-
Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)
容量・税込価格:15ml・4,400円発売日:2009/10/2
2023/4/26 21:21:04
ポイントを使ってご褒美に購入
少量で伸びよし!そんなにべたべたもしないけど個人的には保湿されてる感じが物足りないと感じました!匂いはすごいするって訳でもないのでマスクの中でほのかに香るかなくらいでした!
自分では2個目は買わないかなだけど貰ったら嬉しいってなります!きっと
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:30ml・11,000円 / 100ml・21,560円発売日:2012/9/1
2019/12/14 05:14:28
衝撃でした。真夏の満員電車で、隣の爽やかな白シャツの人からふわっとこの香りがしてきました。
ブラックベリーだ?と思った直後、強烈なワキガ臭が!
え?違う人?と思いましたが、また電車の揺れとともにベリーの良い香りとワキガ臭が交互にやって来て…。
実は私がこの香水を買ってすぐに手放した理由がフレッシュなベリーは素敵ですが、いつまでも残るワキガ臭があったからです。
デパートですれ違った奥様からもこの香水の香りがし、ブラックベリーだーと思った直後にワキガ臭がしました。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
- MTKONさん 認証済
-
- 53歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿717件
2020/6/16 10:20:13
また追記・・・
結局、5日経っても動悸が残り苦しかったのでした。いまはほぼありませんが。
化学物質過敏症はこういう些細なことから始まることもあります。教科書のインクがだめで勉強をあきらめる子 学校のエレベーターの塗り替えられたペンキで通学不能に陥る子‥‥皆様もお気をつけて!
レシートなどの感熱紙も、毒ですから 触ったら赤ちゃんには触れないでくださいね。過敏症の引き金になるという報告があるそうですよ。
まえのくちこみ‥‥‥‥
44時間経過しても動悸がおさまりません。
ましにはなりましたが・薬を飲んでもこれです。
きつい、きつすぎる・・・・・・・・・・・・・
---------------------
一日経過して、追記です!
動悸が止まりません!香料アレルギーです・・
アネッサで頭痛吐き気 こちらは頭痛に動悸 19時間経過してもおさまりません。
危険です。敏感なかたは決して嗅がないでください!
----------------------
バニラのよい香り。甘く、品の良いアイスクリーム。
でも・・かなり濃厚、強めなので、頭痛がします。アカン。
主張したい!かたには良いと思います。
お願いですからヒザなど下のほうにおつけくださいまし(涙)
それと、ムエットが 時間がたつと柑橘類 トップノートだけになりました。不思議です。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- 購入品
-
プラダ ビューティプラダ ビューティからのお知らせがあります
容量・税込価格:100ml・24,200円 / 150ml・30,800円発売日:2017/10/27
2018/9/5 14:40:46
プラダオムが香り強めに感じていた自分にとってインテンスなんて尚更なはず…なのに買ってしまった。ほぼ衝動買い。2018年自分にお年玉と言うことで初売りの時に購入。
やっぱりかなり強めの香りです。
ほんの少しだけ付けても、1日しっかり残る程…
香りの傾向としてはプラダオムよりシンプルな構成の印象がします。アンバーとトンカビーンズがどーんと前に出るので、他が抑えめに感じるからかもしれません。トンカビーンズの主張が終始続き、香りの変化もあまり感じられません。
シンプルに見えるからなのか、個人的にはプラダオムより酔わないです。他の人たちからも「いい匂いですね」と褒められます。
でも、この重厚感のある香りはそう付ける機会がありません。自分は会社の飲み会でうっすら香らせる程度に付けて行くのがやっと。もちろん居酒屋なんかの時は付けませんが…
結婚式とかでも浮くかな?
重厚感があってもプラダらしい品格はしっかり備えているので、華やかなパーティーで、他の人とは違う香りをさせるのには良いかもしれません…なかなかそんなパーティーなんてあるとは思いませんが。
日常使いなら膝裏にひと吹きが限界だと思います。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
- doggyhonzawaさん 認証済
-
- 51歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿426件
-
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)・香水・フレグランス(その他)]
税込価格:-発売日:-
2017/11/18 15:30:33
「この香りは、男性を虜にする」と少し前から巷で囁かれているフレグランスがある。それはフエギア1833のラ・カウティーバ。スペイン語で「捕虜」の意。ネットでは女性の名前と勘違いしている記述が多いが、残念ながら固有名詞ではない。ただ、南米パタゴニアの歴史では、先住民に拉致された「囚われの女」という叙事詩名としても有名だ。囚われの女、その名はマリア。彼女はある日突然襲ってきた先住民たちによって、他の女とともに拉致されたという。
新大陸発見以降、かの地に入植したスペイン人は、植民地化政策のため、先住民への迫害を行った。そしてそれに対するインディオの報復行動は各地で頻発し、スペイン人の家族を拉致して捕虜にする事件も起きたという。アルゼンチン〜チリにわたる広大なコロラド川流域にも、北アメリカ大陸さながらの迫害と抵抗の歴史があったのだ。
そんなパタゴニアの歴史や文化、人物、そして大自然のもつエネルギーを哲学的に香りで表現しようと2016年に創業されたパフューマリーがフエギア1833だ。
ラ・カウティーバは、50種類以上あるパルファンの中でも、特に女性に人気があるという。現在日本では、六本木のホテルグランドハイアット東京の1Fにあるブティックのみの扱いだが、ラ・カウティーバはよく品切れになっているそうだ。では一体どんな香りなのだろうか?
フエギア1833のスクゥエアなガラスボトルからスプレーする。わりと噴霧量が多いので、半プッシュでもかなり広がる印象。以前は紙ラベルを張っており、品名が手書き風の文字で書かれていたが、最近の物はガラスボトルに直接品名が印刷されている。スタイリッシュになった反面、文字と品名が読み取りにくくなったことと、印刷文字が削れやすい点は、今後変更してほしいところ。
ラ・カウティーバを付けた瞬間の香り立ちは、とても穏やかでソフトだ。あ、植物由来のエーテルだなとすぐわかる透明感。通常ツンとくるアルコール臭がなく、すぐにレザーのようなソーピーなような植物ムスクの香りが漂い、その下からクリーミーで甘い香りが漂ってくる。最初からヴァニラ混じりの甘いフルーツ香だ。ブラックカラントの表記があるが、そんな感じはしない。わずかに甘くて少しだけ苦みのあるさっぱりしたフルーティーな香り。それが何ともスッキリした優しいヴァニラに包まれて広がる。とてもフェミニンでセンシュアル。そして、大きな変化もなく3〜4時間ほどこの香りが続いていく。
ときにこのメインの香りは、焼きたてのパンにハチミツを垂らしたような匂いにも感じられる。また、バターたっぷりの焼き菓子にホットミルクを添えたようにも。はたまた、よく煮詰めて塩味を少し利かせたカリッカリのバタースカッチの風味のようにも。共通点をあげるなら、美味しそうなグルマン系のノートに近い雰囲気だということ。
ラストは、うっすらとした透明感のある香りで消えていく。わずかに甘味とクリーミーさを伴ったパウダリーなムスク香。人に気付かれるほどではないけれど、きれいなラスト。付けてから消え入るまで大体3〜4時間。パルファンにしてはとても短めだ。
全体的に香り立ちがとてもソフトで、拡散性も低いので、多少プッシュ回数を増やしても大丈夫なフレグランスだと思う。全て植物由来の香料かどうかはわからないけれど、確かにツンとくるようなきつさはない。これなら香水が苦手な方にも受け入れられやすいだろう。温かくて甘味とクリーミーさ、わずかなフルーティーさがあるので、どちらかというと秋冬向きだが、これを買った夏でもさほど重たくは感じなかった。ヴァニラにしてもムスクにしてもどこか軽やかで、まるでミントをあしらったかのようなスッキリした感じさえある。そういう意味では、柔らかくてさっぱりしたヴァニラ&バタークッキーといった風合い。そんな系統がお好きな方は試してみる価値があると思う。
1892年に発表されたデラ・ヴァッレの絵画には、先住民の男にさらわれてゆく白い肌の女性の姿が描かれている。彼女の名はマリア。その囚われた妻を助けるため、夫ブライアンは救出に向かうが、あえなくやられ深い傷を負ってしまう。見張りの一瞬のスキをついて夫を救い、共に脱出したマリアだったが、道半ばにして夫は荒野で息をひきとる。哀しみにくれたマリアは慟哭の果て、自身もまた静かに倒れ、夫と共に夜空の星となった。それがパタゴニアに伝わる「囚われの女」の物語。
どこまでも逆境に立ち向かった女性、マリア。彼女の姿を思うと、優しくて甘い香り立ちのラ・カウティーバの香りに、女性が見せる真摯な姿や強さも感じられてくる。
そんな凛とした女性からこのバター&ヴァニラな香りが漂ったら。
それは男性の心が囚われてしまうのも無理はない。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品