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[フェイスクリーム]
容量・税込価格:28mL・2,970円 / 50mL・4,950円 / 125mL・9,460円 / 150mL(詰替え用)・9,900円発売日:- (2023/8/4追加発売)
2021/7/2 21:41:26
【追記】2021/7/2
使用感もよく肌が良くなっていることを実感し、使うことが楽しみになってきたので、
123g(ジャンボサイズ)をリピしました♪
大容量なので惜しみなく使えます。
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クチコミが高評価であり、ずっと前から気になっていました。
しかも、こちらのクリームは、なんと!
世界で5秒に1個売れているというキールズNo.1クリーム。
「いつかは試したい!」と思っていましたが、と同時に世界中で5秒に1個売れているワケも知りたいと思い購入しました。
実際に使ってみて感じたこと。
手に取ると、まるで乳液のように軽やかなテクスチャーで、のばすとすっーと肌に馴染んでいきます。
塗った感じはすごく軽いです。
全体に塗り終えたらハンドプレスをして、しっかりとお肌に潤いを閉じ込めてあげるのがポイント!
1日中、潤う感じで、ふわんと弾力がアップしたのも分かります。
翌朝は「ふっくらとした肌になっている〜!これは売れるわね〜!」とお肌を触りながら実感。
リピーターが多いのも納得です。
混合肌でTゾーンはテカリやすいのですが、このクリームを使うとテカらないところが魅力。
ベタつかないのに、しっかりと保湿力があるので私にはぴったりです。
夏でも翌朝ベタつくことなく心地よく使えそうなので、オールシーズン活躍しそうです。
無臭なので香りに敏感な方や性別問わず、どんな肌タイプの方にもきっと使いやすいアイテムだと思いました。
次は大容量を買おうかな〜と思います。
◎しっかりと潤いを届けるための使い方
・朝晩の洗顔後、化粧水や美容液で肌を整えた後、パール粒大(8mm玉程)を顔全体になじませます。
レンジで2分ホットタオルをチンして、ホットタオルを作ります。UFCを通常時の2〜3倍顔全体に塗布して、ホットタオルを顔の上にのせます。
・タオルが冷え始めたらタオルオフ。潤いがしっかり届きます。ホットタオルはスキンケアの仕上げでも、クレンジング・洗顔前でもオススメ!
〈U〉潤う
オリーブ由来のスクワランと水分を保持する作用があるアンタークチシン配合。
〈F〉ふっくら
6種もの植物オイル配合。肌がふっくら!若々しい印象へと導きます。
〈C〉軽やかに
まるで乳液のように軽やかなテクスチャー!べたつきにくいので、メイク前でも気兼ねなく使えるのも人気の秘訣。 (商品説明 公式サイトより引用)
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2019/5/8 00:55:54
限定、786テラ。良いです、ベーシックでありながら質感、色出しとも美しい!7に近い6。
スタンダードなブラウン同系濃淡のパレットではありますが、見て楽しめる外観と、絶妙に抑えの効いた発色質感。サンクは毎シーズン本当に「魅せてくれる」パレットを次々出してくるのでさすがだと思います。
先般アップしたブログにも殆ど書きましたが、クチコミもアップしておきます。
【パーソナルカラー観点から】
今回のワイルドアースの2種のサンクは、786テラももう一方の696シエナもイエローベース向きです。
テラが秋よりで、シエナは春よりです。
ただ、相対的に見るとしいていえば786テラの方が2割位、ブルーベース要素が入っているのでブルーベースの方にも使い易いかもしれないです。(締め色の右下がブルーベースにも使い易いブラウン。あと、上段2色:ピンクベージュとベージュもさほど浮かずにつけられる色だと思います)
そういうわけでというか?ブルーベース夏の私には完全ベストではないですが、顔色も悪くならないですし、夏コレだけあってか、重めのブラウンパレットに見えるテラもシアーで軽やかな付きなので重々しい瞼にならないです。
【配色の特徴】
右上のハイライトカラー(カッパーを薄めた色のような、ピンクベージュのような)もあまり明度が高くなく、かつ全体に明度差の少ない同系配色。ゆえに破綻がない上落ち着いているのでミドルエイジ以降の年代にも、マインド的にも実用的にも◎なパレットだと感じます。
本当に不思議なんですが、私の場合、肌の色自体は当サイトにクチコミを始めた頃よりも明るくなっているのに、白みの強いハイライトは浮くように感じる事が多くなりました。まぁこれが年齢というもので当然かもしれませんが。なので、このパレットはその点でもうってつけという感じです(笑)。
逆に、高明度寄りに纏めたパレットが696シエナで、シエナの方が輝きと躍動感のある夏っぽさ(パーソナルカラーではなく本当の季節の)は演出しやすいですね。
【質感】
サテン〜わずかにメタリック。大粒ラメが入っていないのが個人的に◎です。
派手ではなく、地味にも陥らない、デイリーに使いまわしやすい質感です。
【パレット外観】
金属に施した槌目文様をイメージした加工、膨らみを持たせた形成など、いつまでも眺めていたいほど素敵です。
【モチ】
これはいつもの如く経時での色褪せ・くすみ・ヨレ・質感の変化もなく、普通に過ごしている限りオフするまで延々と持ちます。
【他】
*画像中央は、色温度を変えてのスウォッチ。カメラ側の設定で変えてますが光源を変えての効果とほぼ同じです。
*激弱瞼で、色素に特に反応する私ですが残念ながらタール色素:黄4、青1は入ってます。
が、瞼カブレはなんとか大丈夫でした。
*手持ちで似ている色調のパレットは、ヴィセ リシェマイヌーディアイズBE-2です。
リシェマイヌーディアイズBE-2はブルーベース夏向きとの触れ込みで発売されていますが、私の見解ではどちらかというとイエローベースパレットです(クチコミ済)
画像でいうとA・B・Cの色が、リシェマイヌーディアイズの下3色に似ている。(対照する色は最右画像参照)
比較スウォッチがなくてすみませんが、一番濃い締め色ブラウン(C)はむしろサンクの方がブルーベース寄りに感じます。
いずれにしてもというか、786テラはやはり中間的要素も持つブラウンパレットとは言えるかもしれません。ただ、「ブルーベース寄り」→「ブルーベース向き」とすぐ情報が変質してしまうコスメのPC情報なので、こういうヤヤコシイ事を書くのもどうかと思う面もあるのですが・・。
なお仕上がり(質感)はもちろんというかサンクの方が上です。
でも、似た色出しでもヴィセはタール色素不使用など、得難いアドバンテージがありますしどちらも好きです。コスメの魅力というのは本当に一面では測れません。
※サンクは過去何度かクチコミしていますが、色番が異なる為評価付きで再度クチコミしました。
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2015/5/4 00:48:02
シトラス系でココまでインパクトがあって綺麗に香るフレグランスは稀かもしれません。
マンダリンとバジルのお洒落なコラボがたまりません。
ジューシーなマンダリンオレンジにアロマなバジルリーフが見事にマッチ。
特にシトラス系は飛びが早いものが多い中、こちらは比較的香り持ちが良い方だと思います。
今回アウトレット(テスター品ですが中身は同じ)で125ml(海外限定サイズ)2本でたったの9000円ちょっとで手にしルンルンです!自分用なので全く問題ありません。
良いものをお安く手にできるとテンション上がりますね。
ジャンポールゲラン様には大変申し訳ないのですが、こういう買い物をしてしまうと国内のデパートでは安易に買えなくなりそうです。
ベッドクロスに振りまいたり、ルームフレグランスとしても惜しみなく使えるし、更にはタオルコロンの代用にもなるのでビッグボトルは非常に有り難い。この香りに囲まれていると本当に癒されます。
これ1本でアロマティックな気分に浸れます。
それにしても、ゲラン一族の一人が作りだした香りとは意外でした。
主観として、お寺っぽい濃厚でパウダリックな香りが多いというイメージのゲランですが、それらはどれも上級者向けといった印象です。普段からありふれた香りを好む私など到底お呼びじゃない香り。
しかし、シトラスの直球とも言えるオーインペリアルが1800年代に既に存在していた事を考えると、一族にとってはこの手の香り作りなど容易い事だったのかもしれません。
以前、何かの本で読んだのですが、ゲラン家では、代々優れた嗅覚を持つ一族を選び出して厳しく教育し、優秀な調香師を育て上げてきたと言います。
4代目ジャンポールは2代目のおじいちゃまから、約3000種類の香りを嗅ぎ分ける訓練を施されたそうです。一族の調香師たちがGuerlinade(ゲルリナーデ)と呼ばれる香りの調合法と処方を受け継ぎフレグランスの新しい歴史を刻んでいきましたが、LVMHが経営やプロデュースに加わるようになってからは、従来の処方からかなり変わってしまったようです。
LVMHに支配された2000年以降のゲランのイメージは現代的に一新された一方で、外注の調香師ばかりを起用しているのだと思い込んでいましたが、そうではなかったようです。
そういう理由もあって、このシリーズには好印象を持っています。
お手頃ながら、ラグジュアリーな気分に浸れるゴールドメッシュのビーボトルも文句なし!
廃盤にならない限り、リピートさせて頂きます。
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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2009/4/3
2018/5/11 23:31:40
昨年購入した旧ルージュジェ・64ジェンマにひっそりクチコミしておきます。過去、他色にクチコミ済ですしリニュ前の旧商品なので星はつけません。
リニューアルして1か月ほどたったルージュジェですけど、
旧もまだまだ並行輸入品等は入手できそうですし64は今更ながらにとても素晴らしい色なので。個人的にも今持ってる口紅の中でベストカラーかも。(星7相当^^)
新ルージュジェも大好きで星7でクチコミ済です。
◆◆色◆◆
64番ジェンマはソフトなモデレートトーンのローズピンクで、ブルーベース夏ど真ん中の色。微妙なくすみの入った適度な低彩度の中間調青みピンクは、日本人女性の4割ほどのかたに似合う色です。64は年代を問わず使える、単純すぎず青々しすぎず、気品があって、可愛すぎず老けもしない、貴重な青みピンク。
微細なパール入りのシマー質感ですが唇上ではパールは目立ちません。
こういうローズが新ジェには今のところないんですよね。新ジェの青み系は可愛らしすぎる色かビビッドなインテンスカラーかで、しかもそれらの多くも限定色ときているので…。それでやっぱり旧64もクチコミしておこうと思いました。
ジェ共通の特長として、ソフトな色であっても色素が非常に濃密、輪郭はくっきり際立ちまったくぼやけない。パーツのぼやけがちなミドルエイジ以降には有難い特性です。
(比較すればクレドのルージュアレーブルがややシアーに感じられる位。優劣の話ではなく、ほんとにどの口紅も方向性や特長が違います。)
◆◆パッケージ新旧比較:製品としての洗練性は旧(オリジナル)ジェがまさる◆◆
旧ジェのキャップはマグネット式開閉で非常に洗練された感触です。新ジェは普通に嵌め込むタイプ…とはいえ全くぎくしゃく感は無いのですが、比べてしまうと洗練性は旧ジェが上。
また、シルバーのワントーンのひとつの塊としての無駄のないシェイプ、開閉の感触も含め、デザイナーが元来表現したかったであろう究極形はこの旧のオリジナルデザインだと思いますので、入手の価値はやはりあると思います。(オリジナルのデザインはジュエリーデザイナーのロレンツ・バウマーによるもの。インスピレーション源は金塊と20世紀初頭のアンティークのパウダーケースだそう。)
新ジェもキャップは「ザ オリジナル」を選べば見た目はほぼ同じなのですけど、開閉の感触だけはいかんともしがたいですから。
もちろん新ジェはデザインを別の価値ある方向性に振ってそれはそれで大正解だと思いますし、個人的にも大好きです。とても楽しく多様なデザインやカスタマイズ性と引き換えに、ある種の究極性が喪われるのは仕方がない。すべてのものごとは、何かの価値と別の価値は常にトレードオフだから。
「バリューの総和は常に一定」と言い換えても良いか?
研ぎ澄まされた洗練性に重きを見出す方、コスメ、あるいはそれにとどまらないプロダクトデザインの歴史的資料としての価値をもとめる方へは、旧ジェの方がお勧めです。
※口紅の配合成分も新と旧は若干変わっているようです。この旧にはルビー末(合成コランダムでしょうし特に高コストの原料ではないと思いますが)が入っているのがかなりの売りだったようですね。
◆◆参考◆◆
旧ジェ 74番ローズピカンのクチコミ 2012/3/10
新ジェ 62番のクチコミ 2018/4/13
◆◆画像解説◆◆
★製品画像
1年程所持している為、疵があり見苦しくてすみません。
★スウォッチ
先月購入の新ジェ62と並べてみました。
旧64→ブルーベース夏色
新62→イエローベース春色
まさしく「春/夏代表ピンク」という感じです(^^)。
どちらも大好きですが、
新ルージュジェにも、64ジェンマのような新色がいつか出てほしい!
★メイク画像
パーソナルカラーが合致してる色はやはり無理なく自然に調和します。比べると以前メイク画アップしたエスプリークのリキッドルージュBE372(2018/4/7。かなり外している色)は無理してる感ありますね。
エスプリークの時とは逆バージョンで、今回はトップスは「秋」色で合わせてますけど。(ティールグリーン、あるいはセルリアンブルーを深く緑みに寄せた色。大好きなので着ます^^。好きな色と似合う色はどちらも同じぐらい大切^^。)
口紅と服のトップスの色は、どちらかをベストシーズン、ベストカラーにしたほうがいいです。私はこのトップス+エスプリークBE372や新ジェ62だと顔色が悪くなってしまいます。
服・コスメ全て統一するに越したことはないのですが、現実的には好きな色は使いたいですから、落とし処としての応用です。
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2017/2/18 16:05:24
昔から香水が好きで、あれこれ試してましたが、ここ何年かずっとクロエのEDPに落ち着いていました。久々に新たな香りにチャレンジしようと思い口コミを見ていたら、みなさんの評価が高かったので早速購入。
つけてみると…あれ?なんか知ってる香りに似てる…。と思い、昔の香水を漁っていたら、わかりました!
D&Gのライトブルー!(共感していただける方いるかな?)
さわやか系でオフィスでも浮かない感じ。万人受けする分、ちょっと没個性的な感じも。
良くも悪くも無難な香水どまりです。
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