2017/12/5 21:31:32
2本目を使い終わりそうになってます。
展示会で頂き使用を始めました。
オレンジと赤の中間色。なかなかの色味です。こぼさない様に気をつけないといけません。
白い服についたらアウトな気がします。
シャバシャバです。
肌に乗せたらパキュパキュします。
伸びたりしません。
キュッキュします。
すぐ染みていきます。
適量が掴めないので、ちょっとずつ足していく感じです。
潤ったりは全くしません、なんせブースター系ですので。
で、この後に化粧水を重ねます。
ここでグイグイ入っていくのかというと、そういう訳でもないのです。
単に重ねてるだけな気もするのです。
あとはいつも通りのケアを済ませて終了。
終了した後にこの商品の良さが感じられるのです。
使用しない時と比較して、全てのアイテムがきちんと入りきってる感があります。
しっとり、ふっくらした肌になっています。
あるのと無いのでは確かに違いがあるブースター系。
色々なメーカーを試しましたが、こちらの会社の理念に信頼を置いているので、現状ブースターはアスタリズムでいこうと思います。
ただお値段が優しくないですよね。
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2017/12/4 22:51:01
ダチュラは有毒植物で、幻覚作用や、痛覚を鈍くさせるため、全身麻酔や自白剤として使用されていた。夜に花を咲かせるその香りは、強い麝香のような香気を放つらしい。
セルジュ・ルタンスのダチュラノワール(黒のダチュラ)は、ひとをひきつけ、また惑わすような、比類の無い香り。
2001年に発売され、ルタンスでも人気の香りだ。
華やかで棘のあるフローラルブーケと、ココナッツやアーモンドの可愛らしい甘さが組み合わされた、とても魅惑的な香りだ。
トップはシトラス-フルーティ。レモンやマンダリンのピリッとしたシトラスと、アーモンドのコクのある甘さ。
ミドルはフローラル-フルーティ。レモンの残香と、チュベローズ、アーモンド、ココナッツの香り。レモンの香りがかなり続くため、レモンブロッサムかもしれない。最初のうちは、アーモンドのベンズアルデヒドが鋭く、一瞬芳香剤ぽく香るため少し戸惑う。
落ち着いてくると、チュベローズとアーモンドとレモンの刺すような香りと、ココナッツやヘリオトロープの甘さに、キンモクセイを添えたフローラルブーケの香り。
近寄りがたい華やかさと、親しみのある甘さを合わせたようなこの香りは、有毒であると分かっていても引きつけられる、、、まるでダチュラのようだ。
ベースはバルサミック-ムスキー。アプリコットのような酸味のある甘さが加わることで、チュベローズやキンモクセイなどフローラル感を残しながら、バニラとトンカビーンのフワッとした甘さと、ミルラの少しビターなムスクの香り。
最近、人気のあるチュベローズの香りは、女性らしい妖艶な印象を強く感じる。ところが、このダチュラノワールは、攻撃的で妖艶な触れがたい一面と、まるで少女のような甘酸っぱさが共存するため、他のチュベローズ系の香りと一線を画す、とてもクセになる香りだと思う。
さらに体温や気候によって、フローラル感が強く出たり、ココナッツ感が出すぎてしまったりするため、香り方にもかなりクセを感じる、まさに魅惑の香りだ。
香りは白一色で、さらに季節や昼夜を問わずに使えるのに、なぜ黒のダチュラとしたのか。
世界のあらゆる場所で、さまざまな儀式に使われてきたダチュラの白い花。自ら強いパワーを放ち、周りのエネルギーを吸い込んでさらに魅力を増す。ダークサイドな香り。
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[フェイスクリーム]
容量・税込価格:30g・13,200円発売日:2019/9/28
2019/12/2 08:46:45
シンエイクとアルジルリンが両方入っている商品は初めて使います。
肌に乗せるとするするとクリームが伸びたので使用感はとても良かったです。
使っていくうちに表面の細かい皺がピンと伸びていくのを実感できとても感動しました。
またそれだけでなく、クリームのお陰なのか肌がみずみずしい潤い肌になったように感じます。
エアコンの乾燥もあまり気にならなくなりました。日頃から肌へのスキンケアを怠りがちな私でしたが、手軽に塗ることができたので続けることができました。
クリームの伸びが良いのでぱぱっと短時間で塗れる分、ちょっとずぼらな方や面倒臭がりな方には特に良いのではないでしょうか。
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