2022/10/11 13:07:14
☆38C Velours Kaki
10/7から発売中のベロアカーキ。全色マットにも
見えた質感は右上と左下が上品な光沢のあるサテン。
こちらも商品画像で想像するより柔らかな色調で、
クリームパウダーならではの滑らかな発色。
*色と質感
左上(A)→艶感のないアプリコット/マット
黄味のあるファンデーションにありそうな色で、
ベースやぼかしに便利。
右上(B)→光沢のあるブロンズブラウン/サテン
薄く伸ばすと単色でも綺麗な立体感がでる良い色◎
左下(C)→光沢・深みのあるスモーキーカーキ/サテン
暗色ですが青味が少ないので肌に馴染みやすい。
右下(D)→艶ありフォレストグリーン/サテンマット
いちばんグリーンを感じる色で透明感があり濃淡がつけやすい。
全体的にオリーブ アンダートーンでウォーム寄りのグリーン。重ねるとどんどん濃くなるからスモーキーな秋冬メイクにぴったり。一方でいちばん淡い色が左上のマットなので、明るさはサテン2色の艶か頬に使ったハイライトを目頭や中央に足してもいいし、上段の2色使いだと普段使いしやすいソフトブラウンのメイクも楽しめます♪
もし初グリーン系のパレットなら、こちらよりも好きな緑が他のニュートラルな色調のなかに1色入っているもう少し明るめのトーンの方がたぶん扱いやすいと思います。
*メイクレシピ
ソフトスモーキーぐらいに仕上げるパターンです
@ Aを上まぶた目頭から1/3と残りを下まぶた
全体にいれる。
A Bを幅広めの筆か指にとって、上まぶたのAを
いれた目頭側を少し外して目尻側からアイホール
全体にスワイプする。
B Dを上まぶたの目尻側から黒眼外側まで
だんだん細くなるようにいれる。
C Cを上下まぶたの際に目尻から1/3と同じ筆で
軽くDをとり上まぶたの際、目頭と目尻を外して
薄くぼかし込む。
C Aで色の端(外周)を整えたら完成です☆
このアイメイクに合わせたリップ :
最近、シャネル のルージュ アリュール 209
アルタ エゴのピーチベースにブラウンと赤の
バランスが、顔色が暗くならない秋色でわりと
何でも合うので重宝してます。
☆ 39C Violet Satine
2022秋のコレクションのクォード2種
38C Velours Kakiと39C Violet Satine
(9/9更新→38 ベロアカーキは10/7発売予定)
先に発売されたバイオレットサテンはプロモ画像
だと、濃そうだし暗そうだなという印象でエッジ
の効いた感じなのかなと思いきやスウォッチして
みると、バイオレットより青味が少ないパープル
やライラックのワントーン。この品番にCがつく
クリーミーパウダーの滑らかな発色とフィット感
抜群の繊細なラメがメタリックとは違う名の通り
サテンのような煌めきなので、普段使いしやすい
パープルメイクを楽しめると思います♪
*色
左上(A)→パール/多彩ラメ
ピンクのアンダートーンに大小粒子が異なる
ラメがキラキラのパール。
右上(B)→ライラック/多彩ラメ
Aよりも微細なシルバーと青味ピンクのラメが
詰まったライラック。
左下(C)→ワインレッドに近いプラム/艶マット
よく見るとピンクのラメがちらちら。
右下(D)→濃いめのモーヴ/艶マット
こちらもピンクのラメ入り。
*Dior 769 チュチュと比較(画像2枚め左下)
チュチュの方は左上の色以外の4色です。
カラーストーリーがかなり似ているチュチュ。
違いはバイオレットサテンはピンクベースの赤紫
チュチュはブラウンベースの青紫という感じで、
画像のメイクのように薄く重ねると、似てるけど
ライラックとプラムの赤味でこちらのほうがより
フェミニンな仕上がりになります。
*画像2枚め右側にメイクレシピがあるので
ご参考になれば幸いです:)
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