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インナーシグナル

リジュブネイトエキス

[ブースター・導入液・美容液]

容量・税込価格：14日分・1,500円 / 30ml・11,000円発売日：2005/1/21

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青春の象徴では済まされないくらいのニキビ・ニキビ跡・色素沈着に悩まされ続け、ターンオーバーを促すのがよいらしいということで色々な化粧品や美容法などを探しやっとこちらの商品に辿り着きました。
金額が安値であるとは決して言えませんが、使い続けることで確実にリターンがあると自信を持って言える商品です。

他の化粧品でもそうですが、金額に関わらず使用1ヵ月程度で長年の肌悩みが解決するはずがありません。解決したらそれは薬です。劇薬です。
1ヶ月程度安値で使って効かなかったというレビューがあまりにも多く、とてもいい商品であるにも関わらず正当に評価されていないのでは？という思いから今回筆をとった次第です。


最初にターンオーバーと書きましたが、ニキビ跡の特に凹凸跡については諦めの心境だったので凹凸の解消ではなく、色素沈着の解消について調べていた延長で美白化粧品やこの商品を知りました。
美白化粧品の美白方法は主に3種類で、【1.予防美白 2.代謝美白 3.還元美白】というものが美白化粧品の効能です。
このうち、現在出来ているシミに効くのは代謝美白と還元美白だけです。
一般的な美白化粧品の商品説明、よく見ると｢シミそばかすの生成を防ぐ｣と説明がある筈です。つまり、シミの元のメラニンを作らせないようにする＝新しいシミそばかすが出来ないようにするということですので、一般的な美白化粧品ほぼほぼ予防効果しかありません。
では出来ているシミに太刀打ちするには代謝美白、還元美白しかないのですが、還元美白成分の代表格ハイドロキノンは『肌の漂白剤』という別名もあるくらいシミによく効くのですが、一度できたシミを消すとなると肌負担も相当のものとなります。
私も低濃度のものを使用しましたが、効果が現れる前に乾燥とそれに伴う皮剥けがひどくて使用を断念しました。
そこでターンオーバーを促そう！新陳代謝を促してメラニンや老廃物を垢として追い出そう！肌細胞を活性化させよう！という美白形態の代謝美白を調べているうちに、こちらの商品に巡り会いました。
私が調べた限りですけど、厚労省認可の代謝美白の美白成分含有の化粧品はおそらくインナーシグナルだけだと思います。

洗顔した後こちらの美容液を塗って、今までと同じように化粧水・乳液しているだけなのに次の日の朝の潤い感が全く違います。
それだけでも個人的には感動だったのですが、1週間くらいしてあれ、もしかして毛穴が縮んだ？と。
毛穴だけでなく、酷い凹凸ニキビ跡が引き締まり、化粧時のコンシーラーの埋込み作業の効率が違う。肌のハリ、弾力、化粧ノリの良さが今までと全く違うということに狂喜しました。
そして3ヵ月くらい使ったあたりから色素沈着がかなり薄くなり、凹凸ニキビ跡もターンオーバーが促進されたからか以前よりだいぶ目立たなくなってきました。
勿論全くなくすのは無理だと自覚をしているので最終レーザーだと腹を括ってはいるのですが、化粧品だけでここまで出来たのは個人的に感動以外のなにものでもありません。
顔全体のくすみ感というかどんより感もとれ、角質ケアにもなっていたのかゴワゴワな箇所がなくなりワントーンといわずツートーンくらい肌色が明るくなり万々歳です。


長く使わないと効果を感じられるはずが無いという当たり前のことなんですけど、サンプル利用しただけで即効性ばかり求める人のレビューが多かったので是非参考にして頂ければと思います。
高価なものですけど、使い続けたらその分確実にリターンがあります。長く使っているうちにあれ？もしかしてよくなってるかも…とある日気づくような堅実な製品です。
私は無理なく続けて利用したかったのと、朝晩1プッシュだけの使用だったので3ヵ月でやっと1本使い切るくらいの使用頻度でしたが、それでもすごく効果は感じましたし(只今利用10ヵ月目)、着実に効果として現れてきているのでこれからも使い続けていきたいと思っています。

使用した商品

• 現品
• 購入品

クレ・ド・ポー ボーテ

クレームドマッサージュS

[マッサージ料]

容量・税込価格：100g・13,200円発売日：2008/11/21

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ひとことで言うなら「すっごいぞ！」
ラクレーム購入を迷っている貴方、先ずコレを使ってみて下さい！


暑いので何かと水分摂取過多な日々を過ごしていましたら
案の定、モタついたフェイスラインと浮腫み目になりまして・・(・・;)

2016CM女王に輝くマツコデラックスさんのゴージャスなネックラインが頭にちらつき
危機感を覚えた今年の夏・・(^^;

こりゃいかんとばかりに暴飲を控えアイテムを物色！

朝晩のスキンケアにプラススペシャルケアとして
「クラランス　トータルVセラム」（画像左下）と「YON-KA　フィット52」（画像右下）と「資生堂ロスタロット」（画像右上）を併用、すると１週間経たないうちに（やや）顎がすっきりと。
こうなると俄然やる気と欲が出て来ます。

更に、クレドのBCさんに相談しこちらの「クレームドマッサージュｓ」
（画像左上）を投入。


今になるとコレだけでも良かったかな〜と反省しています。
（飲料水をガバガバ飲まなきゃ良いだけでは？は、さて置き）



そして今更ですが・・＜使用感＞


こちらは資生堂のマッサージクリームの中でも「重い」テクスチャです。

何故か？

体温で簡単に溶けて指の滑りが軽くなるようでは、
マチュア世代のタルミは引き上げられませんので（笑）

易々と滑らずに「引っかかる感じ」があるくらいで丁度良いのだそうです。

マッサージの手順はカウンターで教わりましたが
ワタシプラス　クレームドマッサージュのページで詳しい記述があります。

若い頃は気にもしなかった首〜フェイスラインを重点的に上げて上げて上げました。
BCさん曰く、クレドの商品はタルミに特化しているだけでなく
憎き脂肪細胞にも働きかけるのだそうですよ。


効果は覿面！
やるとやらないではユルミ、タルミ・・ハリがもう〜ぜっんぜん違う！
首、なめらか〜です。

ついでにタルミ毛穴にも効果あります。


フェイスラインがさほど気にならなくなってから、顔のマッサージに取り掛かりました。

豊齢線も気になりますが一番気になるのが目元。

腫れたまぶた、落ち窪んだアイホール、目の下のクマやタルミ・・
疲れがたまると一気に老け込むようで嫌ですよね。

その悩みも改善の兆しが目に見えて分かるので励みになります＾＾


引き締め効果のある成分、ローズマリーエキス（ヨンカにも入っています）
エイジング効果の高い、イザヨバラエキスや酢酸レチノール他・・
美容成分がてんこ盛りなので、肌刺激が気になりましたが大丈夫でした。

エイジングケアに加え美白効果もあるので肌の色は明るく、
青やら赤やらの色ムラも目立たなくなり、今後若い頃の様なバラ色の頬に期待しています。


クレームドマッサージュでマッサージする・・この充実感は何より得難い習慣となりました。


溺愛していた「ロスタロット」「フィット52」の出番がなくなるかも・・
そう思うと、案外お安い買い物なのかも知れません。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ローラ メルシエ

セカンドスキンチークカラー

[パウダーチーク]

税込価格：- (生産終了)発売日：2009/6/1

ご参考：パーソナルカラー イエベ秋 オータム（プロ診断）、肌色はNARS Finland

海外のパーソナルカラー関係サイトを見ていた折、オータムにオススメの色として、ローラ メルシエのセカンドスキンチークカラーが何色か挙げられており、日本で発売されているものの中から実際にカウンターでタッチアップし、購入に至りました。

＊なお、海外（特に北米）では、パーソナルカラー12分割が主流であり、オータムでは、Dark/True/Soft に分かれます。


左写真の左から右の順でご紹介します。


ローズブルーム（Soft Autumn向け）
公式では、Matte Warm Tawny Rose
その名の通り、マットで温かみのある黄みのピンク。ローズとありますが、オータムの布見本帳におけるカメオピンクが濃くなった感じの色です。
Soft Autumnはサマーの影響を受けた色の集まりなので、馴染むものの、サマー要素のない私には少し物足りないというか、これで顔色が良くなるという程ではないですが、自然な血色を与えてくれます。
BAさんいわく、この商品は、ローラのお粉と同じ原料を使用しているとのことです。
確かに、粉のきめ細やかさでは手持ちのNARSやMACを凌駕していると思います。
そのせいか、名前に恥じぬ第二の肌と化して、肌の内側から滲み出るような発色が特徴です。とても上品で女性らしい雰囲気になります。
「この色は少し重めなので、寒い時期に売れるんですよ」とBAさんは仰いましたが、オータムの私には、軽めの色に思えます（笑）。
多分、アイメイクやリップメイクもあまり選ばない色だと思います。


発色はNARSやMACと比べれば控え目です。
発色を抑えたい時は、MAC 188番のブラシでちょんちょん→テイッシュで払う→手の甲で再度調整…という工程で、
はっきり色付けたい時には、シュウウエムラの17番のブラシでつけます。

日本におけるカラーバリエーションは、北米の2/3でしょうか。マーケティング上絞り込んだと思われますが、日本未入荷の色の方が欲しい色が多いです。是非こちらも販売していただきたい。
パッケージはかなり小ぶりでミラー付き。アーティストブランドなのでブラシは付いていません。小ぶりなので、携帯に便利です。
3.60g。NARSやMACより容量は少ないです。グラム単価はやや高め？
ローラ・メルシエ本人は、フランソワ・ナーズ同様、アメリカで活躍するフランス人ですが、NARSがエッジィな色出しなのに対し、女性だからか色出しが実用的で柔らかいのが特徴ですね。

画像は、左から
チーク画像
スウォッチ画像
ローズブルームをつけた頬の拡大画像
です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

NARS

オーデイシャスリップスティック

[口紅]

容量・税込価格：4.2g・4,290円 / -・4,950円発売日：2014/9/12 (2021/2/5追加発売)

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#9477 (DEBORAH) ローズウッド チョコレートみたいなお色です。

昨秋、私の中でチョコレートを意識したメイクがしたくなり、とろけたチョコレートみたいな口元にしたくて様々なブランドで探し回りました。

ですが、コチラの様に赤みの少ないブラウンが勝ったお色は、おおよそローズウッドと区分されるのですが、国内ブランドはまずローズウッドが無い。海外ハイブランドだとどうしても赤みが勝つ。で、MaCならと期待して、カウンターに伺ってMAさんと相談して探していただいたのですが、やはりコレと思えるお色に巡り会えず。もう諦めかかってた時にたまたまコチラのカウンターのテスターを何気なく見ていて、やっと見つけました。

MAさんに試させていただいてもう即決！考えてみればこんなお色はちょっと個性的なアーティスト系でないとありえませんよね。

ただ、コチラ、マットなんです。なのでとろけた感を出すには透明グロスでウルウルさせます。

で、コチラ、濃いお色のせいか、ひと塗りでそのままのお色が出ます。そしてそのつけ心地はとても軽いです。また、マット系は油分少なめで荒れやすいと思っていましたが、コチラはそういった事も無く。

また、ちょっと感心したのはキャップにマグネットが仕込まれているのでカチッと閉まります。なのでポーチの中でキャップが外れてしまって…なんて事になりません。

今までアーティスト系ブランドさんはBAさんが怖いイメージを持っていましたが、とても親身になって探して下さり、また、伺ってみたいと思えました。多分そうなるとまた自分自身のメイクの幅も広がるのではと思え、このリップはちょっとした転換期になった気がします。

使用した商品

• 現品
• 購入品

M・A・CM・A・Cからのお知らせがあります

スモール アイシャドウ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：3,300円発売日：1998年4月 (2019/10/4追加発売)

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ご参考：パーソナルカラー イエベ秋 オータム、肌色はNARS Finland

海外のパーソナルカラー関係サイトを見ていた折、オススメの色として、MACのスモールアイシャドウが多く出ており、実際にカウンターでタッチアップし、購入に至りました。
持っているのは、下記の4色です。

＊なお、海外（特に北米）では、パーソナルカラー12分割が主流であり、オータムでは、Deep/True/Soft に分かれます。


ブリュレ/サテン
Deep/True Autumn向けとの紹介あり。クリーミーなベージュ。
オータムの布見本帳におけるアイボリーピーチに近い。瞼を自然に明るく整えてくれる色。
True Springにもおすすめとのこと。

ウッドウィンクト/ヴェラックスパール
全てのオータムにおすすめとの紹介あり。「オータムにパーフェクトなアンティークゴールド」とのこと。
実際の色は、少し古びた十円玉の色に似ている。アンティークゴールドというよりは、ブロンズみたいな色。オータムの布見本帳におけるウォルナットにパールを加えた感じ。
これを瞳の上にのせると、、、スゴい！！ 瞳が輝く。瞳の色が琥珀色のように綺麗に見える。
神シャドウなり。

サンプチュアス オリーブ/ヴェラックスパール
True Autumn向けとの紹介あり。オータムの布見本帳におけるマスタードグリーンにパールを加えた感じの色。カーキとモスグリーンの中間といえるかもしれない。
これを目尻1/3と下瞼の外側のキワにのせると、目が澄んで見える。

エスプレッソ/マット
一見すると、オータムの布見本帳におけるチェスナットだが、実際にのせるとしっかりダークブラウンとして発色する。
MACの中でも、かなり暗い色。なので、がっつりスモーキーアイにしたいなら、そこそこのせても良いが、普段使いでは暗過ぎるきらいがある。
私の目は離れ目なので、目頭とクリースにごく薄くのせるようにしている。
若い方なら、二重部分に塗っても良いかもしれない。

粉質は悪くないと思います。ボビイに近いような気がします。
発色も良いです。
ただ、価格の違いが反映されているのか、シャネルのようなハイブランドと比べると、パールの輝きがやや単調な印象を受けます。

価格が北米と違い過ぎますね。また、オータム系の色に関して言えば、まだまだ日本における色数は少ないです。日本というマーケットの特性上、致し方ないのかもしれませんが、この2点が残念です。

画像の色は、結構現物に近いです。
画像（スウォッチ込み）は、左からブリュレ→ウッドウィンクト→サンプチュアス オリーブ→エスプレッソ。
メイク写真のピントがやや外れていて恐縮ですが、ご参考になれば嬉しいです。

使用した商品

• 現品
• 購入品