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[パウダーチーク]
税込価格:605円発売日:- (2019/1/1追加発売)
2017/12/20 11:41:47
話題の紫チーク、PW39を購入。イエベなのに好奇心からつい買ってしまいました。
ただ通常イエベには推奨されていない冴えた青みピンクのチークは
控えめにつけるとかえって新鮮なので好きで時々使ってきました。
青みピンクがいけるならこの紫も案外いけるのでは?と予想しましたが、
結果、イエベの私の肌にのせると特別紫っぽさが出るわけでもなく
青みピンクと似た仕上がりになりました。
ちょっとつまらなかったです。
いや、本当に紫!っていう発色でも困るのでそれでいいんですが、なにか
特別な透明感が出たりするのかな?というのは期待しすぎでした。
ブルべの人だとまた違うんでしょうね。
付属のブラシは使わず手持ちの大きなチークブラシでつけましたが、
濃い色もあってか発色も色もちも良いです。
大きなブラシでつけないとドッとついてしまいそうです。
今回ここまでプチプラなチークは初めて買いましたが、さすが良品安価で
評判のキャンメイク。
はっきり言ってお高いチークと質的に違いはあんまりないと思いました。
持っていない色系統を試したくなったらまたこのシリーズも候補に
入れようと思います。
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[フェイスオイル・バーム・リップケア・リップクリーム・ハンドクリーム・ケア]
容量・税込価格:40g・オープン価格 / 80g・オープン価格 / 200g・オープン価格 / -・オープン価格発売日:- (2010/9/15追加発売)
2014/2/22 13:00:15
ヴァセリンのピュアスキンジェリーを買うなら白色ワセリンを買えばいいのに…と思ってしまいます。
ワセリンは石油から不純物を精製して作られますが、白色ワセリンの方が精製度が上です。
店頭でピュアスキンジェリーをお試ししましたが、うっすら黄色がかっていてうわぁと思ってしまいました。テスターだから保存状態が悪いのかも知れないけど、それにしても私はあれを肌につけたくない。
本当に肌が敏感な人は、少しの不純物でも荒れる可能性があるので注意してください。
私は何より油焼けが怖いです。精製度が低いと油焼けする可能性が高くなるらしいので…。
実際に長期に渡り使ったわけではないので評価はしませんが、私は日本薬局方やその他製薬会社の白色ワセリン、サンホワイト(白色ワセリンよりさらに精製度が上)の方をおすすめします。
確かに容器はヴァセリンの方が洒落てて、蓋がパカッと開けられて便利なんだけど。笑
私は中身の安全性をとるかな。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
2017/10/24 06:08:05
色味だけなら星6個!おそらく普通の方なら全く問題ないのだろうと思います。
ただ私のたるんだまぶたには少し粉質が荒い気がします。チークもリキッドファンデもNARSを愛用しているのですが、まぶたというのはどうしても動きが多いので粉質が合わないとヨレてしまうんです。プレスも固いのか、なかなか筆に乗ってくれません。付けた感じも若干ざらつくような。。。アイシャドーだけは資生堂系ブランドの方が粉質がきめ細かくしっとりとして私には合っているようです。色味があまり楽しくないラインナップなんですけどね。。。
NARS大好きですし、こちらのアイシャドウも素晴らしい商品だと思うのですが、こういう人もいるというご参考までに。
使った色
Surabaya:
一時期アメリカで「目が2倍に見える!」と人気だった色。釣られて購入してしまいましたが色が白い私には濃すぎて似合いませんでした。日本人の色白の方には少し難しい色かと思います。
Iceland:
おそらく今は廃盤。両方ともほとんど白みたいな色ですが。1つは偏光パールの黄緑、もう一つは偏光パールのラベンダーが入っていました。綺麗なのですが難しい色味で使いどころがわからないままお蔵入り。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
- doggyhonzawaさん 認証済
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- 50歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿426件
2016/8/20 14:45:44
ラッシュのダーティー・パヒュームは、皮肉のきいたフレグランスだ。「スッキリしたミントとハーブの香り&サンダルウッドの心地よさ」を表すクリーンな香りなのに、ネーミングが“DIRTY(汚れた〜)”ときている。おそらくこれは反語法だろう。アメリカの黒人たちがクールや粋を表すときに、白人たちの使う“good!!”ではなく、あえて“bad!!”と言うように。
ラッシュのダーティーと言えば、どちらかというとボディスプレーの方が有名だし、人気がある。だが、どう見ても洗剤やガラスクリーナーを思わせるあのスプレーボトルから、自分の肌にミントの香りを噴射するのは、同じひねくれ者としてやや抵抗がある。さながら「自分は汚れてますから、クリーンな香りで消毒しますよー」と言っているような絵になるからだ。これは、欧米人の好みそうなブラックジョークそのもの。
ラッシュの店舗に入ると、平均3秒以内という超高速参勤交代のようなスピードで店員さんが寄ってきてくださり、にこやかな猛攻を受けるわけだが、その際のお話にも、夏の汗にも負けず、加齢臭にもいいといった効果が折りこまれているようだ。ただ、よく考えるとその話も、こちらが「汚れ」ていることが前提に感じるのは気のせいか?
まあ10000歩ゆずってこちらがダーティーだったとしよう。にしても、噴射量が多く、香りの持続時間が異常に長い大味なボディースプレーではなく、ここでは香水の一つとしてダーティーのパヒュームを見てみたい。
ダーティーは、2011年に作られている。当初は黒ボトルに白字でネームが書かれたシンプルな容器だったが、2014年以降は、スクウェアなガラスボトルにビッグウェーブを表した粋なイラストを張った物に変更されている。これはボディスプレー他、シリーズ共通のアイコンだ。
つけたて。トップは一瞬ウッディで、土のような香りが鼻を刺す。サンダルウッドが入っているが、そのものの香りではない。どちらかというと、タラゴン(シソ)の風味が混じった木の香り、といった雰囲気。ベチバーっぽくも感じる。
そして30秒もせずにミントの香りが背後から立ちのぼってくる。それはわりに穏やかな雰囲気で、ボディスプレーの方がミント系の刺激を強く感じるほどだ。そして同時に、ラベンダーやタイムがいりまじったハーブの清涼感。つまり、ミントも含めたハーバルな青い香りが支配してくる。
人によってはこのあたりで、ミントにシソや木の香りが入り混じって、雨上がりの濡れた葉や土の香り、ととらえる向きもあると思う。スッキリした香りだが、どこかそうした湿り気を帯びているようにも思えておもしろい。
あとはずっとミントと木の香りといった雰囲気で変化もなく香っているが、ボディスプレーよりずっと香り立ちが穏やかで使いやすい。同じミント系で言えば、ゲランのハーバフレスカが思い浮かぶが、ハーバフレスカの方がこちらに比べればずっと華やかで香水っぽい。ダーティーのミドル以降は、アロマテラピーの精油だけをブレンドしたような淡さと地味さになる。
ラストは案外早い。時間にして3〜4時間程度。ボディスプレーだと10時間以上も香りが残っていることがあるけれど、基本的にパヒュームの方は点でつけるだけに、穏やかなミント系の香りがほんのり残っている、といった風情。とはいえ、30度をこえる猛暑が連日続く夏は、レモンやオレンジなどのシトラス系の香りでもうっとうしく感じるので、自分の肌からスッキリしたミント&ハーブの香りがしていると、それだけで涼を誘って心地いい。そういう点で、蒸し暑い夏に使う香りの一つとしてローテーションに入れておくのもおすすめだ。
値段は50mlで7000円前後だが、これは高いと思う。入っているエッセンシャルオイルや香りの構成から見ても、残念に思う点だ。手っ取り早く全身にふりかけてさっぱりしたい方は、値段的にもボディスプレーの方がいい。パヒュームは、20%の賦香率で、香りはまろやか。それほど広がらず、人には迷惑をかけづらいので、TPOに合わせて使い分けたいところだ。
ダーティー・パヒュームは、とてもクリーンでスッキリしたアロマティックな香り。だからこそ、人気があるのだろう。フレグランスとしての香りの複雑さ、変化は乏しいけれど、空気がムン!と熱を帯びて襲いかかってくるような真夏には、これくらいスッキリしたミント系ハーブの香りが欲しくなるときがある。
ダーティー。それは、清涼感と清潔感を感じさせる夏の香り。火照った心と体を冷ましてくれる、冷たいミントのクリーン・クーラー。
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