言えば誰もが使いやすい、悪く言えばその分中途半端。
私には明らかにパワー不足でした。買わなきゃよかった。
変なコピーに惑わされずに自分の知識を信じるべきでした。

加えて特別希少なオイルを使っているわけでもないのに
内容に比べてこの価格は高いと思うのでリピはないです。
でも、例え3,000円だったとしてもこの使用感なら私は要らない。

会社の経営方針なのかよく分かりませんがメディアへ出稿するための費用もかけ過ぎ。
だから商品価値にそぐわないアンバランスな高価格になっているのでしょう。

話がちょっと脱線しますが、私のこんなネガティブクチコミにも関わらず
ありがたいことにLIKEをたくさん頂戴してます。
ちょっと気になったのでSK2のクチコミ総合を見てみましたが
案の定、新旧色んな商品で大量の現品バラ撒きをして叩かれてますね。
※　　　　　　　　　　　　　　　しかも効果は・・？みたいな。
残念ですがSK2をありがたがって使う時代じゃなくなってきてるのかも。

FTEは気に入って使ってるけど莫大な広告費や大量の現品バラ撒きのツケを払わされるのは
最終的には、知らないところで商品代金に乗っけられてる購入者。考えてしまいます。
方向性を間違えた宣伝と値段に不釣合いな不誠実な高額商品。。。
社会人になって数年の若いお嬢さん方がお給料から買ったこんな高い商品を『良い！』と
喜んでクチコミしているのを見かけると勝手な親心で余計なお世話でしょうが
とても切ないです。

話をこちらの商品に戻します。

参考までにこちらに使われているオイル
(それぞれアロマテラピーで使われているキャリアオイルとしては
高価なものではなくどれも購入しやすい価格帯の極普通のオイルです）
◆オリーブ油
◆アボカド油
◆ホホバオイル←オイルという名の実はワックス
◆スクワランオイル
◆コメヌカ油
◆オレイン酸フィトステリル←コレはなんだかわからない。。

冒頭に尋常じゃない数のモニターさんがいらっしゃることに触れましたが
原価が安いからこそ出来るんじゃないでしょうか。

普通に考えて、品質にこだわってコストがそれなりにかかっていれば
あの数の現品をばら撒くことようなことはまず出来ないはずですよね。

使用した商品

• 現品
• 購入品

竹田ブラシ製作所

チークブラシ

[メイクブラシ]

税込価格：-発売日：-

フェイスブラシに他社との比較を交えながら
竹田ブラシの特徴について記載したので
こちらには毛材質ごとの特徴、
ブラシの大きさと形の選び方について。

◆灰リス毛100％◆
非常に柔らかい毛質で淡目の発色、毛も極細
パールの質感が柔らかく緻密で上品な表現が得意
固めのチークには向かない、使うコスメを選ぶ
毛が柔らか過ぎるのでチークをけずれないため
柔らかなプレスト向け、パール入りの場合はパールがツヤンと輝く

◆青染上質細毛山羊毛100%◆
普通の黒毛の山羊ブラシのこと
どんなチークでも使用可能(クリームチークはNG)
発色はしっかり目だけど、力を抜けばナチュラルも可
灰リスの様な頼りないくらいの柔らかさではなく比べれば力強い、毛も太い
でも竹田の山羊は柔らかいけどね

◆灰リス毛50％青染短光峰50%◆
灰リスと山羊のいいとこ取り
竹田の場合は重量比なので(分量比じゃない)灰リスの割合が多い
プレストタイプでも使え繊細な表現が可能
柔らかめのプレストだと出番がよく回ってくる
肌当たりは柔らかいだけじゃない気持ち良さ

◆カナダリス◆
とても希少な毛
同じリスでも灰リスとは全然感触が違う
こちらは物凄く弾力と腰がある(山羊よりもっと)ので発色は濃く出る
でも毛は繊細で細い毛なのでシャネルのチークとかでグリグリ使うのは厳禁
チークに使うなら淡い色じゃないとおてもやんに
パールの質感も非常に華やかに出る、逆に言うとパールの硬質感も出やすい
他とすごく違うのは粉離れがいいこと、希少なので非常に高価
なのでティッシュで軽く拭いてもあまりのパウダーが取りやすい
他社のノースアメリカンリスや松リスとは全くの別物、一度使えば分かる

◆イタチ◆
ライン使いが得意、
リップブラシや目の際用に用いられる
個人的にはアイホールとかで使うにはちょっと固いかな
※イタチのチークブラシはありません

◆細光峰◆
山羊の特別柔らかい部位の毛、いま出てるのは限定の白毛タイプ
同じ山羊とは思えない程繊細な感触
灰リスの様に柔らかいけど払う力もちゃんとある
パールの出方も非常にきれい
灰リスで物足りない人にはこちらがオススメ
灰リス/山羊のハーフとはまた違う感触
詳細は別途コチコミ済み

■丸平■
使い方自由で汎用性がある
クルクル回して使ってもシュッとライン的に使っても可
オーバルよりも全体的に毛が長いので柔らかい肌当たり
15、14辺りがオススメ

■丸平斜め■
縦や横に立ててライン使いに適している
毛が斜めで長さが違うので筆圧が異なりグラデーションも出しやすい
チークで使えるのは16のみ

■丸■
円柱形でほっぺの高い位置に垂直に立て
クルクル回すと丸く可愛らしく入れやすい
肌当たり柔らかい
20だと大きいと思う、16辺りが最適

■オーバル■
基本、寝かせ気味にして側面を活かして使うブラシ
頬骨の高い位置からシュッと大人っぽく入れるのに向いてる
丸平や丸と比べると側面に短い毛をずらして整形してあるので
ブラシの毛全体がしなる丸平と比べると
やや硬いというか、しっかり目のタッチ
小顔だと16オーバル辺りは顔に対して少し大きい様に感じる
(チークの面積が広くなる気がする)

ちなみに個人的なオススメは
【フェイスブラシ】丸平19細光峰or灰リス/山羊、丸は肌に当てた時の面積が狭く何度も往復させる必要あり
【チーク】丸平＆丸平斜め16〜15、丸16、共に灰リスor細光峰、オーバル16も好きな人は多いと思う
【アイホール】灰リス12一押し、断然コレがいい
【二重幅】カナダリス10、イタチ8毛が長い方、粗めのラメの場合は馬の6or7
【アイライン】イタチ8毛が短い方orイタチ8毛が短い方


ブラシの大きさについては例えばトムフォードなんかは
大き目のブラシを推奨しているけど、そこは考え方や個人の好みかなと思う

小さいと狙った場所にピンポイントで乗せられ小回りが利くし修正もしやすい
大きいとワンストロークでピタッと決められる

普段のお手入れや年に1回のブラシの洗浄のやり方等の詳細な説明を
竹田ブラシのフェイスブラシのクチコミに追記しておきました。

使用した商品

• 現品
• 購入品