サクアキさんのLikeしたクチコミ（年代順） - My@cosme

M-mark series

アミノ酸浸透水(旧)

[化粧水]

税込価格：180ml・990円 (生産終了)発売日：-

◆2016.8.20追記◆

SK2から完全にこちらにシフトしました。

当初は併用するつもりでしたが使用感の差がさほどない。

値段が違うしそんなはずがないと思って3本じっくり使い比べてみましたが
結果、私には同レベルで肌を潤し整えてくれ遜色なし。
多分、間違ってないと思う。

元のクチコミに記載した様に
マルラオイルと組み合わせて使うことで肌が十分保湿されます。

私は基本的にはプチプラの物よりそれなりのお値段の物の方が好き。
比較すればプチプラは所詮プチプラ止まりで
効果・効能や使用感は値段の高い商品の方が優れていると思ってる。
でもこちらに関してはその考えは誤りでした。

とにかくブラボー！!

◆◆◆◆

プチプラと侮ることなかれ。
デパコス化粧水に引けを取らない
恐るべきポテンシャルの高さです。

◆メーカーの商品説明◆
アルコール無添加の化粧水
角質層の水分保持機能を保つ天然保湿因子(PCAナトリウム)と
2種類のアミノ酸(プロリン・グリシン)を保湿成分として配合
潤いが角質層によく浸透し、肌をみずみずしく整えます
◆◆

水の様にシャバシャバしたテクスチャーながら
『浸透水』のネーミング通り、肌表面だけではなく
肌の奥の方まで入って、しっかり潤してくれる化粧水です。
香りはなく無臭。

最初に化粧水をつけた後、ブースターとしてマルラオイルを2滴
その上からまた2〜3回ハンドプレスしながら重ねづけすると肌がたっぷり水けを含み
掌で顔を包み込むように触れると化粧水でパッティングした後のように
肌がひんやり冷たくなっていて十分な潤いが感じられます。
美容液は最後につけてます。

成分を見ると流行りの美容成分や美白成分もない非常にシンプルな内容。

化粧水にアレコレ多機能を求める方向けではなく
『とにかく保湿！』という方向けの化粧水です。

アルコールフリーで私には刺激等は全くありません。
クチコミを拝見するとたまにピリピリ感を感じる方も少数いらっしゃる様ですが
概ね刺激はない模様です。

私はこちらで十分に水分補給させ、
併用しているオイルと美容液でその他諸々の役割を分担させてます。

これまでも化粧水に求めるのは保湿だったので
特に過不足はなく、満足のいく使用感。

別の角度から見るとオイルと美容液で多くのことを賄っているので
化粧水に潤い以外の余計なことはして欲しくないし変なベタつき等は邪魔なだけ。

今まで使っていた化粧水との値段の開きは恐ろしい程ありますが
(180ml 972円 vs 160ml 18,360円)
正直なところ効果の差はそれほど感じません。

むしろこんな値段でこんなに良い物があったなんて、という驚き。
・・・故に今まで使ってきたのは何だった感は否めない。。。

トロミ系の化粧水は肌表面だけベタベタさせて
一見潤っているように誤魔化されているような感じがして
私はどうも好きになれません。

こちらはベタベタ感や変な重さなどは一切なく、だからと言って軽い訳でもなく
さっぱりしてるけど非常にみずみずしくすごく気持ちの良い使用感です。



ここからは製造販売元である松山油脂さんについてちょっと踏み込んでみます。

企業コンセプトは「安全性と環境性、そして有用性のバランスのとれたモノづくり」

実際に手に取って使ってみると、
パッケージは滑りにくい素材で手に馴染み、デザインも清潔でシンプル。
大きさも重さも内容量も無臭なところも
日々使うには体調に左右されずに負担なくちょうど良い具合で
時間に追われる一コマの中で常に安心して使うことができます。

製品の安全性が高いこと
買いやすい価格設定であること
環境にも配慮していること

”社会への貢献は身近なところから”というスタンスも
非常に誠実で応援したいと感じます。

一方、国内外の高級路線の物は付加価値を付ける為中身も高機能で
パッケージもデカくて重くてデザイン性の高い華やかな物も多く見受けられます。
こっちはこっちで好き。笑
両方織り交ぜてうまく使っていきたいです。

潤沢な予算で世界のトップクリエイター集団が寄って集って練り上げた
一流ブランドの見事と言う他ないブランディング戦略は一分の隙もなく素晴らしい。

でも、デイリープロダクトにおけるこの会社のブランディングもまた素晴らしいと思うのです。


【成分】
水、BG、ベタイン、1,2-ヘキサンジオール、ソルビトール、プロリン、グリシン、PCA-Na、乳酸Na、クエン酸、クエン酸Na

使用した商品

• 現品
• 購入品