- CamelliaSinensisさん 認証済
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- 45歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿92件
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[ルースパウダー]
容量・税込価格:25g・9,020円 / -・9,460円発売日:2014/1/17 (2023/10/15追加発売)
2024/4/2 19:39:49
★★★商品リニューアルにより終売しました★★★
リニューアル品のクチコミについては新設された商品ページの方にまとめました。
_______以前のクチコミ________
誰も読まなくてもドン引きされてもいいからこの無残な敗北感をここに書き捨てたい。
色は#02 CLAIR / LIGHT - 25g
恐ろしいことに20世紀の終わりに購入した初代メテオリットビーユを
2015年頃まで飽きずに使っていました。
私は元々持ち物にまったく拘りがなく、
モノが気に入れば壊れるか使い切るまで毎日同じ物を使い続ける性分なので
メテオリットビーユも何の問題もなく毎日快適に愛用して居りました。
この粉は恐ろしく優秀で、そもそも減る気配が全くありません。
ところがある日、買った化粧品を15年以上も使っているのはいくら何でもおかしい
とようやく思い立ち、ビーユを処分しました。
それからが大変。地獄の始まり。
素直にビーユを買い直すのが嫌で、
「同じような価格帯の粉ならどこも同じようなものだろう」とか
「もっと新しくて良い商品が見つかるに違いない」などと
安易に考えていた自分が馬鹿でした。
適当にデパコスや個人輸入で海外コスメを買い漁ってみても、
ツヤが気に入らない、光り方が粗いor細かすぎる、発色が気に入らない、
派手、仕上がりが気に入らない、品がない、ムラになる、ラメが目立つ、
ガワがダサイ、ブランドそのものが嫌い、等々。
買えば買うほどドツボ(勿論悪い意味で)に嵌まる。
結局メテオ処分から3年経った今、諦めてビーユを買い直すことにしました。
そろそろリニューアルするだろうと待ちましたが、一向にする気配もないので
コフレ発売を待って同じ色#02を(色名は初代と違うけど)。
正直な話、探し疲れました。
もううんざりです。金も時間も本当に無駄だった。
青緑が入っている仄かで上品な光沢のベイクドパウダーってなかなか見つからない。
この青緑のビーユとその他の色が複合して良い仕事してるんだろうなあ。
ツヤ出しパウダーやハイライトを日常生活で使用する上で一番大事なのは
「他人が至近距離で見て綺麗なこと」だと思います。
目的がカメラ映りだけならラメやツヤ感が粗い粉でも誤魔化せますが
リアルの肉眼は誤魔化せません。
見た目の可愛さ関係無く、気に入る人はとことん気に入ると思います。
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[マニキュア]
税込価格:2,420円発売日:2018/11/20 (2020/9/2追加発売)
2019/11/8 14:49:35
塗って90秒?180秒で
乾くという超速乾ネイルです。
セルフネイルをする方なら
すごく分かると思うのですが、
乾くのに時間が掛かるとほんとに
嫌な気分になってくるんですよね。
そんな煩わしさを改善してくれる
商品なので試しに購入してみました。
乾くのは確かに早いのですが、
重ねても厚みも出ないし色味が
なんか安っぽい感じがします。
専用のリムーバーもセットで
買いましたが、普通の除光液でも
良さそうな感じがしますね。
あんまり明るめのカラーの
バリエーションが無いので
その辺もイマイチですよね。
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2014/12/2 22:27:38
数年間続けたロングのクルクルデジパー頭を10月にバッサリいかせていただきました。
会社に行くと会う人会う人目を丸くしておりました。
うん、うん。会社にカッパが出没したらば誰だって驚くわよね。
縦ロール時代もお蝶夫人には成れませんでしたが、ゆるカールのボブは私の凡庸な顔立ちをより地味に見せてくださるのです。
ショートや素朴なボブはハッキリとした顔立ちの女性の為にあるのです。
点と線で似顔絵が完成するシンプルな顔立ちの私は、挑戦せずにいつものロン毛で雰囲気勝負をするべきであったのです。
……負けることを怖がるのはおよしなさい!(不甲斐ないひろみに向かって)
クルクル巻くだけで簡単に仕上がったデジパーと違い、優しいパーマの形付けには難儀いたします。
手持ちのスタイリング剤は全てロン毛カールタイプの私、何とかせねばと駅前の西友へ向かいました。
「今だけ限定」の女子の心を鷲掴みにするキャッチコピーのパウチに入り歯ブラシコーナー脇に吊るされておったEX様、流石、ど生鮮なのでございます。
嘗て出逢ったう〜んマンダムなルシード家の方々は、ガムのようなネチネチカールクリーム、パリパリ感あるカールムース、形付かないニュアンスワックスでございます。(前者2名は好みですの意)
最近話題のアルガンオイル、会社の同僚が購入した100%アルガンオイルは効果が良く判らなかったようだけれども、ちょっぴり混入しておるEX様の使い心地はどうかしら?
香調はオリエンタルフローラル、トップがアップルとピーチ、ミドルがジャスミン、ミュゲ、ローズ、ラストがアンバーにムスク。
フルーティーでフローラルでパウダリーでウッディ。
なるほど、なるほど、熟した果実の甘ったるさに、ツンケンした花の香、その中心に居座るメンズよりのネットリした香立ち、少々欲張って混ぜ過ぎたようで、女性らしい華やかなと言うよりも、薬品のような香立ちでございます。
効きそうな香でなによりでございます。
セミロングで3プッシュの使用が推奨されておりますが、ボブの私は1プッシュでいっぱいいっぱいでございます。
器の小さな人間で申し訳ございません。
湿した髪に伸ばしてもべたべたしたり、ぬるぬるしたりはいたしません。
オイルなのに軽〜い、と素直に喜べないのは、オイルと名の付くケミなお体の他の方々と同じと感じてしまうからでしょう。
経験値が上がるにつれ、人は感動を覚え無くなってゆくのでしょう。。。
床に付着するとすべりやすくなります、との注意書きに、ツルツルなシリコン満載な仕上がりを想像致しましたが、少々違うようでございます。
少々の重さが髪の広がりを押さえ、ドライヤーで乾かすと重さは消え、硬くキシっとした手触りに変わります。
時間が経つとバサバサと乱れてまいります。
ユルフワ用ではありませんので、無論クシャッとしたかたち付けも苦手のようです。
ボブでは無く、ロン毛の傷んだ毛先に使う品なのでしょうね。
何故にカッパの私が購入してしまったのかしら?
熱の力でツルツルカールなら十六油、ボインボインカールのキープならルミオイル、しなやか仕上げはフォルムキーパー、ハリコシならケラブロー。
今まで出逢った方達と比べてしまうと、重さでまとまった感じがする気がいたしますン?と言う感想になってしまいます。
そうそう、使用二日目に右側に、三日目に左側に、四日目に後ろにと、首筋に赤いブツブツを作製する甘え上手な御方でもあります。
ふふふ、キスマークに見え・・・(見えません)
『いいえ、桂コーチ。それでも私はやります。』とは言えぬ私、再会の予定はございません。
(吹き出物が治り辛い悲しいお肌の曲がり角)
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[眉マスカラ]
税込価格:1,320円発売日:2012/8/3
2018/2/21 16:11:47
ピンクブラウンの色味がとても好みでしばらく使っていましたが、今はヴィセのピンクブラウンに乗り換えています。
この両者、リンメルのほうが若干明るいくらいで色がよく似ているように思うしノンパールなのも一緒。
でもリンメルのブラシはとにかく地肌に付く。毎回付く。
ヴィセはヴィセで毛流れに逆らって塗ると液が眉の周りやら鏡やらに飛び散るのですが、地肌にボテッと付くリンメルよりずっとマシ。液の乗りやすさもヴィセのほうが上回っていると思います。おまけにヴィセのほうが安い。もうこちらに戻ってくることはなさそうです。
リンメルのほうが優れていると思う点は容器が透明(半透明?)なので残量が分かりやすいことくらいかな?ヴィセは容器に色が付いているので中身が見れないんですよね。でもほんとに両者を比較してリンメルを選ぶメリットはそれくらいだと感じました。
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2017/3/23 09:49:46
メイクアップアーティストさん達が絶賛されていると聞いて買ってみました。
メンバーさんにCHICCAのアイブロウもお勧めと聞いて、そちらもすごく気になっていたのですが・・・Celvokeのメイクお試し会に参加する機会に恵まれ、タイミング的にこちらが先になってしまいました。
こちら2色あって、私が購入したのは【02】
お試し会でもブランド担当者の方が「ピンク」と説明されてて、 最初、ピンク??と思いましたが、絶妙という言葉がピッタリだな〜という具合のほんのりピンク味のあるブラウン系パレット。
真ん中に入ってるカラーがピンクですね。
Celvokeのメイクラインは、メイクアップアーティストの菊地美香子さんが監修に入ってるのですが、菊池さんも「これ使ってみて!!」と。
菊地さんは、梨花さんや石原さとみさんのメイクを担当してる、モデルさんや女優さんに絶大な支持のあるアーティストさん。
先日の日本アカデミー賞授賞式の石原さとみさんのメイクはCelvokeだそうですよ☆
河北裕介さんも「ピンクの色見が絶妙」とコメントされていました。
ブランド担当者の方も「眉にピンクを使うだけでこんなに女性らしくなるんだって驚きました」とおっしゃてて。
添付画像、パール感やピンク味がほとんど分からないと思うのですが、ほんとにこんな感じ。
実はお試し会でつけてみたものの、いつもと違うだろうか??というのが正直な感想でした。
スタッフの方に側で説明していただきながらつけたので、使い方も間違ってなかったはず。
でも、美容のプロフェッショナル達が「いい!!」というアイテムなので、試しに買ってみようと。
価格も3,200円でわりとお手頃でしたし、アイシャドウにも使えるということなので失敗したとはなりづらいかなと思って。
結果、買ってよかったです・・・!!
近くで見るとすごくなじむのでよくわからなかったのですが、少し遠目から見ると、ふんわりと女性らしいやさしさと色気が・・・!!
こういうことだったのね、とようやく理解できました。
最初にデメリットをいうと、ちょっと時間がかかります。
私の眉メイクはとっても簡単で、最近はマキアージュのペンシルでささっと輪郭&眉尻を描いたら、RMKのマニキュアで毛流れを整え、内側をRMKのリキッドで埋める。30秒で終わり。
たまにファッションに合わせてパウダーで色みを変えたりしますが、基本は↑。
Celvokeのパレットは、ペンシル使わないでこれだけで仕上げるのがキレイだな、と思ったので、パウダーで丁寧に埋め込んでいくと、1分はかかります。
・・・こうして書いてみると、30秒ほどの差なので別にいいのでは?という気がしてきました(汗)
そう、パウダーってふんわりなので、眉尻とか輪郭はペンシルでとった方がよかったりしますが、こちらは一番上と真ん中を混ぜて輪郭をとって、真ん中のピンクをふんわりのせていくとこのパレットだけでいい感じに仕上がります。
ただ、この仕上がりを長時間キープしたいとなると、上からコートした方がいいと思うので、【シュウ ウエムラ アイブロー マニキュア パームベージュ】を上からかぶせてます。
少しピンクがかったベージュなので、Celvokeでつくった色見をそのまま生かせるマニキュアです。
★使い方★
付属のブラシがなかなか優秀で、私はそれでつけてます。
1.一番上と真ん中を混ぜて(私は髪色が暗いので、一番上を多めに混ぜます)、ブラシの小さい方を立てて輪郭をとります。眉尻も少し足します。
2.真ん中だけを、ブラシ大きい方にとって、寝かせて眉全体に色を入れます。
3.一番下を、大きいブラシで眉頭の下から鼻筋に1センチくらい入れます。→鼻が高く見えます・・・!
アイシャドウとして使う場合は順序逆で、
1.一番下をブラシでまぶた全体に。
2.真ん中をチップで二重幅より広く。
3.一番上を目の際に。
アイシャドウとして使っても、ナチュラルで彫り深いメイクができます。
ブラシをうまく使いこなすまで数日かかりましたが、さりげなく雰囲気を女性らしくできるアイテムなので、顔立ちが男っぽい私はこちらでちょっとやわらかさを出していきたいです・・・!
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