2016/2/16 20:17:41
<独特の蝋引き仕上げ質感は非常に綺麗、ただし色出しにクセあり要注意>
店頭配布のサンプル試用によるインプレッションです。
■概観
・非常に固練りのソリッドファンデ
・薄付きでぴんと蝋引きの膜を張ったような独特の質感
・凹凸カバー力大、色カバー力中程度
・つるんとしたグロー質感
・使用感はしっとりではなくドライ気味
・ヨレは少ないが、溶け消えるような崩れ方
・時間経過で色のトーンダウンあり
人気のニュアンスカラーリッドに似た「溶けないバーム」をスポンジで叩き乗せる、下地もサブアイテムもなしで肌と一体化させるというもの。独自の使用方法と、ふっくらとしたハリ感の演出に特徴があります。
いくらでも薄付きにできますがつけたての毛穴カバー力は高く、つるんとしたグロー質感。ツヤが苦手な方はパウダーで抑える必要あり。
つけたては見た目よりぐっと明るく、表面質感は非常に綺麗なので「こんなファンデが作れるのか!」という新鮮な驚きがあります。
ただし、時間経過で色のトーンダウンが起こり、全体として溶け消えてしまうような落ち方はします。つるんとしていたハリ感も一緒に消えます。
また、次項で詳しく述べますが、
元は高彩度低明度>伸ばすといったん低彩度&高明度化>時間経過で高彩度低明度に戻る
という現象がおきます。
つけたてのときは「薄付きだから万人に合う」というこのブランドの掲げるコンセプト通り、よく透けて綺麗という印象ですが、馴染むにつれて合う合わないの個人差・色選びの難しさがわかってくるというもの。
■色について
★サロン診断夏クリア・一部冬クリア色可能、カバマBN10〜20程度
顔ややピンク皮膚薄く血色透けやすい、首やや黄み
※オレンジベージュ02,イエローベージュ01サンプルを試用
キッカのベースアイテムの色展開は3つの色相に分かれています。
イエローベージュ群01〜04:黄みを主体としたいわゆるオークル系
オレンジベージュ群01〜03:赤みと黄みを含んだオークル、つまりアプリコット系
ニュートラルベージュ00:他の2系統より彩度が弱め、群を抜いて明るいイエロー系
このソリッドファンデに関してはいずれも高彩度低明度にできています。元のカラーはオレンジベージュもイエローベージュもウォーム寄りです。
「鮮やかな色彩をごく薄い皮膜で乗せる」というキッカのコンセプトがこのファンデにも共通しているのですが、この高彩度ぶりが色選びを難しくしています。
「見た目は濃く見えますが、肌に乗せると明るくなるので気になりませんよ」と言われた通り、専用スポンジで載せた瞬間はぱっと明度が上がり彩度が下がります。薄付きでもあるのでなんとなく合っているように見えます。これは不思議なファンデだなあ、と思いつつ過ごしているうちに、じわじわと馴染んで元の彩度が帰ってきます。
色の見極めをするなら、ぜひタッチアップ直後ではなくこの彩度が蘇ってきてからをおすすめします。
わたしの場合
イエローベージュ系:色相ズレによる人工的印象・濁り感はあるが、比較するとまだまし
オレンジベージュ系:赤黒いかぼちゃ色に沈む、明らかに首とも頬ともマッチしない
クールトーンが得意な方や、元の肌にアプリコット〜ウォームイエローの色調が乏しい方にはイエローベージュ、ニュートラルベージュのほうがマッチしやすいと思います。
また、時間経過でトーンダウンして「スポンジにとったときの見た目の色」に近づくので明度も全体にやや低めととらえてOKです。
「鮮やかな色を薄い皮膜で乗せる」というコンセプトはポイントメイクにおいては成功していますし、「大人世代だからこそ白浮きしづらいベースメイクを」というコンセプトも理解できます。
でも、「ベースメイクも彩度だけを上げて、それを薄くつけさせればいい」というのは、もっと多くの色相をカバーしないとできないことのような気がするのです。黄みの乏しいダークピンクやオリーブ、クールイエローや「本当のニュートラル」もあれば可能かもしれません。
現状、そこをアプリコットとウォームイエローの2系統でカバーしようとしているため、色選びの難しさがあります。
■総合
・蝋引きのような不思議な質感は目を惹く
・弱めながらグロー系のツヤ肌好き向け、セミマット派には厳しい?
・低明度高彩度+ウォームイエロー主体の色展開が人を選ぶ
・時間経過によるトーンダウンあり、持続性やや弱く溶け消える
色出しにクセがあり、カウンターの少なさがあだになるアイテムです。近くにカウンターが無い方にはサンプル試用をおすすめしますし、タッチアップ直後の購入は避けたほうが良いと思います。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:店頭配布のサンプル)
2016/4/28 14:54:03
<BE-8はプチプラに珍しいモーヴベージュ、新2色は薄付きにシフトしている点に注意>
ひたすら色に惹かれて購入、そこそこ便利に使えているものです。グロー仕上げと消えやすさにはやや不満あり。
■概要・使用感
・するっと溶けるオイル系バームクリーム
・非常に伸び、指滑りがよくムラ付きしづらい
・グロー系の少し濡れたツヤを残す仕上がり
・BE-8、PK-7は既存色より薄づき、ミルキーな不透明度あり
・BE-8はリップ使用にはやや不向きなつき
・持ちは中程度、溶けるように薄れている
・オイル系の使い心地でレタッチでぱさつかない
伸ばしていくとどこかでピタッとパウダー化するものではなく、あくまでオイル系のツヤを持続するタイプ。
少し濡れたようなウェットなツヤで肌に乗るので、ツヤを消したければパウダーが必要です。わたしの場合、寒い時期は質感・使用感ともちょうど良いしっとり具合でしたが、暑い日はややテカリと同化して煩い印象に。
物理的にややウェットな状態で乗っているためか、持ちはそこそこ。特にこのBE-8は薄付きの淡色なので、溶け消えるような薄れ方をします。
もっとも、メイク直しで付け直してもぱさつきはなく、かえってしっとりした使い心地。
リップとチークに、というコンセプトの商品ですが、新色BE-8、PK-7は質感・発色ともあまりリップ向きではありません。さらっとしたオイル系バームなので使えないことはないけれど、唇に1回塗りではほぼ色が出ません。淡いリップコンシーラーぐらいかもね、という印象。
ドライにパウダー化せず滑り・伸びがよいオイルクリームであるという特性と、この淡い発色のせいで、新2色は唇に重ねてもそれほどきれいに色が重なってくれません。あくまでチーク向きだと感じました。
オイルリッチなバームでどんどん指が滑ってしまうし、薄付きだし、ということで「何でどうつけるか」は少々悩む所。指でもムラにはなりづらいですが、割に良かったのはデュオファイバーブラシです。(MACで有名な長短二種類の毛先がある白黒のブラシ。使用しているのはOEM元の白鳳堂のもの)使い捨ての角スポンジでも色がはっきり出ます。
■色について
★サロン診断夏クリア・一部冬クリア色可能、カバマBN10〜20程度
顔ややピンク皮膚薄く血色透けやすい、首やや黄み
●BE-8
青みがかった中明度域のモーヴ〜ピンクベージュ。
わずかにミルキーな不透明さを持っています。
口紅のモーヴベージュでよくある明度彩度バランスです。
(廃盤品ですが、ディオール旧アディクトリップのヴィンテージなどを連想する色)
カバマBグループ、青みがかった肌の方には「待ってました」という色ではないでしょうか。明度彩度的にも、色相としても、非常にナチュラルな青みの血色です。
影っぽい沈み方をせず、ふわっと肌と一体化して色の存在感が薄れてくれるので、「ベージュチークってこんなに楽しかったのか!」とつい手が伸びてしまう色。
わたしの場合、「頬の血色にリンクする色」という感じで、赤すぎたり、肌の赤み雑味を引っ張りだしてしまうことはあまりありません。
ベースがわずかにミルキーな不透明さを持っていて、赤黒く/青黒く沈まず、黄みにも引っ張られにくく、肌に乗せた時に一定の明度彩度を維持している点がいいのだと思います。
唯一やや不満なのは、重ねないと色が出ないのに、重ねていくとツヤツヤしたオイル系のグロー質感が強調されること。寒い時期にはあまり気になりませんでしたが、夏場はテカリになりそうな懸念も。
クールカラーが得意な方へのヒントとして言えそうなのは
・クールイエロー肌の方
元の肌・使用ファンデが低彩度の方は大きな問題なく使えそうです。(前述のベースの不透明さでモーヴベージュがそのまま素直に発色しやすいため)
元の肌・使用ファンデに鋭く刺すようなレモンイエローの彩度を持つ方は、やや濁りや浮きが気になるかも。
・元の肌に部分的に赤みがある方、顔の皮膚薄く血色透けやすい方
「たしかにナチュラルにわたしの血色だけど、やたら赤くてのぼせたみたい」ということにはなりません。濃くしていくと、最後に出るのはあくまで明るめのピンクベージュなので。
「肌の赤い部分も引っ張りだされて一緒に目立つ!」ということも比較的起こりづらいです。ただし、こちらは全く起こらないわけではないかも。使うベースメイクアイテムのカバー力や、元の肌の赤みの傾向で個人差がありそうです。
■総合
・低価格帯に珍しい色出しを評価
・オイルリッチなグロー仕上げには好みが分かれるかも
・つけやすくナチュラルだが、やや消えやすい
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- 現品
- 購入品
2018/4/11 21:57:44
BR1をシェーディングとして購入しました。
セザンヌのスティックタイプやキャンメイクは色が赤すぎたり黄色すぎたりでどうしても合わず、ただ顔に茶色をぬっただけになってしまいました。
調べるとそういう人には赤みのないベージュやグレーがいいと知り、チャコットの602が良いとのことで探しましたが、どこも品切れでした。
クチコミを見てこちらを試してみると、今まで使っていたシェーディングとは色味が全く違い、本当に影に見えて感動しました。
塗る前は濃すぎるかと思いましたが、塗りやすくよく伸びてくれてしっかりボカすことができました。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[化粧下地]
容量・税込価格:30g・4,620円発売日:2017/5/3
2018/10/5 18:40:56
[素肌以上の素肌色にするならコレ]補正力5/透明感7/保湿4/フィット力5/色の絶妙さ7/マットキープ2(最大値7)
(購入色03イエロー、04グリーン)
ベーシックな色揃えなのに、まろやかで的確な色補正ができる絶妙なカラーと、軽くて水々しいつけ心地で、文句なしの使用感が味わえるコントロールカラーです。
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2018.10 グリーン追記しました
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◎ 素肌感が引き立つ作りなので、ナチュラルメイクや素肌感を活かしたメイクがお好きな方にオススメです。
X マット肌死守派/陶器肌死守派の皆様、薄付きで保湿寄りの使用感なので要テスターです。
※色を選ぶときに各色細かい説明を頂いたので、下部に色別の説明を記載しております※
[テクスチャーと質感]
肌に伸ばした瞬間に水のように広がる、非常に軽い質感をもっています。
一般的なコントロールカラーと違い、顔全体に薄く馴染ませ下地のように使うのがオススメです。
どの色にも細かいパールが入っていますが、目を凝らさないと分からない程度で、ツヤよりも光の反射で「透明感」を出すような効果です。
[カバー力と発色]
それぞれの色で多少差がありますが、一般的なコントロールカラーから考えるとかなりの薄付きで、元の肌が70%程度透けます。
この透け方が理想的で、毛穴はフラットになるのに素肌の色を覆わない丁度良い加減です。
足りない色を素肌に溶け込ませるように補正してくれます。
発色は弱いですが色がとにかく絶妙で、白浮きしないのに肌の悩みが一掃されるのが最大の特徴です。
反面、「ピンポイントにしっかり付着して補正する」という効果は低く、大幅な補正や毛穴カバーは出来ません。
[保湿力と崩れ]
乾燥による崩れに強く、オイルブロック力は低いタイプです。
保湿力がありながらもベトつかず、薄い膜が均一に広がるので毛穴落ちやヨレが起こりにくいという、フィット力の高さが特徴ですね。
が、サラッとした仕上りで水々しい質感なので、乾燥肌の皆様には春夏向け程度の保湿力です。
最近愛用しているETVOSのセラミド入り下地に比べると、半分程度の力です。
[ここから色についてです]
・イエロー(購入色)
肌の全体的なトーンが寒色寄りで、かつ赤みが気になる肌にぴったりな、錦糸卵のような淡い卵色です。
この色は一般的なイエローと違い、暖色とは言い難い不思議な色です。
温かみが少なく冴えた印象の黄色で、オフホワイトがしっかりと入っています。
顔のくすみを一掃しながら肌全体のピンク感が収まり、端正な肌色に仕上げてくれます。
下記の悩みを相談して決めました。
・午後になると血管が透けて肌の赤みが気になる
・首やデコルテの皮膚に血色が無く、顔の赤みだけが浮いてみえる
・目の下や口周りなどの色むらが気になる
私の肌はクールトーンという、温かみの少ない色合いとの見解でした。私の問題は、頬の紫っぽい赤みや目の下や口周りの青茶色のくすみなど、どれも青が入った問題だったので、反対色であるイエローで補うという解決策です。
オレンジと迷いましたが、オレンジは「黄ぐすみ」に効果的のようですね。
・グリーン (購入色)
首が日焼けしている私でも白浮きを気にせずに使える、大変使いやすいグリーンです!他社の同系色に比べてもかなり鮮やかな黄緑で、ありがちな白さが無く、白浮きしないのに赤み補正が出来るのがこの製品の優れている所ですね。
夕方まで透明感を保ったままの顔色が続き、なのに白く光らず、ナチュラルで透き通った印象の肌色をキープする事が出来ます。
イエローを使用していましたが、夏の肌疲れから夕方の「オレンジ系くすみ」が出るようになり、「赤みとくすみの両方に」と相談したところこの色を進めてもらいました。
逆に赤みの無い肌や日焼けすぎた肌に使うと、グレー寄りの発色が顕著になってしまうので、顔色の悪さが気になる場合は他の色にしたほうが無難です。
・ピンク
明るさが出るホワイトピンクです。4種類の中では、1番血色感を肌にもたらすタイプで、トーンアップ効果も1番です。
夕方の黄ぐすみが気になる方、肌のハリ感を出したい方に最適との事。
首の色に温かみのある、ピンクと相性の良い肌質の方にオススメです。
・オレンジ
赤みや色ムラを落ち着かせながらも全体的な血色を消さない、肌色を1番理想的な状態を叶える淡いピーチピンクです。
徳に黄ぐすみ対策に抜群との事。
どんな肌色のどんな悩みにも対応できるので、全色の中で1番人気との事。
赤黒くないピーチ色で、白浮きせずに肌の全体的な色ムラをコントロールできるのが特徴です。
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2019/4/18 18:09:21
乾燥肌向け高SPFで大満足 石鹸落ち+保湿+透明感! [保湿◎/トーンアップ◎/白浮きのなさ◎/毛穴X/マットX]
伸ばすだけで透明感が出て、落とした後の肌もぷりっぷり。メイクで欲しい効果とスキンケアで欲しい効果が両立していて、とても使い勝手が良いです。
軽く伸びて、もっちり馴染み、白浮きしないのになぜかトーンアップしてみえます。欲しい効果がすべて揃っていて、安心して毎日手をのばせます。
元の肌質を問うもっちりした質感ではありますが、乾燥肌向けのカテゴリーとして考えると不満を感じる点がないので、星6にいたしました。
同じような効果で、過去にアクセーヌを使っていました。こちらの方がより技術も進化した新しい製品なので、アクセーヌお好きだった方はお好みだと思います。
全体にぬればくすみ防止効果のある日焼け止め下地に、部分使いをピンポイントの透明感出しにと、使い勝手が幅広いのも魅力ですね。
油っぽすぎたり白浮きしたりする事の多い、乾燥肌向けで石鹸落ちの日焼け止めとしては、トップレベルの使い心地を感じています。
すっぴんが綺麗に見えるので、この上にすぐルースパウダーを叩く程度でも十分ですね。
石鹸落ちに限らず、肌の優しさと効果の両立が優れた製品だと思いますので、乾燥肌の方には是非オススメしたいです。
ちなみに海外の製品なので、日本的なサラサラ感はなく、苦手な方も多いテクスチャーかもしれません。
ランコムのUVイデアトーンアップの簡易版という感じです。ランコムの方が持続性に優れていますが、肌への負担はこちらの方が俄然軽いです。
[特に気に入っている点]
1. 透き通るような光の反射が美しく、「首から浮いていないのに1トーンアップした印象」に仕上がります。
普通のトーンアップ系ではここまで馴染まないので、一番気に入っている特徴です。青白くならないのに透明感が産まれます。
2. 乾燥するけど紫外線も、という春夏の日焼け止めに最適です。
超高保湿なのにギラギラしません。油でよれることがないのに、夜までしっかりと保湿力が続く日焼け止め、なかなかこの価格帯ではないですよね。
3.コスパのよさ
2ヶ月使っていますが、まだ半分ほど残っています。少量でよく伸びます。
4. 重ね付けしても白くなりにくい
日焼け止めの効果を出すために重ねてつけても、全然白く浮いたり、分厚くなったりすることがありません。
[透明感が出た使い方]
A. 透明の日焼け止めを全体に+コレを顔の高い部分(頬骨、鼻筋、目の下、顎)に+ルースパウダー
透けるような透明感をもつピンクアイボリー色の良さが、最大限に発揮されます。ツヤ肌にもいいです。
B. コレを顔全体にうすーく+コントロールカラーは使わずいつものリキッドファンデーション
よりカバー力を出したいときはこの方法にしています。スキンケアの後に2ステップで日焼け止め効果バッチリのメイクが仕上がって、くすみも一層され、時短になるのがいいですね。
[弱点]
・インナードライ対策
同じ乾燥肌でも、肌表面にオイル感があると一気に重たく感じてきます。
・長時間の化粧持ち
しっとり系で優秀なクレドやアルビオンとの大きな違いは、長時間のキープ力の弱さだでした。成分的にしょうがないですね。
肌表面をフラットに整える能力や、それに付随した化粧持ちの時間に差がでます。
・カバー力
透明感を出すという色による効果は高いですが、毛穴カバーやキメの整え方など、何かを「埋める能力」は弱めに感じています。デイリーユースですね。
・真夏の外出
皮脂や汗で肌から浮きやすいので、真夏やレジャーには不向きです。
・石鹸落ち
厳密に考えると、石鹸で落ちきるのかな?という成分が配合されています。より成分の良さを求める場合は、ナチュコス系がいいですね
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