枯木灘さんのLikeしたクチコミ（年代順） - My@cosme

M・A・C

M・A・C プレップ プライム リップ

[リップケア・リップクリーム]

容量・税込価格：1.7g・3,850円 / -・3,850円発売日：2005/4/8 (2024/3/22追加発売)

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リップベースなのですが、マットなのにしっとり。
唇の縦皺が目立ちにくいですね。なかなか使い心地良いです。
グロスのようなツヤがなくヌメヌメしないので、口紅がピタッとのりがいいです。

リップベースはゲランのリップリフトも持っていて愛用していますが、リップリフトは軽いコンシーラ効果があります。
マックのものは補正効果はなく、ベースをマットにしっとり整える感じです。

そこで、こちらをつけてからリップリフトを重ねてみたら、あら、いい。
しっとりした補正効果のあるマットなベースができて、唇に赤みがある方には最強ですね。
贅沢ですが、こんな使い方もあるんだなぁって、1人喜んでいます♪

実は以前他ブランドにいた女性がマックで働き始めまして、デパートで偶然見つけ(苦笑)。
これはたまには買わなくては！
これからは、このブランドが少しずつレパートリーに加わる予定です♪

使用した商品

• 現品
• 購入品

ヴィセ

リシェ アイブロウブラシ

[メイクブラシ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2016/5/16

現品購入いたしました。

初めは、プチプラなのに『1000円？！』とケチくさい事を思っていましたが、メンバーさんのクチコミを拝見して、なにか良さげに思い購入へ。

画像の説明から。
中央の画像内容ですが、上は普段私がアイブロウブラシとして使っている白鳳堂のもの。ジェルライナー用に購入したものですが、今はアイブロウブラシ用に。
下の画像は、今回使用したセザンヌの付属ブラシとの比較になります。

コチラのブラシは見た目短いのかな？と思いましたが、比べてみると大差ない感じ。
ちなみに、毛の部分を除いての長さは12.5cm

毛の長さは、斜めカットで長い方が8mm短い方が7mmとなっています。
幅は1cm

毛の種類は何かは明記されていませんが、人工毛かな？

コシのある毛質ですが、長さがあるので肌あたりも優しく、また粉含みも良いので描きやすいです。
画像の眉メイク(お目汚しすみません)はコチラのブラシのみで仕上げています。アイブロウパウダーはセザンヌのノーズ＆アイブロウパウダー使用。

私の眉は、そこそこ太さがあるので普段はアイブロウペンシルで眉尻を描き足し、毛が薄い部分と眉頭に色を乗せる感じで仕上げていますが、コチラのブラシは幅と長さがあるので、粉含みも良く手早く眉メイクを完成させられます。

薄めのカラーでもしっかり色が乗るし、筆を立てれば眉尻も簡単に描けます。

あと、眉頭から→ノーズシャドウもこのブラシを使って入れちゃってます。

個人的には大変使い勝手の良いブラシだったので、購入してホント良かった〜♪

限定商品なので気になる方はお早めに！
ちなみに、私の近所のお店ではどこもテスターは無かったです。

価格　1,000円＋税

使用した商品

• 現品
• 購入品

ディオールディオールからのお知らせがあります

スノー ブルーム パーフェクト クッション SPF50／PA+++

[リキッドファンデーション・その他ファンデーション・化粧下地]

税込価格：- (生産終了)発売日：2016/2/26

サンプル使用なので評価はなしで。つけるとしたら★3くらいかな…
あまりにも効果に対して割高な気がします。

【意外と悪くないと思ったのは…】
■日焼け止め数値が高い製品にありがちな短所がないのは◎
（ex.きしんだり、落とした後の肌疲れがひどかったり、目がしみたり、メイクがうまく乗らなかったり、写真写りがバカ殿だったり。←これ、ご存じでした？MAさんに教わりました、花嫁さんのメイクに高UVはNGなんだそうです）

■仕上がり、使用感とも昨年夏に愛用したエスプリーク（2000円）のひんやりタッチBBスプレーと似ています。めちゃくちゃツヤッツヤなのにさらっとしているところや、そのためパウダーファンデの下地に使ってもがっつり付かず使い勝手が良い点や、高UVとか。

【でも買わない理由】
■衛生上できるだけ早く使いきる必要があるそうで、その急かされ感が何よりイヤ（海外ブログでは２週間が目安と書いてあるものもあり。顔とファンデの間を液体をしみ込ませた同じスポンジが何度も往復するわけですから、さもありなんですよね）

■下地ならまだしもリキッドファンデとしては透明すぎてイヤ（海外ユーチューブでは、本当にお若くてきれいなブロガーさんでもこちらの上からこってりコンシーラー重ねて、それでいて「クッションファンデ最高」と仰るんですからいやはや）

というわけでエスプリーク程度の価格ならまだしも、どうにも食指が動かないのでした。
（一番好きな点は香り！シャネルのピンクチャンスと似ているとの口コミに同感です）

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：ディオールカウンター)

エスプリーク

リッチフォンデュ ルージュ

[口紅]

容量・税込価格：4g・2,750円 (編集部調べ)発売日：2014/11/16 (2016/7/16追加発売)

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過去２回程、テスター使用段階でクチコミを書かせていただいたことがありました。
どうもコーセーさんとお色の相性が悪く、いくら新色が追加されても、当方に似合う１色は見つからないものと思い込んでおりました。
ただ最近、後発品のルージュグラッセになかなか良いお色を見つけ、こちらのアイテムでも何とかならないかともう一度、お色展開のチェックをしてみました。
すると…ありました！
どうしてこのお色を見逃していたのか、自分でも分かりませんが、とにかく使用してみたいお色を見つけることが出来、たまたまネット通販で大変お安く販売されているところを発見致し、お試し買いしてみました。
お色はＲＤ４６１、ベージュレッドです。
ベージュ系のお色ばかりチェックしておりましたので、レッド系で探し忘れていたのだと思います。

このお色、一応レッド系ですが、大変穏やかで肌なじみの良いかなりベージュ寄りの発色です。
当方はイエベ秋なのですが、大変しっくりと来るお色でした。
薄過ぎもせず、濃過ぎることもない、ちょうど良いカラーです。
口紅は品質や性能云々も大切ではありますが、とにかく似合うお色が見つからなければ、購入意欲は失せますね。
余りにもお色が当方の好みにぴったりだったものですから、リピートももちろん考えております。

現品購入を致し、改めて使い込んでみますと、リッチフォンデュルージュの良さがよく分かりますね。
柔らかいテクスチャーで、とてもしっとり致します。
この優しい付け心地は本当に軽やかですね。
ただ、色持ちはあまり良くないです。
食事をした後は、ほとんど残っておりません。

パッケージは黒が基調で無難ながらも素敵ですね。
当方くらいの年代には安心して購入する気持ちになれます。
当然かもしれませんが、無香料な点も嬉しいところです。

最近、コーセーさんのアイテムが少しずつ増えているような気が致します。
なかなかおススメです。


（その後の追記です）

その後、かなり使い込んで、残り半分くらいになりました。
このお色、とても好みではありますが、やはり色持ちが非常に悪く、すぐに無くなってしまいます。
ＲＤ４６１は落ち着いたナチュラルな赤みのあるベージュと言ったお色ではありますが、かなりくすみ感もありますので、こんなに色持ちが悪いと美しい口元には見えません。
すぐにお色が褪せて来ますね。
もっとお若い世代にはもう少ししっかりとした赤みが感じられるお色を選ばれた方がおよろしいかと。

あと、やはり口紅と言うより、かなりグロスっぽい仕上がりです。
ツヤがたっぷりですが、そのツヤツヤ感もあまり長持ちしませんね。
つるんとした付け心地も悪くないですが、どうも何か物足りないです。

以上のデメリットは現品を使い込んでみなければ、なかなか得られない使用感だと思います。
現品購入したことには満足しておりますが、リピするまでではないような…。
使い始めた頃はリピする気持ちでいっぱいでしたが、正直、現在は考えておりません。
なかなか理想の口紅に巡り合うことは難しいですね。
なお、お色としては気に入っていますし、評価は★４のままです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ラッシュ

ダーティー　パフューム

[香水・フレグランス(その他)]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

ラッシュのダーティー・パヒュームは、皮肉のきいたフレグランスだ。「スッキリしたミントとハーブの香り＆サンダルウッドの心地よさ」を表すクリーンな香りなのに、ネーミングが“DIRTY（汚れた〜）”ときている。おそらくこれは反語法だろう。アメリカの黒人たちがクールや粋を表すときに、白人たちの使う“good!!”ではなく、あえて“bad!!”と言うように。

ラッシュのダーティーと言えば、どちらかというとボディスプレーの方が有名だし、人気がある。だが、どう見ても洗剤やガラスクリーナーを思わせるあのスプレーボトルから、自分の肌にミントの香りを噴射するのは、同じひねくれ者としてやや抵抗がある。さながら「自分は汚れてますから、クリーンな香りで消毒しますよー」と言っているような絵になるからだ。これは、欧米人の好みそうなブラックジョークそのもの。

ラッシュの店舗に入ると、平均３秒以内という超高速参勤交代のようなスピードで店員さんが寄ってきてくださり、にこやかな猛攻を受けるわけだが、その際のお話にも、夏の汗にも負けず、加齢臭にもいいといった効果が折りこまれているようだ。ただ、よく考えるとその話も、こちらが「汚れ」ていることが前提に感じるのは気のせいか？

まあ１００００歩ゆずってこちらがダーティーだったとしよう。にしても、噴射量が多く、香りの持続時間が異常に長い大味なボディースプレーではなく、ここでは香水の一つとしてダーティーのパヒュームを見てみたい。

ダーティーは、２０１１年に作られている。当初は黒ボトルに白字でネームが書かれたシンプルな容器だったが、２０１４年以降は、スクウェアなガラスボトルにビッグウェーブを表した粋なイラストを張った物に変更されている。これはボディスプレー他、シリーズ共通のアイコンだ。

つけたて。トップは一瞬ウッディで、土のような香りが鼻を刺す。サンダルウッドが入っているが、そのものの香りではない。どちらかというと、タラゴン（シソ）の風味が混じった木の香り、といった雰囲気。ベチバーっぽくも感じる。

そして３０秒もせずにミントの香りが背後から立ちのぼってくる。それはわりに穏やかな雰囲気で、ボディスプレーの方がミント系の刺激を強く感じるほどだ。そして同時に、ラベンダーやタイムがいりまじったハーブの清涼感。つまり、ミントも含めたハーバルな青い香りが支配してくる。

人によってはこのあたりで、ミントにシソや木の香りが入り混じって、雨上がりの濡れた葉や土の香り、ととらえる向きもあると思う。スッキリした香りだが、どこかそうした湿り気を帯びているようにも思えておもしろい。

あとはずっとミントと木の香りといった雰囲気で変化もなく香っているが、ボディスプレーよりずっと香り立ちが穏やかで使いやすい。同じミント系で言えば、ゲランのハーバフレスカが思い浮かぶが、ハーバフレスカの方がこちらに比べればずっと華やかで香水っぽい。ダーティーのミドル以降は、アロマテラピーの精油だけをブレンドしたような淡さと地味さになる。

ラストは案外早い。時間にして３〜４時間程度。ボディスプレーだと１０時間以上も香りが残っていることがあるけれど、基本的にパヒュームの方は点でつけるだけに、穏やかなミント系の香りがほんのり残っている、といった風情。とはいえ、３０度をこえる猛暑が連日続く夏は、レモンやオレンジなどのシトラス系の香りでもうっとうしく感じるので、自分の肌からスッキリしたミント＆ハーブの香りがしていると、それだけで涼を誘って心地いい。そういう点で、蒸し暑い夏に使う香りの一つとしてローテーションに入れておくのもおすすめだ。

値段は５０ｍｌで７０００円前後だが、これは高いと思う。入っているエッセンシャルオイルや香りの構成から見ても、残念に思う点だ。手っ取り早く全身にふりかけてさっぱりしたい方は、値段的にもボディスプレーの方がいい。パヒュームは、２０％の賦香率で、香りはまろやか。それほど広がらず、人には迷惑をかけづらいので、ＴＰＯに合わせて使い分けたいところだ。

ダーティー・パヒュームは、とてもクリーンでスッキリしたアロマティックな香り。だからこそ、人気があるのだろう。フレグランスとしての香りの複雑さ、変化は乏しいけれど、空気がムン！と熱を帯びて襲いかかってくるような真夏には、これくらいスッキリしたミント系ハーブの香りが欲しくなるときがある。

ダーティー。それは、清涼感と清潔感を感じさせる夏の香り。火照った心と体を冷ましてくれる、冷たいミントのクリーン・クーラー。

使用した商品

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