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ricopyさん
ricopyさん
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無印良品 / 木柄頭皮ケアブラシ (旧)

無印良品

木柄頭皮ケアブラシ (旧)

[頭皮ケアヘアケアグッズ]

税込価格:- (生産終了)発売日:-

6購入品

2012/4/24 14:30:56

買ってよかったー

お風呂に入る前に、頭を下にしてブラッシング。
とにかく頭皮に心地よい刺激で気持ちいい!!

本当はこのブラシより少し値段は高いけど、人気のブラシを購入するつもりだったけど…当時はどこも売り切れでこちらにしたけど大満足。

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さらぞうさん
さらぞうさん 100人以上のメンバーにフォローされています 認証済
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無印良品 / 木柄頭皮ケアブラシ (旧)

無印良品

木柄頭皮ケアブラシ (旧)

[頭皮ケアヘアケアグッズ]

税込価格:- (生産終了)発売日:-

4購入品

2012/4/29 15:05:39

パドルブラシと似ていますね。
頭皮ケアということで結局がまんできずに購入してしまった・・。

アヴェダマッサージ方法の説明によると、朝晩の2回のマッサージだそうです。
朝はスタイリング前、夜はドライヤーの後に行うそうです。
1.インヴァティ(アヴェダのエッセンス)16プッシュを頭皮へ。軽く手で全体に馴染ませる。(育毛剤とかでもよさそう。。。)

ココからはブラシを大きく握ります(柄は持たない)
2.ブラシを縦(縦にブラシの毛目が揃っている方向)上から下へ髪のホツレをとく。
3.ブラシを横(横にブラシの毛目がぎざぎざになる方向)百会というツボ(多分つむじのあたり)に向かってすべての方向から毛を上げていく。
4.耳の上・後ろにプシューと音がするように押し当ててグリグリ刺激する。左右。
5.真上をプシュッと音がするように押しながら後ろへ向かってリズミカルに刺激スル。

6.柄に持ち替えて、全体にポンポンとスナップをきかせタッピングし
後頭部を最後にしっかりとタッピングするとリンパの流れがよくなるそうです。

有名動画サイトでパドルブラシと検索すると
アヴェダのヘッドスパセラピストが伝授!という動画があり
とても参考になりましたのでお勧めです。

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海堂薫さん
海堂薫さん 100人以上のメンバーにフォローされています 認証済
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エルベナ / ハニータッチソープ

エルベナ

ハニータッチソープ

[洗顔石鹸ボディ石鹸]

税込価格:-発売日:-

7購入品

2015/9/3 20:29:39

生協で購入しました。
エルベナの石鹸は黒いのと白いのがありますが、ハチミツ配合の石鹸が新発売されました。
定価は120g、2000円近くしますが、初回限定品は泡立てネット付で、少しお安く買えたと思います。

まず、この石鹸の一番好きなところは、ゴールドに輝いていることです。
すごくきれいで、見ているだけで幸せ気分になれます。
金粉や色素も配合されていないのに、この色はどうして出ているのかなと少し不思議です。

香りは優しいフローラルハニーの香り。
少し甘いフローラル系で、ハチミツの香りもちゃんとします。

泡立ちはとてもいいです。
付属のネットで泡立てると、もっちりクリーミーな泡がたっぷり出来上がります。
泡質はとてもよく、肌理が細かく、洗っていても全くへたりません。

泡切れも悪くはありません。
洗い流した後はしっとりして、ツッパリ感もなしです。
ハチミツの保湿成分がしっかり効いています。

こちらの石鹸の特筆すべき点は、国産のハチミツを使っていることです。
市販されているハチミツ入りの石鹸は外国産のハチミツがほとんどだそうです。
熟成も80日とじっくり時間をかけて、ていねいにつくられています。
そのため、お風呂場に置いておいても、全く柔らかくなりません。

久しぶりに評価7をつける石鹸に出会えました。
生協に入ってさえいれば、わりと定期的にカタログに掲載されるので、
入手は困難ではありません。

付属されていたネットも、無印のネットに使用感が似ていて
とてもしっかりとした良いものでした。

リピート決定です。
写真でゴールド色が伝わるかな。

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doggyhonzawaさん
doggyhonzawaさん 500人以上のメンバーにフォローされています 認証済
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セルジュ・ルタンス / Jeux de peau(パリのバゲット)

セルジュ・ルタンス

Jeux de peau(パリのバゲット)

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格:50ml・11,000円 (生産終了)発売日:-

4購入品

2016/11/12 21:08:09

幼い子が丸いほっぺたをさらにふくらませ、ちぎったバゲットをもぐもぐしている。焼きたてパンの香ばしいクープ(皮)の匂い。ほんのり甘い酵母と、バター&ジャムのふくよかな香り。微笑ましく見つめる母の横顔。我が子の指についたジャムをいたずらっぽく舐めながら、母が言う。「食べちゃうぞ!」キャッキャと声を上げる子どもの笑顔。母と子のスキン・ゲーム。

セルジュ・ルタンスのジュードポーは、そんな微笑ましい食卓の情景を連想させる、温かくて甘い、包みこむような香りだ。公式サイトには、フランスのバゲットの香り、あの硬くて長いフランスパンの匂いとある。だが、ジュードポーというネーミングは、パンや小麦とは全く関係ない。直訳するとスキン・ゲームであり、「肌の遊び」となる。では、パンや小麦を思わせる香りと「肌のふれあい」、その二つには一体どんな関係があるのだろうか?そこにはなぜか、ルタンス自身の幼き日の悲しい思い出が見え隠れする。

ジュードポーは、セルジュ・ルタンスの香水の中では比較的近年の作品で、2011年にお目見えしている。香りの構成イメージは、次のとおりだ。

トップ:ミルクノート 小麦
ミドル:リコリス イモーテル ココナッツ
ラスト:オスマンサス アプリコット スパイス ウッディノート サンダルウッド アンバー

美の魔術師とも言われるセルジュ・ルタンスの幼年時代。その頃、焼きたてのバゲットに感じていた思い、その郷愁をテーマにすえた香りなのだろうか?香りの前半は、食べ物の匂いを思わせるグルマンノート、そして後半は落ち着いたウッディノートに変化し、大きくニ段階で変わるイメージだ。

ジュードポーを肌にのせると、付けたてから一気に、小麦を焼いたトーストノートが主張してくる。パンを焼いてきつね色になったときの香り。同社のアンボワバニールと付け比べると、アンボワバニールの方がフルーティーな酸味と花の香りが感じられるスッキリしたオープニングなのに対し、ジュードポーは小麦や酵母の生っぽさにミルクの匂いも絡み、それらが焼けてこんもりしている雰囲気。不思議なことに塩バターっぽいテイストも出ている。アツアツのパンケーキにバターをのせて、それがじわりと溶けだしてきた頃にメイプルシロップを回しこんだような。そんな甘苦い風味も感じられて、とてもおもしろい香りだ。

やがて、付けて30分もすると、そんな香りの奥に、スッキリとした冷静な部分が感じられるようになってくる。それは、きつね色のパンの香りが冷めてきて、焦げ茶色のテーブルや周囲の木の香りに侵食されたような感じ。これが後半の香りになってくる。

この後半の香りのメインは、シダーとサンダルウッドの香ばしいウッディノートだ。あれ、最初からこんな香りだっけ?と思うくらい、後半はサンダルウッドがメインになって主張してくる。そして、この柔らかく甘いサンダルウッドの香りが、大体6〜8時間で消失していく。

全体的な印象は、メンズ寄りの香りだと思う。特に後半のサンダルウッド&アンバーは、男性的な香調に感じられる。秋冬に向いているあたたかみを感じる香りなので、どこか淋しさや人恋しさを感じたときなどに使うとよいと思う。なぜなら、「人恋しさ」は、この香りを語る上で大きなキーワードの一つだからだ。それはセルジュ・ルタンスの生い立ちにも大きく関係している言葉だ。

セルジュ・ルタンスは修道院で育った。しばらく母子で世話になっていたが、厄介者とみられていたらしく、修道女たちからは常に冷たい仕打ちをされていたという。そんな中、母と一緒にとる食事の時間は、幼い彼にとって、特別なひとときだったのではないだろうか。パンは母との思い出の香り。母とともにふれ合うことができた、数少ない修道院での楽しみではなかったろうか。

だが、やがて母は修道院を去っていった。彼一人を残して。

母性のもつ無償の愛、常に自分をあたたかく包み込むように見守る母の存在は、子どもにとって唯一無二の神のようなものだ。だから、彼がそのとき失ったものの大きさは、自分ごときがとうてい想像できるものではない。けれど

この香りには、ミルクや小麦の匂いという、子どもの成長を示唆する食べ物の部分と、サンダルウッドという熟成された大人を暗示する部分があり、それらが前後半で拮抗している。そして、フルーティーでフローラルな部分がほとんど感じられないのが特徴だ。それは、「女性性の欠如」を表してはいないだろうか。それが、求めてやまなかった、けれど彼の元を去っていった「母の喪失」と「母への執着」を象徴しているように思えてならないのだ。

だから、ジュードポーなのだろう。

もっともっと、一緒に暮らして甘えたかった、母に望んだジュードポー。

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doggyhonzawaさん
doggyhonzawaさん 500人以上のメンバーにフォローされています 認証済
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グタール / ソンジュ オードパルファム

グタール

ソンジュ オードパルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格:100ml・33,330円発売日:-

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5購入品

2016/11/19 18:37:22

アニック・グタールのソンジュは、前半が濃厚な南国ホワイトフローラル、後半は香ばしいウッディ・ヴァニラという、2つの香調変化が印象的なフレグランスだ。

この香りは、恋人とともにインド洋モーリシャス島を訪れていたカミーユ・グタールが、美しい夕闇の庭園の風景や、そこに咲き乱れていたエキゾティックな花々の香りに心を動かされ、その一瞬に思いをはせて作った香り。そんな彼女の創作イメージをもとに、イザベル・ドワイヤンが調香し、2005年にプロデュースしている。

ソンジュは、フランス語で「夢・夢想・夢幻」。彼女がモーリシャス島の夕暮れどきに感じた「永遠にとじこめたい一瞬」とは、どんなものだったのだろうか?

ソンジュをスプレーすると、いきなり濃厚なホワイトフローラル系の香りが高出力で鳴り響いて圧倒される。うっかり手首やうなじ、デコルテなど、上半身の肌が露出している部分につけると、まず間違いなく周囲に嗅覚的脅威を感じさせるレベル。それほど強い。

ファーストノートとも言えるこの前半の香りは、重く妖しいイランイランの低音、ジャスミンとフランジュパニ(プルメリア)を効かせた中音、ティアレのほのかな高音といった、バランスのよい和音で展開する。嗅ぐ人によっては、全体の印象がマグノリア系やチュベローズ系にも感じられるようなフローラルブーケだ。

このフローラルが、とても女性らしい美しさ、優しさ、包容力を感じさせるものの、苦手な方も多いだろうなと思うのも事実。香りじたいの好き嫌いもあるが、強烈な拡散力に苦手意識をもつ方がいると思う。昨今のライトな香りと違って、付けたところにすぐ鼻を近づけると、頭痛を催してもおかしくないレベル。「これはちょっと強いなあ。この香りがずっと自分から漂っていたらきついかも」そう感じる方もいるだろう。

ところが

驚いたことに、この芳醇なフローラルは、30〜60分ですっと消えていく。あれ?と思うほどあっけなく。そして、全く違った雰囲気の後半の香り、セカンドノートに移行していく。

濃厚なフローラルが去ったあと、静かに顔をのぞかせてくるのは、ややイランイランが残ったままの香ばしい木の香り。公式サイトの構成を参考にするとサンダルウッド系の香料だ。そして、それとともに柔らかくクリーミーなヴァニラが漂ってくる。とはいえ、デザート系のおいしそうな甘さではない。ちょっと焦げた木の香りと相まった、ほろ苦くてパウダリーな大人っぽいヴァニラ。さながら、夕闇がすっかり下りて、リゾートホテルのそこかしこに黄色のライトが灯り、庭園の小道をぼうっと明るく照らし出したかのように、温かみを感じさせるラストノート。

前半のフローラルノートは大体1時間ほどで消え、このウッディなヴァニラの香りは、かなり長く静かに流れ続ける。人にもよるが、穏やかに7時間ほども。アニック・グタールの香りは、比較的持続時間が短い印象があるけれど、ソンジュに関しては長い部類に入ると思う。特に、サンダルウッドとヴァニラのミックスが香るラストが好きな方は、ぜひ試してほしい香りだ。

永遠を感じさせる夏の夕暮れ、南の島の夕闇。そして旅先の窓辺から見た星空。花と木とヴァニラの香りが、そこはかとなく郷愁を誘うソンジュは、そんな大切な思い出に浸りたいリラグゼーションタイムにこそ似つかわしい香りだと思う。付け方はウェストより下がおすすめ。体温で温められた花の香りが、衣服と肌を立ちのぼっていく間に、柔らかな自分だけのソンジュになるだろう。また、前半のフローラルをより長く感じたい方は、ムエットやハンカチ、ティッシュケースなどに少しだけスプレーして身に付けると、心地よい夢の時間を過ごせるはずだ。

最後は少し要望も。アニック・グタールが韓国資本になって久しいが、ボトルやリボンの簡素化とバタフライボトルの廃止には今も反対だ。もともと日本のアニックファンは、人と違った良い物を見つける感度の高い方が多い。実はこのソンジュにも、とても珍しいムーンボトルがある(画像)。こういう「可愛さ」「特別さ」が、長年アニックファンを惹きつけてきた事実をもっと本気で考えてほしいと思う。あとソンジュの液体色が経年変化で超赤くなるのも、大至急何とかして(←たのむ)

気が付けばもう夜。真っ暗な海からゴーッと海鳴りが響いている。ライトアップされたココヤシの高木が、吹き始めた海風に大きな葉を揺らしている。オープンエアーの回廊の隅に置かれた香炉から、インセンスの燻煙が立ち上っている。部屋の窓辺、どこからかココナッツの香りが漂い、鼻をかすめる。

永遠にとどめたい一瞬。それは、二人きりで過ごす旅先の夜の匂い。ソンジュ。

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tofuchikuwaさん
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  • 血液型・・・B型
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自己紹介

香りの良いものが好きですが、柔軟剤のような人工的なのは苦手です。 特に好きなのは薔薇、そして針葉樹の香り。 my favorite parfumは… 続きをみる

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