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[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)]
容量・税込価格:70ml (オープン価格)発売日:2020/2/8
2023/5/29 11:21:36
古き良き白塗りになる日焼け止めです。
子供にはノンケミの方がいいかなと思って手に取りましたが、何よりも石鹸では到底落ちずに肌がガサガサになっていくのが気になりました。
石鹸落ちを謳っていても子供が自力で洗う程度では落とすのが難しいみたい。
これが気になるのでノンケミ信者にはならなくてもいいかなと思いました。
つまりリピはしない予定。
慣れていたらシャバシャバだし伸ばしづらいしっていうのは気にならないと思います。
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2023/4/28 18:45:35
4/30→変更後のメイクレシピ画像をupしました。
ご参考になれば幸いです:)
☆233 Eden Roc
"Dior Summer 23 Makeup Collection"から
太陽を浴びた夏らしい目元を演出する限定サンク2種。キーカラーは 233 Eden Rocのアズール ブルー(瑠璃色)と533 Rivageのルミナス オレンジ。
インスピレーションを得たのは夏のリゾート地 フレンチ リビエラ。"エデン ロック"はフレグランスにもある名で、その由来は南仏コートダジュール、紺碧の海を背にしたリビエラ(海岸)に建つ150年の歴史をもつ名門ホテル"Hotel du Cap-Eden Roc" 館内にはDior直営のスパも新設され、ラグジュアリーな夏を満喫できるであろう気品あふれる夢のようなリゾート。
明るい夏の陽光や空、海や砂浜を彷彿とさせる配色の2種のうち、迷いに迷って決めた233 エデン ロック。ひとつのサンクにニュートラルな明るめ & 中間色のブラウンが2色セットされているのは珍しく、テスターのスウォッチでは中央とハイライトになるシェードは533 リヴァージュの方が好みでしたが、やっぱりピーターフィリップさんがpvで使用していたブルーが気になりこちらを選びました。
*色と質感(色名は公式のものを引用)
全色とも多少の差はありますがサテン質感。
左上→ ゴールデン コーラル / サテン
シフトすると薄らゴールドの光沢があるコーラルピンク。肌なじみよくソフトで明るい色。
右上→ ゴールドに偏光するアイボリー / サテン
このシェードだけ粉質が柔らかくパウダリーなので発色は弱め。ゴールドというより淡いピンクに偏光するアイボリーという感じ。
中央→ パーリー ブロンズ / サテン
ブロンズほど黄味はないソフトなピーチベージュ。
このシェードだけの単色使いでも可愛い。
左下→ ディープ ブルー / サテン
こちらのシェードはDiorのUSサイトにはa glittery azure blue(瑠璃色)と表記されていました。グリッターほどラメ感は強くはなく伸ばすとグレイッシュなアンダートーンがでてきますがそこまで暗くもならない。指で重ねると薄らとパープルに偏向するブルー。
*手持ちのブルーベルベットと比べると似てるシェードはなくいちばん近いのが左下でした。
右下→ コッパー ブラウン/ サテン
若干クールトーン寄りのミッドブラウン。
光沢感があるので重ねても暗くなり過ぎず◎
(あまり上まぶたの上の方まではのせない方が吉)
ブルー以外の4色はコーラルピンクのアンダートーンでどう重ねてもしっくりきます。
画像は初見メイクで、本当はブルーを下まぶたにプロモの青い瞳のモデルさん(Sylwia Kuta)のようにしっかりめに入れたかったけれど、私が真似をすると30年くらい寝てない人みたいになる恐れがあり先にインラインと睫毛の間を黒のリキッドで埋めてからラッシュラインに重ねて少しぼかしました。→4/30 ブルーの色の感じがわかるパターンに画像を変更しました。
今季はブルーを含むパレットが多く、こちらは鮮やかなブルーよりは気軽にネイビーやグレーと同じ感覚で扱えます。ブルー以外の4色使いだとササっとできる夏のデイリーメイクにぴったり。533はスウォッチのみですが淡いトーンなので透明感のあるソフトな印象、233は533よりやや発色も強めで濃淡がでるはっきりした目元に仕上がるかなと思います♪
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2023/3/22 18:05:32
圧倒的な美しさ!!!個人的にはナチュレルより断然好み♪発売日にオークル20を購入。
昨年のナチュレルと購入したルミヌのお下地と合わせて使うつもりでおり、この日はこちらのクッションのみ買うはずが。。。!
今の私の肌には下地はヴォワールコレクチュールが良いとご教示頂いたため急遽そちらも購入、更にプードルまで買ってしまいました←爆買い
結果、乾燥性敏感肌、加齢毛穴が気になる私にとっては、これまでのクレドのファンデの中で1番の仕上がり、そしてラスティングの美しさです。
ナチュレルは、仕上がりは好みでありながらもマスク摩擦への弱さ、毛穴問題など完璧でなかったのに対して、こちらはマスク生活が始まって3年間数々の艶系ファンデを試した中で、1番マスクの摩擦で汚なくなりません。
ちなみに、ハイカバーだとゲランのパリュールゴールドクッション、パウダーだとM.A.CのライトフルCが1番です。
どちらも気に入っていますが、やはりコロナ禍以前はどんなにマットブームであっても艶命だった私にとって、そろそろ艶肌が恋しい今日この頃。
去年のナチュレルが、わぁ!という感動が無かったのと、旧品エクラはいまいち好みでなかったため、正直こちらにもそこまでの期待は抱いておりませんでした。
しかし、昨年から加速した加齢ダメージ毛穴悩み、そして表皮のゴワつきを無かったことにしてくれる、まさに今の私にとっては奇跡といって良いほど高相性なこのルミヌ!
ヴォワールコレクチュールとの相乗効果もあると思います。
お色診断でお顔に合わせるとオークル10かな?と言うことでしたが、アトピーの色素沈着で首と顔のトーンの差が激しいため、顔色よりワントーン暗いオークル20に。
やはり少し暗かったか?!と感じています。ルミヌの下地と合わせる場合は20でも明るく仕上がり酸化くすみもないですが、ヴォワールコレクチュールは旧品よりもトーンアップが抑えられているため、時間が経つと若干の暗さを感じました。
しかし、それを加味してもとにかくトータルで素晴らしい!
まず、旧品エクラをご記憶の方は、あのヌメっとした艶が苦手だった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
旧品とは、艶の次元とクオリティが大きく変化!
今期の艶ファンデは他社も含めて艶の質感が変わったと業界でも話題ですが、それの代表格がこのルミヌではないでしょうか。
旧品がヌメッとした人工的な艶だったのに対して、こちらはまるで肌そのものの艶が生き返ったような、あくまで自然に、しかし確実に素肌を底上げする上品な艶。
昨年の今頃から、これまでほぼ見えなかった毛穴が深刻化しており、ビタミンCや高機能スキンケアなど様々試しましたがなかなか改善されません。
ファンデの選び方も大きく変化。
若い頃の毛穴だと、パウダーファンデをブラシ付け!で即解決でしたが。
ブラシで付けると毛穴が隠れたように見えても毛穴周りのダメージの盛り上がりが隠せず。
日々研究でしたが、昨日クレドのBAさんより恐るべしテクニックを伝授いただき、こちらが肌にのっている間は自分の毛穴を忘れる事が出来ます笑
安易にルミヌのお下地と合わせず、プロのご意見をあおいで良かったです。
SUQQUのデイクリーム(SPF50)を塗布後、顔の中心の額のみヴォワールコレクチュールを、その後ルミヌクッションも同じ顔の中心と額にペタペタします。
私のダメージ毛穴は下向きに流れているらしく、ペタペタスタンプ塗りした後に、パフで優しくしたから上へ押し上げて毛穴を埋めるようにすると、フラットで自然な隠れ方になります。上へ押し上げる際もストロークはさせず、あくまでパフにかける力を下から上へ持っていくというイメージ。
今までは毛穴=ブラシという認識でしたが、ダメージ毛穴は返ってブラシだと表皮を刺激して汚なくなる場合があると知り、この新しい塗布方法に目から鱗♪
このままでも嫌なテカリは皆無ですが、マスク着用の場合だけ鼻の頭、フェイスライン、頬の高い位置にプードルを。
すると、6時間以上マスクをつけていても、鼻の頭や頬骨の上のマスク摩擦エリアはキレイなまま。マスクには付きますが、肌は汚い崩れ方が一切ありません。
やっと出会った。。。とここまでの道のりがまるで走馬灯のように思い出されるほど、感動の出会いです笑
贅沢なスキンケア成分で肌疲れが無いのはクレドなので勿論、ここまで1年で進化したことに脱帽です。パフはナチュレルと同様のものです。
マスクさえ無くなれば、私の肌質だと真夏でもいけそう。
テカリではない上質な艶は、まるで自分の肌が綺麗になったかのような錯覚さえ与えてくれる最高の贈り物♪
クレドにもご対応くださったBAさんにも、心から感謝です。
ご覧いただきありがとうございました♪
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[化粧下地]
容量・税込価格:30ml・7,700円発売日:2022/3/21
2022/7/3 20:03:06
3月21日に発売されたクレドの一番新しい下地。
クレドのベースメイクは大好きで、下地に関しては新しいものが出ると必ず購入しています。こちらは使用開始して3ヶ月ほど経ちますので、全種の比較と合わせてレビューしていきたいと思います。
ちなみにこちら、2022年上半期のベストコスメに挙げました。
まず特徴ですが、簡単にいうと美白効果の入った下地です。
今までも「ヴォワールブラン」というのがありましたが(今もあるのか分かりませんが、クレドの下地の中ではいまいち存在感が薄かったかな)、発売されたのが2011年ですから、配合されている美白自体も進化しているわけで。今回のは美白有効成分としては4MSK配合です。
価格もヴォワールブランよりちょっと上がっているんですけど(クレドの下地の価格アップはこちらのだけじゃなくで、気づけば全部値上げされてますが汗)、SPF値もちょっとアップしてますし、何よりテクスチャーも心地よく、仕上がりもキレイです。
現在のクレドの下地ラインナップで比較していきます。
※価格は全て同じで、7,150円。
■ヴォワールルミヌ
SPF38・PA+++
液状。現ラインナップで美白効果が入っているのはこちらだけで、紫外線防止効果も一番高いです。これをつけてシミが隠れるわけではないですが、トーンアップして目立たなくする効果は一番感じます。
ピンクに発光して、下地だけでもぷりっとした肌に。他の下地はファンデありきの仕上がりなので、下地に粉だけで仕上げたい、という方はこの下地がピッタリかも。
私はてっきりこの下地が一番高いのかと思ってましたけどそうじゃない、というのがちょっと驚きで。現ラインナップは価格が全て同じ、ということを考えると、一番お得感があるかもしれません。
崩れにくさに関しては、ヴォワールイドラタンロングトゥニュの次くらいに崩れにくい。
■ヴォワールイドラタンロングトゥニュ
SPF25・PA++
液状。4種の中で崩れ防止効果は一番高いです。他ブランドのものと比べても化粧持ちが抜群によい。美容液をつけているようなみずみずしいテクスチャーが大好きで、私が一番愛用しているのがこれです。
色はあまり出ないので、もっともファンデーションに影響を与えず(ファンデーションの仕上がりそのまま)、けれどメイク仕立ての美しさをキープしてくれるという。
■ヴォワールマティフィアンリサン
SPF25・PA++
クリーム状ですがかなりさらっとしていて、毛穴スムーザーを全顔につけているような不思議なテクスチャーというのは、クレドに全くなかったタイプ。
毛穴カバー効果はこれが一番。つけた直後のさらさら感も一番。
化粧持ちもこれが一番いいのかな、と思いきや、イドラタンロングトゥニュの方が皮脂に強いように感じます。
全体につける、というよりは、小鼻や頬、部分使いすることが多いです。でもマスクしているとこの辺手抜きしてしまうので、私はこの中では使用頻度低めかな。
■ヴォワールコレクチュールn
SPF25・PA++
クリーム状。一番人気の下地で、保湿クリームに包まれているようなしっとりしたテクスチャー。
私は乾燥する時期にのみ、使っています。これをつけていれば乾燥しない、という安心感があります。
わずかにトーンアップします。ヴォワールルミヌが発売される前までは、トーンアップ効果があるのはこちらのみでした。ヴォワールルミヌと比較すると、ヴォワールルミヌの方が光で飛ばしてくれる感じがあるのですが、ピンクっぽい光が好きじゃない方はこちらの方が肌になじむ感じはあるかも。
それぞれに特徴が全く違うので、季節や気分で使い分けたり、部分的に違うものを組み合わせたりなんてこともできると思います。
たとえば私は今は24時間美白したいので、ヴォワールルミヌを全体につけてTゾーンにヴォワールイドラタンロングトゥニュを重ねたり。
※添付画像は2枚目、左からヴォワールルミヌ 、ヴォワールイドラタンロングトゥニュ、ヴォワールマティフィアンリサン、ヴォワールコレクチュールn。画像3枚目は上からこの順です。
こうやって比べてみると、テクスチャーも色も全然違いますよね。だからついつい集めてしまいます。
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