2024/2/5 21:24:57
気になる毛穴詰まりを悪化させないように、ベースメイクは酸化亜鉛フリーで揃えてみようと思い購入しました。
元々、通っているエステサロンで「ファンデーションはパウダータイプが肌に負担をかけづらい」とオススメされたことからパウダーファンデを探していました。
クレドのパウダーファンデは2種類あり、もう1つの方がメジャーというか、発売もこちらに比べると最近でクチコミも多いので気になったのですが、成分に酸化亜鉛が入っていたため今回は見送りました。
使用した感想は、アラは隠すけど薄づき、乾燥しない、そして肌が疲れない、良いこと尽くしでした。
特にパウダーの粒子がとても細かくて、気になる部分に重ね塗りをしても厚ぼったくならないのには驚きました。
使う時には、
1.日焼け止め クレームUV
2.下地 ヴォワールコレクチュール
3.ファンデーション こちら
の順で使用しています。
ヴォワールコレクチュールがとても優秀で、決してキレイとはいえない私の肌も元から肌がキレイな人のように仕上げてくれるので、こちらのファンデーションは仕上げとしてカバーしたい部分に塗っています。
スポンジの片側半分の量で顔の半分を目安にファンデーションをとり、目の下からの頬、鼻を軽くなでるようにスポンジを滑らせていき、スポンジに残ったファンデーションを軽くおでこと口周りにつけます。
最後に気になる小鼻と隠れなかったニキビ跡に、折ったスポンジにとったファンデーションをトントンと軽く叩くように重ねています。
ただ、付属の説明書では下地はヴォワールルミヌを使うといいと記載があったため、もう少し乾燥が落ち着く時期になったらルミヌを使い仕上がりを比較したいと思います。
ここからはケースとスポンジについて。
ケースは小さめですが厚みはあります。
(レオスールデクラより気持ち小さめで、こちらの方が5ミリ程厚い)
スポンジはファンデーションの上に透明フィルムを敷いてその上に置くタイプです。
フィルムがあるとはいえスポンジをファンデーションの上に置くのは好みが分かれるところかと思います。
コンパクトで可愛らしく持ち運びもしやすいですが、フィルムではなくて薄い内蓋があったら衛生的かなと思いました。
私はスポンジはケースに入れずに別で保管しています。
付属のスポンジは片面が持ち手になっており、スポンジ面は片側だけです。スポンジ自体も薄いです。
私は厚みがあるタイプが使いやすいので、市販のスポンジを使っています。
最後になりますが、こちらの商品は発売からかなり経っていますが、そんなことを感じさせない仕上がりでとても気に入りました。
私が以前からパウダーファンデーションに対して持っていた厚塗りでのっぺりする、と言った悪い印象を覆してくれた素晴らしいファンデーションでした。
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