わさびーーさんのLikeしたクチコミ（新着順）16件〜20件 - My@cosme

SUQQU(スック)

ブレンド カラー アイシャドウ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2010/9/3

　EX-10(光粉雪)

　まずは、パープルピンクでまぶた全体のくすみを払い、オレンジゴールドと、ピンクシャンパンブラウンをポイントに、濃いブラウンで締めると、赤みブラウンなのにクールで落ち着いた大人の目元に仕上がります。

　こちらのアイシャドウは初めてですが、とにかく粉の質感に感動しました。
　粒子が細かく、色出しが繊細で、しっとりしているせいか、フィット感がバツグンで、つきももちも申し分なく、よれません。パールが悪目立ちすることもなく、パール特有の乾燥がよけいに露わになるってことも全くなく、光の捉え方が本当に綺麗です。

　マスキュレイトマッサージ＆マスククリームの購入の度に、毎回、アーチストさんがつけてくださいますので、何色か試しましたが、全体的に落ち着いた色味に仕上がるものが多いですね。
　私は、きれいなぱっちり二重ではないので、二重さん用のオーソドックスなグラデーションで絞めていく塗り方にすると、きつい印象に仕上がるのと、年齢的にくすまないように明るめの色味で仕上げたいので、粉質は好きですが、欲しい色目がなかなかなくて、今回やっと、気に入った色に出会えました。

　「大人の女」な目元に仕上がる色味のラインナップなので、見た目マイナス１０才とかナチュラルで可愛い感じを目指している方とは方向性が違うような感じがします。
　ベースを整え、肌をきちんと仕上げてこそ、引き立つお色ですね。
　と、言っても微妙なニュアンス色が多いので、派手な感じや、けばい感じにはならないです。
　
　繊細な色出しで、見たままの色がそのまま出るタイプではなく、付ける人の目元によって微妙なニュアンスが表現されるタイプのアイシャドウと思いますし、無難に仕上がらないので、似合わなければとことん似合わないというか、付ける人を選ぶ色展開なような気がします。しかし似合うものを見つければ、色味質感と共に上品でクールでセクシーな”ただものではない印象的な女の目元”をつくりあげてくれるのではないでしょうか。
　私も、全くクセも特徴もない顔立ちにも関わらず「これ、きれい、いいかも」と思って付けていただいた色が「げっ、全く似合わないし〜」というのを何度か繰り返しながら、妥協せずに運命のパレットを探しあてました。
　なので、必ず、タッチアップをされることをオススメします。
　

使用した商品

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すっぴん

美容純米酒「すっぴん」

[化粧水・入浴剤]

容量・税込価格：200ml・547円発売日：-

　以前から、体用では使っていましたが、顔に使用したい化粧水がなかなか見つからなくて、全くの候補圏外でしたが、ふと使ってみよっかな？で、まさに”灯台もと暗し”でした！

　古くから芸妓さんが白粉をつける前のプレローションとして日本酒をつけていたり、料亭の女将が残った日本酒を手肌につけてきたという歴史がある金沢の、福光屋さんの酒蔵の600本に及ぶ貯酒の中から、豊富に含まれるアミノ酸、ビタミン、ミネラル類などの美肌に最適の純米酒として選ばれた、香料や防腐剤一切不使用の国産米と、ミネラルたっぷりのお水だけで作られた「純米酒（清酒）」なので飲めちゃたりします。
　
　とは言え皮膚が薄いので、毛穴が引き締まりキメが細かくなると言われても、アルコールの刺激＆肌の潤いまで揮発しないかが心配で、初めの２週間は「スエばあちゃんのヘチマ水」で肌を潤してから使用。それでもしみる感じがしましたが、その後は単独使用で問題なし（無理は厳禁）
　
　昨年９月からの使用で、殺菌効果か吹き出物などの肌トラブルがなくなりツヤも出てきました。
　とにかく超がつく乾燥肌なので、揮発しないように、まずは手にたっぷりとって顔にのせ、そのまま浸透するまで軽く手で顔を覆ったままハンドプッシュ。これを暑さの残る９月は３回、冬は４回繰り返してしっかり水分を与えます。
　１回目は「さっぱり」、２回目は「まだ潤わないな」、３回目は「しっとりしてきた」、４回目は「日本酒の糖質？がべたつく感じ」な感触に変わっていきます。
　ドモホルンリンクルのCMの頬から離した手が頬に吸い付くまさにあの感じになります。
　しっかり水分を与えてから、美容液→オイルで潤いを閉じこめます。
　
　日本酒の化粧水って、さっぱりさせたいなら１回付け、普通肌なら２回、乾燥が気になる時は３、４回と、肌状態やお好みで使い分けができそうです♪
　しかも、体調がすぐれなかったり朝忙しくて洗顔できはい時は、これをコットンにたっぷり含ませて優しく拭き取ると全顔さっぱりできるのも有難い♪

　日本酒の成分には、α-アルブチン&遊離リノール酸（美白）、コウジ酸（活性酸素の活動抑制&抗炎症作用）、フェルラ酸（ポリフェノールの一種で細胞の老化&色素沈着の予防）
　即効性というより、毎日栄養のあるものを摂取していく感覚でしょうか

　そして、乾燥が最も気になる１月末にインプレスのカウンターで肌診断を、これまた乾燥が気になる夕方にしたら水分量が65％で「問題なし」。55％以下が潤い不足だそう。
　二十歳で既に水分・油分潤い足りなさすぎと診断され続けていたのでビックリです。
　くすみ抜けも実感しています。

　数年前に雑誌で、ＣＭでもお馴染みの某有名美容クリニック医院長が「米のとぎ汁は栄養豊富で化粧水として優れている」との記事を読み、ご自身の利益に繋がらないだろうにあえてこんな紹介もするんだ〜へぇ〜そうなの？？と思いつつも、
　精米は酸化が気になるので、夕方に家庭用精米器で精米したての無農薬玄米のとぎ汁を器に少し残しておき、沈殿した濃い部分を、風呂上がりに全身に馴染ませると米の油分のお陰で年中乾燥してクリーム必需品だったのが、冬でもこれだけで結構すべすべで過ごせてビックリ！（顔は美容液＆オイルも塗っていました）
　心配だった「におい」も家族や親しい人からも「大丈夫。臭わない」とのことでしたが、、酵素玄米を食すようになり朝に研ぎたてのとぎ汁が確保でいなくなったので化粧水を探していました。
　「お米系」から探し始め、「米発酵（日本酒）」・「麹系（ＳＫ−２とか）」、「米糠系」と続きましたが、米系はアルコールがない代わりに防腐剤が、米発酵の方がアミノ酸や栄養分が豊富だけどアルコールが気になるし、それをクリアしてもその他ポリマーや加水分解などの不要な添加物があったりで・・・。
　
　福光屋さんも、当初は偶然の産物である独自のアルコールを含まない米発酵液が配合された「アミノリセ」（ポリマーが気になりリピはなし）で注目していて、「すっぴん」の方はアルコールに抵抗がありスルーだったのですが、無添加で本命のおたまや「酒肌水」が残念ながらお肌に合わなくて困り果て、添加物よりアルコールの方がいいかとこちらを試してみたのですが、なんとまあ、充分過ぎではありませんか！
　弱酸性のこのお品に出会いプレ化粧水不要となり、ヘチマ水、米のとぎ汁（中性）は卒業です。

　40過ぎて何だか焦って、ゲランやら１万超えレベルの化粧水に首を突っ込みかけていた頃、3年後に200ml　473円の化粧水を愛用していようとは思いもよらなかったです（笑）
　まあ、そういう経験があったから納得して使えていると思いますが。

使用した商品

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ティーライフ

尺 小鼻専用ブラシ

[その他スキンケアグッズ]

税込価格：1本・2,200円 (生産終了)発売日：-

　これもクチコミがあったのですね！

　もう何年も使っています。
　当時、長年、イプサの角栓をべりっとはがすタイプを使っていましたが、毛穴の為にはいい加減止めたほうがいいよねと思い、ハンズで物色中にたまたま見つけ、柄がプラスチックで浴室でも扱いやすそうで購入したのがきっかけです。

　熊野の筆司、尺田さんという方が、極細の松リス毛で作られたもので、コシがありしなりがよく、小振りなので、小鼻の脇にもフィットするし、思いの外ソフトでチクチクしないです。

　乾燥肌ですが、春先にいつも、小鼻のあたりがむずがゆいくなっていたのですが、これを使い出してからはそんなこともなくなりました。

　肌負担を考え、週１〜２回（説明書には週２〜３回）、石鹸で泡立ててから優しクルクルしていますが、小鼻の毛穴がノーメークでもほとんど目立たないくらいに小さくなり、そう言えば、ＦＤの鼻の毛穴落ちの心配も最近はしていないことさえ忘れていました。（鼻の頭に１カ所だけポツンと黒い毛穴があるのですが、ほんとに少しづつですが改善の方向に向かっていてほとんど気にならないくらいにはなっています。）

　１本目は、ある日、どうも肌にチクチクするなあと毛先をよく見たら、かなり短くなっていて、家族が何かしでかしたのか？？
　今となっては必需品で、仕方なく、最近２本目を購入しましたが、やっぱりいいです〜。

　即効性はないというか、即効性を求めて無理に使うと肌に負担がかかると思います。
　これを使用した後も、角栓は全部きれいにスッキリ掃除できるわけではないのですが、べりっとはがすタイプみたいにお手入れ後に角栓が取れた後の毛穴が目立つこともないです。
　私も最初の２年ほどは、角栓が気になりだしたら、まず、角栓パックで角栓を取り除き、このブラシを定期的に使うことで、毛穴に新たな角栓を溜め込まないように、角栓で毛穴を大きくしないように心がけ、段々と角栓パックの回数を減らしていきました。（←これ、完全な自己流で正しいケアなのかわかりませんが）
　とりあえず、気長なケア向きと思います。

　去年の夏、以前から気になっていて取り寄せていた化粧品のお試しミニセットを旅行で使用したら合わなくて、鼻の脇にブツができてしまい、つぶしたら、ポツンと結構目立つ毛穴の凹み跡が残ってしまい、当時、年も年だしさすがに治らないと観念し、こりゃもうなくならないわねと思っていたことを思い出し、今、見るとほとんど分からないくらいになっていました。←なくなっていたのですっかり忘れていました！
　これで、毛穴に汚れが溜まらないようにしていたからかな〜？原因は分かりませんが、ともかく、４０過ぎても毛穴開きは改善しているということですね。
　まだまだ、私のお肌も頑張ってくれているようです。
　
　

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明色化粧品

明色 奥さま用クリーム

[フェイスクリーム・化粧下地]

容量・税込価格：60g・770円発売日：-

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最近、ニベアクラスで良いんじゃ…？と思い始めた私。
劇的に肌を改善するのではなく、健康な肌を維持するほうが
結果的にアンチエイジングにつながると感じております。

安い石けん（100均）で洗顔し、100均の化粧水をつけ、
最後にコチラを塗布しています。
なんの問題もありません。
ニベアよりも使い心地はさすがに良いです。
べたつきません。
安価ですので、何度も気になるところに重ね塗り…

翌朝は、ほどよい保湿が保たれており、
バランス良いです。

メイク下地にも大活躍。
パウダーファンデが綺麗にのります。

1000円未満でこの仕事ぶり！素晴らしいです。

この冬は愛用します。

たっぷり使っても気にならない価格。
デコルテまでしっかり塗っています。

お試しください。

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ハーバー

リフトアップセラム

[美容液]

容量・税込価格：10ml・2,200円 / 30ml・6,380円発売日：2010/1/9

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　「リフトアップセラム」の”アップ”を、下から上へのアップと思っていて、”んなわけないじゃ〜ん。”とスルーしておりましたが、４０歳になってから焦って血迷ってあれこれ手を出した、ゲランなどのめいっぱいケミカル系でもイマイチな効果に魔が差して、イオン導入と共に年末にいきなり１００mlを購入。

　HABAには珍しく、香りも良いいですが、さらっとしたテクスチャーなのに、肌にのせるとなんだかベタベタします。
　そして、一週間もしないうつから、小じわが消え、法令線も薄くなり、頬の毛穴も目立たなくなり、ハリ・弾力が出てきて、まさに、内側から”リフトアップ”された肌にビックリ！！
　「下ではなくて、内側からのアップだったのですね」と実感。

　自分でも、ビックリなくらいに肌が若返ったように見えます。
　正直、今まで、使った美容液ではダントツの実感できる効果です。
　わざわざ、イオン導入なんて使わなくても充分効果が出ます。

　１ヶ月くらいは、「一生使うわ♪」とウキウキでしたが、
　２ヶ月目に、この商品自体は問題なく使えているのですが、後に使う美容液が部分的に軽く刺激を感じる時があったりして、両方共に、界面活性剤と合ポリが入っているから、相乗作用できつくなってしまっているのか、この界面活性剤と合成ポリマーの威力がすごすぎて、段々と恐ろしくなってきました。
　「抵抗力も衰えてくる私の肌はあと２〜３０年このケミカルに耐えられるのだろうか？？」
　「いや、いや、化粧を始めて２０年大丈夫だったんだから、あと３０年くらい大丈夫だ。」と揺れ動く日々。
　３ヶ月目、お肌は相変わらずプリプリで、絶好調なのですが、絶好調だと、またまた欲が出てきて、ケミカルに頼りすぎない、別のアプローチで、この状態を維持できないものかな？？と。
　と、いうわけで、今、特にトラブルないので、急ぐこともなく、これがなくなったら、別の手入れにチャレンジしてみようかなと。
　調べている段階で、何点かめぼしい物を見つけたので、ボチボチ実験がてら試していこうと思います。

　評価は、効果としては高得点と思いますが、お肌への負担を考えるとリピを迷っているので、評価なしにさせて頂きます。

　それにしても、ＨＡＢＡって１０年以上利用させていただいていますが、うるおい伝説くらいから段々お肌に優しい商品ではなくなってきて、ついて行けなくなってきた感じ・・・。

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