2022/10/28 21:10:02
乳液が特にお気に入りだが、この化粧水もかなりよい。うっかりしたら乳液するの忘れてしまうくらい高保湿。
軽いとろみ具合でベタつきなく浸透が早い。助かる?。
とろみがある化粧水は浸透がゆっくりなのが多くてベタつくから少し苦手だった。これはよい。
ルマイルドの化粧水と乳液の2つだけでケアができるのがまたすごい。
ちなみに中学生の娘はこの化粧水を気に入ってて、ほっぺがふっくらすると言ってる。
乳液つけなくても中学生には、いいぐらいの保湿力。
ルマイルドシリーズ、40代と10代も一緒に使えるので親子で共用する家庭にもおすすめ。
この高品質で値段も容量も嬉しい。
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2023/2/4 13:01:19
使用感が軽くて肌が潤うのですが、日焼けするのと、水に弱いところが難点です。
夏場これを塗って屋外に出ると、熱と汗で顔面が溶けてました。外出して数分経つと、汗とともに溶けて浮いてくるのがわかるくらいでした。夏の間は途中から別のUVカットクリームに変えました。潤うぶん、水分に馴染みやすいのかなと思います。
秋冬の涼しい〜寒くて、乾燥する季節に本領を発揮するタイプじゃないでしょうか。付け心地は軽いし、潤いの持続力は高いしで、汗をかかなければ優秀な保湿クリームです。
そしてメイク下地としてですが。
潤いで肌表面を滑らかにしてくれますが、ファンデはよれやすくなります。私が保湿力のあるファンデを好むので、その相性もあると思いますが、手持ちのリキッドやクリームファンデは崩れやすくなりました。そのためファンデを使う時はこちらを使わなくなりました。
対策として出来ることは、日焼け止めとしてではなく、本当にファンデ下地のように使う(量を少なくして薄く塗る)ことですが、そうすると当然UVカット機能は低下してしまいます。
それとこちらに限らず、デパコスのUVカットクリームには、表示のSPF値ほど日焼け止め効果を感じられないことが割とあるのですが。ぶっちゃけ塗っても日に焼けることが多いのですが。それはこちらも同様でした。推奨量を塗っても、ドラッグストア系の同じSPF値(50+)のUVカットジェルよりも日焼けします。
と言うわけで、『日差しが弱くて汗をかかない季節の、ノーファンデの日に使う、肌に優しいUVカットアイテム』という認識くらいがちょうどいいのかなと思います。
ただ、『SPF50+』『使用感が軽い』『低刺激』『高保湿』『白浮きしない』というUVカット商品ならもっと安いものもあるしなぁと。
ドラッグストアで売られている日焼け止めには、マイナーで認知度は低いけれど、その条件に当てはまるものが複数あります。30〜50gくらいで2,000〜3,000円台のミドル価格帯に、その条件に当てはまるものが多い印象です。
1,000円前後のメジャーなプチプラ日焼け止めよりは高めですが、ヴェイルオブデイに比べれば半額以下です。いくつか試してみて、日焼け止めとしても、下地としても、実感としてはそれらのUVクリームとヴェイルオブデイはあまり変わりませんでした。
軽い使い心地が気に入って、これまでに3本ほど使いました。けれど今後は他の日焼け止めを開拓するつもりです。
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