2018/3/19 01:37:15
当方、割とアホ寄りの人間の為、ついつい流されてお買い上げしてしまう場面が多め。今回、こちらとの出会いもそのような展開でした。神からの贈り物、アルビオンのホワイトフィラークリエイターと出会い、速攻購入を決めた矢先、なんだかケースが鬼かわなこちらと出会いました。ケースかわいいやん!えー!ほしいな…なに?ホワイト?シフォン?なんか良さそうやん!白雪姫的な?(注意:アホ寄りの人間の発想)一緒に買いマァス!とノリ中のノリで買ったこちら。
やっと本題に入りますね。とても軽い!軽いがキレイにしてくれる!!!!!ありがとうございます。前もって言っておくと、カバー力重視!何がなんでも全部なにもなかったことにできるくらいのカバー力をくれ!さもなければ…!という方には、ちょっと物足りないのかなーー?!いやしかし、とっても、お肌をキレイに見せてくれる。当方、何事も厚塗りが好きなので、スポンジにこれでもかと言うくらい粉を取りますが、サーッと塗ると、まるで薄づきかのような見た目。粉に透明感が潜んでいる…?こいつはすごい。周りの方はどう思ってるかは知りませんが、これを塗った私はあたかも「別にもともと肌は割とキレイでっせ」というような生意気な顔して生きてます。変な自信をつけてしまって大変です。そして、そんな実質厚塗りにも関わらず崩れないし、乾燥もなし、化粧っ気持続!神様からの贈り物シリーズに王手。今まで、エスプリークのパウダーファンデを使ってましたが、接近戦に緊張感を持っているこの私は、メンズと顔を近づける場面があるであろう日はこれを絶対に使う。なぜなら薄づき(と見せかけてちゃんとカバーなどはするよ!)風のナチュラルメイクを演出できるからなのです!粉っぽさがないってありがたいよねぇ〜〜〜
ケースがかわいいのでテンションあがりますね!大好きです!
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2018/4/5 08:03:49
試香紙をかいだ途端、ワクワクとした力が湧いてくる感覚がありました。こんなにはっきり反応する香りなら、きっと今、必要なはず、と購入決定。
まず意外だったのは、オリジナルのココ・マドモアゼルより柔らかく、肌に温かく馴染む感じの香り立ち。外からガツンと元気を叩き込むというより、内側からフツフツと元気が湧いてくる感覚です。肩の力が抜けてて心地よい。
その分、香りが抜けるのも早いような…?ボディクリームを下地にしてみたりしましたが、結局、一番保つのは「たくさんつけること」でした。いつもは両肩プラス空中噴霧で計3プッシュなのですが、これは4プッシュ肌につけた方がいいかなぁ。6プッシュだと、保ちは納得なのですが、3、4m先からも匂うようなので…。
トップの香りは、シャープで明るいシトラス。甘みよりも、微かに苦いグリーンが混じっている感じ。燦然と降り注ぐ陽光と、それを受け止める緑濃い樹々のイメージ。
ミドルはココ・マドモアゼルらしい美しく鮮やかなフローラル。フルーティさが加わっているとも聞きました。これが、南国的なハッピーさやワクワク感につながっていると思います。
そして、ラストノートが、渋いパチュリにバニラでまろ味とコクを加えた感じで、オリジナルのシプレ調がお爺さん臭くて、という方にも受け入れやすいと思います。ただ、パチュリが前面に出る日とバニラが前面に出る日があるので、着ける人やその日の天気などによって香りの印象に違いが出るかも…。私はどっちも好きな香りなので、日替わり歓迎オールOKですが、気になる方はサンプルや小分けなどで買って2、3日試してみるといいですね。
香り全体のイメージは、「海、その輝かしい未来」
瓜のような、いわゆるマリン系とか水系の香りが入っています。オリジナルでは、それが瑞々しさの表現になっているんですが、アンタンスではもはや海。海に面した、今まさに成長中のアジアの産業都市を思わせます。
ワクワクするような、自由と希望に満ちた風通しの良さ。開放的な躍動感。そんな都市でワシワシ働くアジア系女性が目に浮かびます。パチュリがアジアの湿潤な気候と幽玄な精神性を感じさせるのかも。
香り自体はオリエンタルな甘い印象なのですが、この瓜瓜した感じで、案外、夏もイケるのでは、と期待しています。そして、瓜香の苦手な方は、鼻から遠いところに付けるなどの注意が必要です。
アンタンスと一緒なら、新年度はシンガポールに赴任した気分で頑張れると思います。
調香師:オリヴィエ・ポルジュ
香調:オリエンタル・アンバー・ウッディ
トップ:シシリアンオレンジ、レモン、ベルガモット
ミドル:ジャスミン、ローズ、フルーティ・ノート
ラスト:ヴァニラ・アブソリュート、トンカビーン、パチュリ、ラプダナム
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Chacott COSMETICS(チャコット・コスメティクス)
[ルースパウダー]
容量・税込価格:170g・2,200円発売日:-
2018/1/28 12:11:20
2018/1/28の口コミ
なんと十年愛用しています。冬場でも寒いところから暖房の効いている室内に入ると、顔汗が他人から見てわかるほど出てきてしまう多汗症の自分にとってはなくてはならないアイテムです。
しかも、いつ買ったかもわからないほど長持ちします。
ここ数年はずっとラベンダーを愛用しており、ついでにベビーパウダーと割っているので、廃盤にならないでくれよな……! と願わずにいられないアイテムです。
ラベンダーはゴールドのラメ・パールが入っており、私の肌だとこれがツヤツヤと光ります。下地はポルジョでTゾーンはプリマヴィスタ皮脂くずれ防止に、ダブルウェアのリキッドなので、そのままだとセミマットですが、このラベンダーを付属のパフで塗ることにより全体的にツヤツヤします。
ただ、ゴールドラメ・パールというのが今の流行である透明感、生まれつき肌がきれいな人……とはちょっと違う光り方をするような。派手めになります。それまでのベースメイクを邪魔されたくない方にはラメ・パール入りはおすすめしません。私はイエベ・ブルベカラー問わず使えるのですが、ブルベさんには鬼門かも。ラメ・パールなし版をおすすめします。
キャンメのフィニッシング(つけたては極上なものの、気がつくとなくなっている)やNARSのプレスト(地味ながら自然にソフトフォーカス)、ローラメルシエのパウダー(生まれつき肌がきれいな人になる)も持っており、気になるのでコスメデコルテのパウダーも買うと思いますが、それでも、この真夏に汗をかいても顔がぐちゃぐちゃにならない安定感に勝るものとはそう出会えないですし、これからも常備しておきます。
2008年の口コミ
☆追記
ちなみに気に入ってナチュラルの大とクリアーの小買いましたが、噂通り小もそれなりに大きいんですね。
★
通販でオークル02、01、ピンク(二個)の大サイズ計四個を購入。
得だったので…つい…\(^o^)/
わたしには合っているようで、セザンヌのUVファンデ→これで暑いレジでの8時間バイト耐え抜きました。
RMKパウダーとだと直しが要りましたが。
Tゾーンが脂性で頬は乾燥肌なのですが付ける量に気をつけたら行けます。
オークルシリーズが自分の色味とかなり違うのですが、ブラシでつけていると何色でも仕上がりは一緒です。
買って良かった商品です。
毛穴もかなり消えますしね。
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- JENNIErubyjaneさん
-
- 22歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿654件
2017/3/14 17:07:29
シャネルのパウダーファンデーションが欲しくて、悩んだので全種類のサンプルを試しました。
大きな違いは
ルタンウルトラ→セミマット、イエロー系の色味を選んでも赤味が強い、保湿力とサラサラを両立
ヴィタルミエール→ヌメっとしたツヤ、しっとり、高保湿
ルブランラディアンス→パールでツヤツヤ、ブライトアップ、透明感、ややしっとり
ルブランルミエール→セミマット、きめ細かいツルンとした仕上がり、サラサラ
です。ルブランルミエールとこちらのペルフェクシオンルミエールエクストレムはかなり似ています。
違いといえば色味でしょうか。
ルブランのルミエールは1番明るい10でも、私には暗く、黄みもかなり強かったんですが、こちらの10は明るさはぴったりで黄みが強すぎることもありませんでした。
ルブランラディアンスやヴィタルミエールも保湿力が高く、仕上がりも綺麗なんですが、パールによるツヤが苦手なので、購入検討からは外れます。
ルタンウルトラも現品購入し、冬場に使い切りましたが、もともと顔だけ赤味の強い私には、赤味が強すぎて、首との差が出てしまったのと、今の時期(夏場)にはシャネルのパウダーファンデーションの中で1番崩れにくい崩れにくい、こちらのほうが良いかなと思い、こちらを購入しました。
ムラにもならず、毛穴カバー力もあり、崩れやくすみ、厚塗り感、粉っぽさのない本当に綺麗な仕上がりです。
カバー力はナチュラルなので素肌を生かした軽い仕上がりが好きな方にはオススメです。
ちなみに私の強い頬の赤味は毎度のごとくパウダーファンデーションでは完璧にカバーできないのでコンシーラーと併用しています。(あのダブルウェアでも完璧にはカバーできません)
とはいえ、薄づきすぎず厚づきすぎずでカバー力はしっかりあるのでご安心を。
パウダーファンデーションなので10段階で言っても4.5くらいですが。
あと、期待していた崩れにくさですが、確かに崩れこそはないものの(他のファンデーションでもいつも崩れはない)、やはりテカってベタつきます。
許容範囲ですし、仕上がりはかなり好きなので下地で工夫しようと思います。
ちなみに私は色白ブルベニュートラル。顔はピンク系、首だけイエベ。頬の赤味が強い。乾燥肌だが、夏場は汗をかなりかくので顔の中心がテカリやすい肌質です。
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2017/8/7 18:39:29
メディアといえば、ジャーに入ったクリームファンデが密かにクチコミで広まり、
昔から人気が高く現在も高評価ですが、最近は殆ど店頭で見かけなくなりました。
カネボウの公式サイトでは販売中のアイテムとして掲載されているので、
取扱い場所が極端に減ったのかもしれません。
そのクリームファンデと比較してのクチコミになります。
使用感はこちらの方が使いやすくて良いです。
やはり、指をジャーに突っ込むよりは、チューブで楽に適量が取り出せる構造は、
爪の間にファンデが入り込んで不快な思いをすることもなく、
適度な硬さもあるリキッドなので、垂れることなく楽に塗ることができました。
肌へのフィット感も、クリームファンデがぬるっと肌に付くのに対して、
こちらはピタッと肌に密着。その分、崩れにくくテカりにくいと感じました。
密着する割に圧迫感や閉塞感がない点が優秀です。
毛穴が塞がれるような暑苦しさがないので、変に顔が汗ばんだりすることもないです。
保湿力はクリームファンデに軍配。
リキッドも乾燥しませんが、潤っているという実感はなく。
その分、崩れにくさが秀でている面もあります。
保湿力を優先させるか、崩れにくさを優先させるかで、好みで選ぶと良いかもしれません。
メディアのファンデは時間が経つと赤味が出てくることが多く、
パウダー、クリーム共に、夕方になると赤味が増すように感じます。
なぜかリキッドは、あまり赤味が出にくいと感じました。
また、時間が経ってもくすみにくいのか綺麗な肌色をキープしてくれます。
こちらを塗って、蒸し暑い中で仮眠した際も殆ど崩れていなかったので、
湿気や汗、暑さに強いファンデだと実感しました。
私の場合、年齢的に皮脂分泌が少ない面もあるかもしれません。
若くて皮脂分泌が活発なお肌だと、また違うかもしれませんね。
仕上がりは、クリームファンデの方が、ツヤのある仕上がりに対し、
リキッドのほうはセミマットで、鼻筋や頬など部分的に自然なツヤはあるものの、
艶感は抑えてナチュラルな肌に。
いずれも綺麗な仕上がりだと思います。
クリームファンデもこちらも、塗った後に粉で抑えなくても自然に馴染むといいますか、
テカリや表面の生っぽさを払拭するために、あえて粉を使う必要はなく。
もちろん、ルースパウダーやプレストパウダーで抑えれば、更に崩れにくいとは思います。
ただ、こちら単品で仕上げた方が良い感じのツヤや質感が損なわれないので、
私は粉は使わずベースメイク終了しています。
全体的なカバー力は、クリームよりもこちらの方があると感じました。
とはいえ、どちらも自然なカバー力で、期待出来る程の高いカバー力はありません。
クリームのほうは時間が経つと色々と見えてきて素肌っぽくなってしまうのですが、
こちらはしっかり叩き込むように付けると、時間が経ってもシミが浮き出て来ず。
ピンポイントのカバー力も、リキッドの方が上かなと感じました。
薄いシミがある私には、リキッドの方が合っています。
濃いシミであれば、おそらくボヤけて完全には隠れないのではと思います。
また、リキッドが落ち着いてから、さらに二度目の重ね塗りをすると
かなりしっかりカバーされるので、カバー力が欲しい方は二度塗りが良いかもしれません。
二度塗りしても厚ぼったくならず、綺麗に馴染んでしまいました。
総じて、安いけれど使いやすく仕上がりも悪くない一品。
クレンジング後の肌が、クリームファンデの時は疲れていることもありましたが、
こちらはあまり疲れていないように感じました。
おそらく、クリームファンデは液状に近い、柔らかくとろけるようなテクスチャーのため
毛穴やキメの奥まで入り込んでしまうのに対し、
リキッドの方は表面にビシッとファンデの膜を作ってしまうといいますか、
奥まで入り込まないうちに、乾いてフィットするのが原因ではないかと思っています。
実際のテクスチャーは、クリームファンデの方がリキッドっぽく
リキッドの方は逆にクリームファンデっぽいです。
日焼け止めや下地の相性によっては仕上がりが汚かったり、ムラになったりも。
これはリキッドもクリームも共通。
下地なしで付けるのが一番綺麗に仕上がりました。
商品説明には、クリームもリキッドも下地の後に使うようにと明記されているので、
BBクリームのようにいきなり直塗りは本来は良くないのかもしれませんが。
下地を兼ねた、ジェルローションの日焼け止めと組み合わせても、まずまずでした。
個人的にはクリームファンデより、リキッドファンデの方が気に入りました。
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