- maubeautyさん 認証済
-
- 21歳
- 脂性肌
- クチコミ投稿262件
-
[ボディスクラブ]
容量・税込価格:240g・3,080円 / 500g・3,960円発売日:2011年5月 (2020/2/28追加発売)
2018/3/29 10:16:47
これ系の商品で初めて、お尻(の手触りw)がプリプリ、ツルツルになって大喜びでクチコミ!!
初めてラリンの商品を使ったのですが、どれも香りが強い!他ブランドのボディスクラブもいくつか使ったことがありますが比較にならない香りの強さ。使ったあとはお風呂中、というか家中がこの香りで包まれてました(笑)。
チェリーブロッサムって桜だと思うのですが、何が何だか分からないほどの香りです。私は比較的好きですが、これだけ強いと気分悪くなったりする方もいるでしょうし、好き嫌いあるんじゃないかなって思います。
死海の塩が入っているということですが、これがかなり大粒でゴリゴリ系。強くこすったりすると肌を傷める危険性アリだと思います。
ひじ、膝、かかとなどにはもちろんなのですが、私個人的にはお尻!お尻(の手触りw)がプリプリになってビックリしました。
今までこれ系の商品何を使っても変わらなかったのに、気になっていたちょいザラのお尻が1度の使用でツルツルになりました。タブン効果や用途はコレジャナイんですが(笑)、お尻気になっている方いたらお尻専用スクラブとしての購入もぜんぜんアリだと思います。お尻だけに使う分ならお肌の弱い方でも、ゴリゴリ系でもあまり気にしなくても良いのではないでしょうか♪
大粒の塩がピンク色のオイルに浸かっていて、当然テクスチャーもオイリーな感じなんですが、水でいくら流してもぬるっとした感じが残ります。オイリーすぎて、水をガンガンに弾いていきます。あまり流す意味無いんじゃないかと思います(笑)ココがまた私は好きです。
しかしこれも好き嫌いが別れるところかなと思います。
とにかくお風呂上がりの乾燥がない。タオルで水気(といっても水はガンガン弾かれているのでほぼ体は濡れていない)を軽く拭き取るだけなので最強の時短!しかもしっとり!
「使ったあとそのまんまバスタブにジャポンしてアロマバスにするのがおすすめです」と聞いていたので、やってみました。この使い方もおすすめです。最後の流しはシャワーで。アロマバスにした残り湯は恐らく角質だらけできたないので(笑)、流すこと推奨。
なくなったら買います。敏感肌ではない方に、すごく!すごくおすすめです。
- 使用した商品
- 現品
- モニター・プレゼント (提供元:ラリンさん)
-
[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2018/4/20
2018/4/22 22:22:45
327 グリッタラティ使用。イエベ春です。
経験則として、やや刺激があるように感じますので下地は必須。
多分直塗りすると荒れる人は多いんじゃないでしょうか。
ちなみにマキシマイザーは、
こちらのリップに関しては下地として適しません。
シュガースクラブ&バームを下地として使用することをお勧めします。
色味は、浮いてしまうかどうか心配でしたが
付けてみたらなんのその、いい感じに馴染んでくれました。
ただ「glitter」シリーズなだけあり
ラメ感がすごいので、単色で使うよりかは
何かの上に重ねる方がいいかも。
私はアディクトリップグロウ007に重ねて使っています。
とっても可愛いのでオススメです(^^)
画像は単色で塗ったものです。
1時間以上経ってもツヤ感がありました。
今までこんなにツヤ感が持続するリップはなかったので
驚きました(^^)
飲み食いすれば多少落ちてしまうのは仕方ないと思います。
色素沈着する方が唇に悪影響ですしm(_ _)m
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[口紅]
容量・税込価格:1本(レフィル)・4,290円 / -・4,290円発売日:2018/4/1 (2023/10/15追加発売)
2018/4/13 00:47:46
適正(妥当)値をはるかに超えたパケ重量、二面鏡が仕込まれたギミック構造、一分の隙も無い流麗かつ完璧なシェイプ等、日本の土壌からは生まれえない製品であることは旧ルージュジェのレビューで書いた通りです。口紅そのものの品質だけなら対抗し得る製品は国産にもいくつもありますが、パケ含めとなると、こんなに個性的かつテンションの上がる口紅は今後もまず国産からは出ないでしょう。
他の外資/国産製品比較でも書いた事がありますが、「なにごとにおいても無難である事、誰からも眉をしかめられない事、嫌われない事」が集合的無意識レベルで刻み込まれており行動原理となっている日本人の感性からはこのような製品は企画にすらのぼらないでありましょうから。今や使われなくなった言葉、「舶来品」という呼称がゲランのルージュジェやクラシックフレグランスには今なおしっくりくる気がします。異文化の地から来る魅力にみちた製品という意味で。(なお世界で初めてスティック固形口紅を造ったのはゲランと聞いた記憶があり、やはり歴史も違いますよね。)
さて、前置きをあえて長くとりましたが、購入品の詳細その他です。
購入色は62。ピンク・ローズのシェードの中では抑え気味の彩度ですが、かなりの高発色でソフトというよりは華があり、結構「攻め」の色。リップラインも全く曖昧にならずくっきり、さすがはジェ。百貨店通販の色見本等では62は地味で埋没してますが、実際は全然地味じゃないです。やや黄みよりですが、唇上では青みに見えたりもする。コーラルというよりは「黄みの薔薇色」といった趣で、ゲランの得意色だと私は思います。一番似合うのはイエローベース春の方ですが、私はセカンド春なのでこういうピンクはどんどんつけちゃいます。手持ちではクレドのルージュアレーブル6パッションフラワーに似てるかも。
この62番も含め、全体にイエローアンダートーン色が多いですね。まぁ、ゲランの口紅はいつもその傾向かな。しかし青み色の多くが限定なのはまた一体なんでなのか。
にしても、事前にゲラン公式や百貨店サイトで目星を付けていた色と実物はかなり違ってました。モニター画面での再現性は本当に限界がありますね。色見本では、70か77かな?って思ってたら実際にはどちらもちょっと可愛らしすぎ^^;。色見本では存在感激薄、全くのノーマークだった62がしっくりきました。
青みは高彩度のインテンスカラーが多くちょっと今の気分ではなくて見送り。
なお、店頭の資料による各色のイメージ別カテゴリですが、
〈スタイリッシュ〉21 23 25 78 74 333 111
〈シック〉02 03 06 214 555
〈カジュアル〉22 28 41 42 43 45 777
〈キュート〉520 70 73 77 888 999
〈エレガント〉62 65 71 72 67
結果的にですがやはりといおうか「エレガント」カテゴリの色からの選択となりました。
40代半ばまでならキュートカテゴリ色も私は普通に付けてたと思う(笑)。
〈スタイリッシュ/シック/カジュアル〉の多くが属するひと桁台、20番台、40番台が苦手な色調ですが、きわきわ付けられる色も埋もれてるかもしれずまたの機会にチェックしたいと思います。
さて今回から多様なデザインの選べるキャップです。石好きとしてはまずは大理石調のネオゴシックか、ミニマルシック。でなければ、ピンクゴールドのロマンチックボエムか…と迷いましたが。まずは順当に「大理石調・白」のミニマルシックに。
近くでまじまじと見ると文様はプリント感満載ですが普通の距離ではリアルで、よくできてます。大理石デザインは昭和時代の調度品を思わすレトロ感がかえっていいですね〜。TF製品のデザインと同様の感想ですが。
旧品との互換性は、型は同じでも一応「無い」ので注意。嵌まりはするのですが…。理由:旧品はマグネット式、リニュ後本品は磁力によらず嵌め込む方式。
旧品はキャップ底面に色番が直にプリントされてる(旧のレビューにその点書いてます)ので、あえて様式を変えて非互換性としたのかもしれないですね…。
なおレフィルキャップは簡易とはいえ深さがあってかなりしっかりしてますので荷物を軽くしたい時はそれで持ち歩くのもアリかもしれない。(最左画像参照)
容量変わらず3.5g、旧品より値下げ…やはり業界全体においてもですがメイク品の値上がり傾向は止まり、やや揺り戻し傾向が見て取れます。
質は旧品同様良いです。グロスなしでは経時でかなりマットになりますが。モチはとてもいい。飲食してもほとんど定着してますし、ストローや食器に非常に転写しにくい。会食の席などでも安心な仕様はさすがだと思います。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品