2021/2/6 23:29:59
【購入注意】【気軽にお試しできません】
掲載文に問題ありのサイトです。
現在はサンプル到着後、4日以内に電話で解約しないと商品を送り付ける販売方法をしています。
しかも金曜日に送り付けて、土日祝は電話ができないようにしています。
購入にはくれぐれもご注意ください。
クチコミを「LIKEの多い順」に並べ替えてみてください。悪い評価のクチコミにはLikeがたくさん付いているのは否定的なクチコミばかりです。被害にあわれたかたが共感しているのだと思います。
消費生活センターと日本広告機構、通販110に報告しました。
・永久返金保証
・定期購入の縛りなし
と、いうことでお試し価格1980円(税別)で気軽に購入しました。
ところが、小さな文字で、下記注意事項が記載されていました。
・一旦、申し込みしたら発送前でも、キャンセルできない(当日のみ可能)
・使用していなくても返品は一切できない
・定期購入の縛りはないが、一回で解約すると定価5,980円+送料500円とお試し価格の差額分を支払しなくてはならない
・永久返品可能とありますが、効果がなかったでは不可で、肌荒れした等診断書や画像も提出が必要
・次回より、350円のゆうメールで送ってくるのに500円も請求される
商品に自信があるならこんな売り方はしないハズ!!
天然成分とありますが石油臭く、私には全く効果がありませんでした。
定価は5,980円ですが、容器は安物のプラスチックで高級感が全くありません。
・解約は電話でないとできない
・次回の届け日は変更可能
とありましたが、消費生活センター等に報告したことと、次回は30年後(解約するわけではない)に届けるようメールしました。
「消費生活センターへの通報」が効いたのか私はメールのみで解約できました。
消費生活センターも通報が複数ないと警告しません。被害に遭われた方は是非報告してください。
商品名を変えてるようです。
以下も参考になさってください。
Luitus / アスオイルの口コミ一覧|美容・化粧品情報はアットコスメ
https://s.cosme.net/product/product_id/10172814/reviews
ネット通販はよく利用しています。小さな注意書きをよく読んでから注文しなかった私の自己責任ではありますが、購入はくれぐれも気を付けてください。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
- doggyhonzawaさん 認証済
-
- 53歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿426件
-
イヴ・サンローランイヴ・サンローランからのお知らせがあります
容量・税込価格:50ml・13,750円発売日:- (2010/9/23追加発売)
2019/9/15 00:01:54
香水の歴史上、最も危険な作品といえばイヴサンローランのオピウムがまず挙げられるだろう。「阿片(アヘン)」というネーミングに絶対的にこだわったサンローラン。しかしその名前ゆえに各地でパニックや暴動に近い事件が多発したのも事実。それでも全世界で爆発的ヒットを記録し、1977年の発売以来、50年近くたってもいまだに売れ続けている伝説の名香オピウム。その官能的かつ退廃的なオリエンタルスパイシーな香りの中毒となった人は発売以来数知れない。
オピウムは、印籠型とされる特徴的な丸窓ボトルのパルファムと、縦長のシンプルなボトルのオードトワレが1977年に同時リリースされた。現在パルファムは作られておらず、オードトワレのみとなっている。このレビューもオードトワレの方だ。調香師は、後にディオールのプワゾンなどもブレイクさせた凄腕調香師ジャン・ルイ・シュザック。彼は、サンローランに中国王朝時代のオートクチュールコレクションに見合った皇后の香りの創造を託され、その危険で中毒性を感じさせるネーミングに負けない、強くて蠱惑的なオリエンタル系の香りを創り上げることに心血を注いだという。
では、この香水に一体どんな魔力が秘められているのだろうか?
オピウムを身に纏う。軽くスプレーしたとたん、レモン増し増しのコーラのようなスパイシーでフルーティーな香りがガツンと広がる。オピウムのトップは本当にコーラのようだ。慣れ親しんでいる香りだからだろうか。薬草っぽい樹脂の感じも、ベルガモットやマンダリンのシトラスに包まれて爽やかにはじける炭酸のようでとても心地よい。印象としてはかなりクラシカルで濃厚な部類。ゲランのシャリマーやエスティローダーのユースデューに近い系統。
5分後、さまざまなスパイスとフローラルのミックスが鼻を麻痺させるかのように広がってくる。まず感じられるのはカーネーションの香り、甘辛いクローブの匂いだ。そしてたおやかなローズ、誘うような白いジャスミンのふくよかさ。中でもスパイシーなカーネーションの香りがフローラルの中心となって広がってくる。なんという馥郁たるミドル。カーネーションとローズとジャスミンは、ベースにある樹液のくぐもった香りのようなバルサミックなノートの上に開いている。このバランスがとてもすばらしい。似たタイプで言うと名香シャリマーが挙げられるが、あちらはもっとべルガモットやヴァニラ、アンバーが強く、しっとりとしているけれど、オピウムはギリギリと乾いている。スッキリシャープなキレのあるオリエンタル、そんなイメージだ。
このバランスはすごい。昨今のシングルノートだのシンクロノートだの「あまり変化のない香料少なめ値段高めのニッチ香水」に慣れた方は顔をしかめるほどの出力の強さだが、この作品のミドルだけは何度もつけてじっくりと味わってもらいたい。オピウムの香料バランスは本当にすごい。薬草のようなくぐもった樹脂のノート、コーラのような甘辛い香り、キッチン香辛料のドライなノート、そして美しい花々とのコントラスト。人を酔わせ、快楽に誘い、そして、心地よい眠りへと誘う魔法の香り、そう、これは確かに麻薬の類だ。一度味わったらここから抜け出せないかもしれない。これぞ香水オブ香水。何年もかけて本物の調香師が何度も何度もバランスを調整して仕上げた最高水準の香りの十二単。音楽でいえば何だろう。弾き語り?バンド?いや、オーケストラフルボリュームの香りだ。
持続時間はなんと10時間をゆうにこえる。たったひとしずく、その手首の内側につけるだけでも、スパイシードライなコーラのようなフローラルが思いのほか優しくたゆたい続ける。もちろん香りじたいに好き嫌いはあるだろう。けれど、シャリマーやこの香りを知らずしてオリエンタル系香水は語るべきではない。そう思う。
ラストは美しい煙のような樹液のこんもりした香りとアンバーの甘さの引き波を引いて静かに消えてゆく。衝撃的な名前よりなお、あらがいきれぬ愛の経験のアフタープレイのように、静かに狂おしく心に爪痕を残す香り。
忘れたいことも、悲しすぎる記憶も、ただいっときの夢に身を任せて、波間をただよう一輪の花のように、ゆらゆらと揺れてたゆたう時間があっていい。生きてる時間は何かと辛いことが多いもの。せめて一人、煙のような美しい香りに身をまかせて、泣きたいだけ泣ける夜があっていい。二胡の調べ。胡蝶の舞。
サンローランがその人生を賭してなお「この名前でなければノーネームでいい」とさえ言い切ったほど惚れ込んで、どうしても出したかった香水。知らないなら覚えておいた方がいい。
それはイヴサンローランの魂。オピウム。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[プレストパウダー]
容量・税込価格:3g・3,190円 / 10g・5,830円発売日:2013/2/15 (2024/4/19追加発売)
2014/8/31 19:15:04
コスメ大先生である友人が☆7の評価をつけており、
尚且つ合う粉を求めて迷走中でしたのでタッチアップ後即購入しました。
NARS ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト ¥4,500
今更こちらの粉の説明をするまでもなく、とても人気の高い商品ですが、
粉の特徴としては
○NARS独自のライト・リフレクティングコンプレックスを配合した
超微粒子セッティングパウダーがラメでもパールでもない独特の光をもたらす
(簡単に言うとノンパールで顔色を明るく輝くよう演出する)
○グリセリン配合パウダーが乾燥から守りシルキーなソフトマット肌に
○白浮き防止の処方であらゆる照明、環境下において自然な肌色に
○パラベンフリー、無香料、ノンコメドジェニック
手に取るととてもサラサラした硬質な光を放つプレストパウダーです。
ラメともパールとも違った不思議な光沢があり、ファンデーションの質感を変えることなく透明感が手に入ります。
色はつかず、光だけをのせるイメージなので、知らずにつけすぎてしまうと後々乾燥を招いたり皺が悪目立ちするのでパフで薄ーく肌にのせ、その後光を集めたいCゾーンなどに少量プラスしてブラシで磨いて仕上げます。ハイライト効果もあるので便利です。
ハッキリと申し上げますと艶とテカリと紙一重の粉です。
手持ちの粉で近いものだとゲラン メテオリットビーユ 限定アクアレラですが、
あちらよりももっと自然な光なのでずっと使いやすくデイリー向けだと思います。
逆に言えばメテオファンの方には物足りないかと。
気になるヨレもほとんどなく、長時間テカリと紙一重の艶の状態を維持してくれます。
ただ、残念ながら私の肌では若干赤みがでてきます。
これは合わせる下地などによっても変わると思うのでこちらだけが原因とは言い切れませんが。
リキッドの艶を消したくない方の仕上げパウダーやお直し用に最適です。
対して、粉にカバー力や色補正を求めている方や光の補正を必要としないお若い方にはピンとこないかも。
個人的にはもう少し補正効果が欲しい。
シルキーな肌よりももっと柔らかみのある肌が欲しい。
サラサラ感が続かない。←この粉で抑えられない私の皮脂って(^^;)
今はベースの仕上げは別の粉でこちらはお直し用に持ち歩いております。
一つ持っておいて損のない商品です。
フェイスパウダーとしての費用対効果は☆6
自分の好みだけでいうなら☆4
間を取って☆5の評価です。
現在リキッドファンデを購入しようと品定め中でして、
リキッド購入後評価が変わるかもしれないので☆は暫定で。というか、期待してる。
画像はYSLのラベンダーCC塗布後、YSLラディアントタッチ2を部分使いしその後全体に使用しております。
私の汚い肌が大分お目汚しで恐縮ですが、PC(もしくはスマホ)にあまり近づかず一歩距離を置いて見ていただくと、こちらの艶感がおわかりいただけるかと。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[日焼け止め・UVケア(顔用)・リキッドファンデーション・化粧下地]
税込価格:5,280円発売日:2020/6/10
2020/6/13 21:30:26
やっとやっと出会った、マスクの中でも快適ベースアイテム!!!サンプルを経て04を現品購入致しました。
いつもご覧いただいている方々はご存知と思いますが、今季私はかなり色々なファンデを購入しました。
普段ならワンシーズン1つで乗り切るか、もしくはフォーマルとカジュアルで2つを使い分けるかです。
しかし、今季は普段とは全然状況が違いますよね。マスクです。
これ以外に1番気に入っているのはポルジョのヴェールファンデ。こちらは私のファンデの概念を覆してくれました。それは今も変わらずですが、気温も上がってきて、なるべく少ないアイテムでベースを完成出来ないかと思い始めました。
というのも、暑くなるまでは平気だったファンデでも、汗と混ざって痒くなってしまったり、さらにマスクの摩擦も加わり普段できないような小さな吹き出物が出てしまったり。
もともとは超乾燥肌ですがマスクの中はそんな私でも湿度100%!これまでの自分の常識ではどうにもこうにも対応出来ず、かと言ってロングラスティングな物はポリマーが高配合で敏感肌の私には使えません。
仕事の日はお昼休みや水分補給以外は朝から夜までマスクを付けっぱなし。肌にとっても過酷な環境ですね。
こちらの商品は、マルチユースな1本。ファンデとして売り出しているのではなく、日焼け止め、ベース、ファンデ、どういう使い方も出来ますよという画期的な1本。
THREEの新作ベースアイテムは必ずチェックしていますが、今回は発売時期も他社のファンデとズレていることもあり前もっての雑誌掲載などがとても少なかったです。しかし、数ヶ月前に何かの一画で見かけて以来、詳しい情報解禁を心待ちにしていました。@コスメに商品が登録されたのも、先月の後半だったと思います。
先月オンラインでお買い物した際に、心待ちにしていたサンプルをいただき、購入を即決!!!その時は03でした。こちらの3番は標準色ですが、標準色というには出した瞬間、赤っ!と思いました。伸ばすとほんのり健康的なピンクになり、普段ならこのくらいが程良い血色感なのかもしれませんが、なんせ真夏日にマスクという過酷な状況。ただでさえ赤みがある肌で暑くて更に赤ら顔なのに、03だと仕上がりはとても良いけど時間が経つと真っ赤になってしまいました。
しかし、あまりにもマスクに付かない、そして摩擦でも汚く崩れていない、そして何より肌負担が無いという事もあり、店頭で04を試させて頂き購入!
色番的には1つ暗い色ということらしいですが、見た目でもトーンの違いはほとんど無く、03が赤み系、04がベージュ系という感じです。
不思議なのですが、04を使うと赤みが消えて肌が均一に整うからか、何故か私だと03よりも明るく見えました笑
これは、元々の肌の色が関係あると思います。
マルチユースという事で、下に他の下地や日焼け止めを重ねるのも試しましたが、これ一本で仕上げるのが1番綺麗♪♪♪
ティンティドグローという名前の通り、自然な艶が出ますが、塗った瞬間サラッと馴染み肌表面はセミマット。
艶とサラサラ感の嬉しい共存が叶います。
テクスチャーは水々しいですがそこまで緩すぎず、軽くてあっという間に伸びます。
ポイントは、気になる部分もあまり重ね過ぎないこと。重ねると、毛穴周りの崩れ方があまり綺麗ではありませんでした。
この商品を信じて薄めに綺麗に広げると、マスクで蒸れてもいつまでも綺麗でした。
これまでもBBクリームやCCクリームなど、マルチに使えるアイテムは数々ありましたが、どれもファンデの美しさには劣るなという印象。
しかし、これはファンデとしても大変優秀で、まさにマルチリキッドと呼べると思います。
スキンケアの後に軽くティッシュで余計な油分をおさえてからこちらを直塗りします。
そうすると、絶妙なバランスが保たれた状況をキープ出来ます!
このあとはクリニークのイーブンベターのお粉を全顔にはたいています。
1つだけ。メイクフィックス系のミストとは相性があまり良く無く、とくにポリマー系のミストを使うと何故か毛穴周りが浮き上がってしまいます。
なので、ミストはいつもより離して少しだけ吹きかけています。
お直しは軽くティッシュで鼻周りだけ油分を押さえて、同じくTHREEのパウダーファンデをブラシで鼻周りに滑らせています。
お昼過ぎの休み時間にサッと直すと夜まで快適。時間がなくて直せない日は、ティッシュオフだけの日もありますがそこまで気になりません。
悩みに悩んで出会った1本!!!
紫外線吸収剤フリーでSPF50+なのも最強ですね。
いつまでマスク生活が続くか分かりませんが、お陰でこれからの季節を快適に過ごすことが出来そうです。ホッと一安心。
今回も長文ご覧下さりありがとうございました♪
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2020/8/7 23:32:32
SNSで発売を知ってからの予約購入です。
リップコート、タイムリーですよね。
発売日当日に引き取りに行ったのですが、SOLD OUTでした。
使用方法は、まずスポイトでよくかき混ぜ、口紅を塗った上に、BAさん推奨によると一度ティッシュオフしてから、手の甲などに2〜3滴リップコートを出して、そこから指でぽんぽんと置くように塗布。
容器の形状から想像はできていましたが、少し面倒です。
また、蓋と容器の接触面にリップコートが付着すると、きちんと蓋が閉まらずに、液漏れする可能性があるそうです。ポーチにインするなら注意が必要です。
さて、実際使ってみたらどうなのか、チェックしようと思って気付いてしまいました。
自分、マットルージュ派。
このリップコート、グロス(写真1枚目参照)じゃん。
まあ、秋のツヤリップ2本も買ったし、それに使えばいいよね!
と自分を慰めつつ、リップコートの実力チェックです。
1枠:SUQQU モイスチャーリッチリップスティック
2枠:SUQQU バイブラントリッチリップスティック
3枠:CHANEL ルージュアリュールヴェルヴェット
4枠:DIOR ルージュディオールウルトラルージュ
5枠:NARS リップスティック/サテン
6枠:CLARINS コンフォートリップオイルインテンス
(個人的によく使うものを選出)
2枚目の写真は、左から、リップコート無し、リップコート有り、一度ティッシュオフしてからのリップコート有り。それから少し時間を置いて、更にティッシュオフしてみました。
基本、BAさん推奨のティッシュオフしてからの塗布が、かなりいい感じ。リップコートのオイルが移ってはいますが、口紅の色は落ちていません。
例外なのが、CHANELです。
クリアリップコートは、カラーと混ざりにくいオイルをメインに処方し、リップをコーティングすることで色移りを防ぐものとのことで、口紅によっては、このクリアリップコートのオイルと混ざりやすいものもあるようです。
リップコートを塗布する際に、指に口紅が移るようであれば、今回のCHANELのようにリップコートを塗ったためにより落ちやすくなるものもあるようです。
3枚目の写真は、2枚目の写真から更にティッシュオフをしたものです。
クリアリップコートとNARSの相性よすぎじゃないですか?
CHANELとの差が歴然すぎてビックリです。
NARSとなら、リップコート後に1度ティッシュオフすれば、オイル感でツヤツヤすぎることもなく、マスクにオイルがベットリな感じなることもなく使えそうです。
カラーの成分との相性の良しあしがわりとわりとあるようなので、一度使ってダメだったからと思わずに、他の色やメーカーで試してみるとよいと思います。
後、さんざん手の甲にリップコートを出していたので、出していた場所だけしっとりモチモチになっていました。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品