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[美容液]
容量・税込価格:20ml・14,850円 / 30ml・17,600円発売日:2019/10/11
2020/10/2 20:44:45
【POLAと比較/勝者はどちら?】
半年くらい使ってます。
同じシワ用美容液&同じ価格帯である、2017・18年とベスコスを受賞したポーラのリンクルショットメディカルセラムも以前半年間以上使いましたので、比較しつつ書きますね。
どちらにするか迷っている方も少なくないと思いますので^^
[テクスチャ]
■ポーラ
→やや固めのクリーム。つけるとサラサラのマットな感じに。
■カネボウ
→のびのよい少し柔らかめのクリーム。つけるとツヤ。ポーラより油分多め。
[シワ改善有効成分]
■ポーラ
→独自成分ニールワン
■カネボウ
→厚労省認可成分ナイアシンアミド
[使用量]
どちらも同じ。目の下のハの字型のシワで米1粒大。よってコスパも同等。
[処方・浸透]
どちらも医薬部外品。どちらも真皮まで届く。
ただし、カネボウの方が柔らかい(水っぽい?)のでカネボウの方が浸透しやすい印象。
[効果]
■ポーラ
→目の下のシワの改善は全く実感できなかった。それどころか、半年以上使っている間にシワが1本増えてしまった……
■カネボウ
→目の下のシワにファンデやコンシーラーが入り込まなくなった。完全にシワが消えた訳じゃないけれど、シワが浅くなった証拠だと実感。
スキンケア時点で、たっぷり保湿すると一時的にシワが薄くなるように感じるのはよくあるけど、メイクをすると大体シワが復活して目立ってしまっていた。でも、これはメイクをしてもシワが目立たない。ということは、ファンデがたまる余地がないくらいにシワが浅く改善したということだと思う。
ということで、軍配は カネボウ リンクルリフトセラム に上がりました´_ゝ`)ノ
目の下のハの字型のシワって、下まぶたのたるみによるシワらしいんですよね。
美容皮膚科の方にそう指摘されたことがあります。
だから、「たるみを改善しない限り、シワも改善しないんじゃ?」と疑っていました。
アイロンをかけた服だって、たゆんとたわませたらドレープ(肌で言うところのシワ)が出来るわけで……
ですが、改善するんですねえ。希望が見えてきました。
完全になくなるのは難しいかもしれないけれど、それでも
「さらに使い続けてどこまで改善するかチャレンジしてみたい、もしかしたら本当になくなってくれるかもしれないし!」
と思わせてくれたアイテムでした。
なにしろ、メイクをした状態でシワが目立たなくなったことがとても嬉しくて!
だって、人と会うのは基本的にメイクをしている時なわけだから、
すっぴん時だけ消えても意味ないもん。笑
ちなみに、これもポーラも高価なので、
おでこや法令線、マリオネットラインなどの広範囲パーツには使ってません。
そちらには、アヤナスの リンクルO/L コンセントレート(30ml・6,500円) を塗布してます。
液状なのでのびまくりだし、価格も半分以下。
オイル嫌いだけど、全然ストレスにならないテクスチャだし。
有効成分は、効果を実感できたカネボウのコレと同じナイアシンアミドだし。
シワの類いは予防が大事だからケアしないわけにはいかないし。
スキンケアの工程がふえるのは面倒くさいけど、パーツによる使い分けはオススメですよ〜。
それにしてもしかし、
独自成分というのは善し悪しだなと去年あたりから感じています。
ポーラのニールワンもそうですが、独自成分で近赤外線までカットできるというチューンメーカーズの日焼け止めも、ビビるくらい頬が真っ赤に焼けてしまいました(;ω;)
私の日焼け止め史上、もっとも焼けてしまった日焼け止めです(;ω;)
「外部機関である厚労省が認可した」という事実は、信頼に値するということなのかな〜。
1697字。
少しでも参考になりましたら嬉しいです^^
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[美容液]
容量・税込価格:50ml(リフィル)・21,450円 / 50ml・22,000円発売日:2018/9/7 (2021/9/10追加発売)
2018/9/7 15:56:01
重力に勝てまへん。あがりません。でも香りは好きでマッサージをしてるので気持ち。。。いや、あがりません。すっきりフェイスになりゃしません。
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ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ SPF10/PA++
容量・税込価格:30ml・7,370円発売日:- (2017/4/28追加発売)
2019/9/7 13:33:03
ファンデ界の王様的な超人気ファンデで、よく’カバー力が高い’ファンデとして名前があがるこちらですが、私はこちらのファンデの一番の強みはカバー力ではなく、持ち、つまり崩れにくさだと思います。沢山のファンデを使ってきましたし、持っていますが、未だにこちらを超えるロングラスティングファンデに出会ったことはない、メイクを修正することができないけど、長い時間用事がある時はやっぱりこちらに手が伸びます。
カバー力が高いという点は実はどのファンデかではなく、どう塗って仕上げるかでほとんど決まるので、ある程度マットなテクスチャーであればそんなに変わりません。なので、こちらのファンデもカバー力が高すぎて不自然という方もいらっしゃいますが、スキンケア、プライマー、そして薄く伸ばし、水ありビューティーブレンダーで仕上げれば、素肌のようにも全然仕上がります。
また、カバー力が高いファンデを勧めて!といった知人がかなりいますが、本当は、何をカバーしたい?によって答えは全然変わります。たとえば、こちらのファンデは色補正力がかなり高く、赤み、色むらを長時間カバーするには最適ですが、カバーしたいのがたるみ毛穴だったり、シワだったら、マットなテクスチャーとハイピグメントのため、シワに入り込む、溜まる、そしてたるみ毛穴などの凹凸を逆に目立たせてしまうので、がっかりして、’カバー力全然なかった’の口コミにつながるのかなと。たるみ毛穴など肌の凹凸が悩みの方はプライマー使用となるべく緩めのテクスチャーのファンデを極薄く塗った方が、返って肌が綺麗に見えたりします。また、自分も似たような悩みがあり試した結果、毛穴をカバーしてきめ細かさを演出するには、ファンデよりも、フィニッシュパウダーが肝心な気がします。ご参考になればと思います。
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