姉小路さんのLikeしたクチコミ（登録日時順）11件〜15件 - My@cosme

Koh Gen Do

マイファンスィー アクアファンデーション (旧)

[リキッドファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：2013/3/15

3本以上リピしてます。
ほんとに、ひと塗りで艶のある瑞々しい肌を演出できます。
これを使うようになってから「肌きれいですね」と言われるようになりました。
肌ではなくファンデがきれいなんですw

カバー力はあまりないので、カバー力のある下地やコントロールカラーの使用はほぼ必須ではないかと思います。
私は下地で凹凸をカバーしつつ、ラベンダー色のコントロールカラーを使って透明感を出した上でこちらを塗ってます。

使うなら絶対筆で！
スポンジや手ではこのファンデの良さは活かせないと思います。

ちなみに、いい商品なのに、売り方があんま上手くないなーーと個人的に気になってます。
江原道さんの商品て基本バライティショップで売ってますが、ぶっちゃけ隅の方でひっそり売ってることが多くて…。
価格的にもバライティショップにいく客層に合わないと思うんですよね。
下地で4000円以上するブランドのコスメなんて、バライティショップで買わないでしょっていう。
もっと百貨店のコスメコーナーとかで、高級感を出して売った方がいいと思う。
せっかく高級感のあるガラスの容器なんだし！

そしてその容器についてですが、ぶっちゃけ使いにくいですwww
中身全面肌色なので目では残量がさっぱりわからないし、容器自体がある程度の重さがあるので「まだある」と錯覚して切らしてしまいます…。

誉めちぎってからのダメ出しの嵐ですみませんが、いい商品なんですよw

使用した商品

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Koh Gen Do

アクアファンデーション

[リキッドファンデーション]

容量・税込価格：30mL・5,060円 / 30ml・5,060円発売日：2018/4/1 (2024/5/1追加発売)

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同じ日に皆さんおなじような写真入りで沢山口コミされていますね(-_-;)
個人的にはそういう販売方法は嫌いです。逆にメーカーに対する不信感につながるので、やめた方がいいと思うのですが。。。

えっと。
私は、モニターではなく、ちゃんと買いました。
結論からいうと、けっこう良かったです。

江原道のベースメイクはこれまで何度か使用してきましたが、毎回がっかりすることが多かったのですが、今回のはとてもきれいに付いて、時間がたってもきれいなまま。夜メイクを落とすときにも肌が元気なので久々に良い！と思いました。

最初の数回はコツがいってうまく乗らなかったのですが、数回の試行錯誤ののち、うまく使えるようになりました。

グリーンの下地との相性もいいです。

私は軽く最後にルーセントパウダーをのせていますが、のせなくてもいいぐらいべたつきはありません。

で、いざ口コミを書こうと思ったら、発売日に合わせて大量の似た口コミがあるのを見て、なんだかがっかり。
モニターと称して、同じような★を付けて同じような写真入りで嫌だなと思っちゃいました。
辛口すみません。

使用した商品

• 現品
• 購入品

アディクション

デューイ グロウ ファンデーション

[リキッドファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：2011/9/9

こちらのサイトの情報でネットでの購入。

リッキドファンデーションの特有の感じです。
顔全体のつけ応えはナチュラル仕上げ。
優しい顔立ちになるような香りでした。

使用した商品

• 現品

マックヘナ

ハーバルヘアートリートメント

[ヘアパック・トリートメント・白髪染め・ヘアカラー・ブリーチ]

容量・税込価格：100g・1,100円 / 100g・1,650円 / 120g・1,320円 / 120g・1,650円 / -・1,650円発売日：-

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2008年のハンズメッセで、
ナチュラルライトブラウン100ｇ箱×３個パックを\2,580-で購入。

当時はまだ使う予定はなかったのですが、
昨年頃から急につむじの白髪が目立ち始めたので、
いよいよ使ってみることに。

箱の中には、
シルバーの袋とビニール袋の二重梱包のヘナパウダー、
使用方法の紙と使い捨てのナイロン手袋が１対。
至れり尽くせりです。

封を切った途端、青臭いにおいが…
これ、青汁の香りにそっくりです。

へナパウダーを濃い目の紅茶でといて、染めてみると…
濃い！黒い！

もともと栗色に近い髪色で、
こんなに暗い濃いこげ茶を自分の髪でみたことがなかったので、
かなりショックです。

私の髪色を見て販売員の方が勧めた色なのに…

今回、半量の50gしか使わなかったので、まだ５回分あります。

とにかく、このままじゃ使えないので、
２回目と３回目は、インディゴの作用を弱めるという
ヘアオイルとレモン汁を入れてみました。
が、さほど効果なし。

今度はネットショップでナチュラルブロンズを購入し、
混ぜてみることに。

４回目、とりあえずこの色だけで染めると、
全体的には少し赤めの茶色、
白髪はメッシュのようでいい感じだったのですが、
２日ほど経つと全体的に赤茶けた安っぽい色になってしまいました。

５回目、２色を半々に混ぜて染めてみました。

仕上がりは全体には落ち着いた茶色で、
白髪は光が当たると栗色っぽい感じです。

数日後は少し赤くなりましたが、
陰影がとてもいい感じで、
ようやく自分色を見つけました。


〔お勧めのヘナ染め方法〕

１．髪をシャンプーで２度洗いし、コーティング剤を落とします。

２．タオルドライしたあと、
乾燥しきらないようにそのタオルで巻いておきます。

３．フェイスラインの生え際にクリーム等を塗って、
ヘナで染まるのを防ぎます。

４．小鍋に水200ccと紅茶葉小さじ２程度を入れて沸騰させ、
３〜４分煮出します。
茶漉しに通し、170ccを取り分けます。

５．ナチュラルブロンズ25gとナチュラルライトブラウン25ｇを
ボウルに入れ、
(４)の紅茶を注ぎ入れ、すばやくスプーンでかき混ぜます。

６．なめらかになれば、
WELEDAのヘアオイル大さじ１とレモン汁少々を加えて、
さらにしっかり混ぜます。

※これでペーストのできあがりです。
これからの作業はヘナが温かいうちに仕上げます。

７．付属の手袋をはめ、
つむじの部分の髪の根元にヘナを大さじ２程度をのせ、
しっかりもみ込みます。
少しずつその周りにヘナをのせてはもみ込み、
塗った部分はトップへ盛るように髪を固めていきます。

白髪の部分はとくにたっぷりもみ込みます。

８．生え際までしっかり塗り、髪を上にまとめ上げたら、
ラップでピッタリくるみます。

９．ラップの上からドライヤーで３分程あたため、
電子レンジで作った蒸しタオルを巻き、
さらに使い捨てのシャワーキャップをかぶります。

10．市販の遠赤外線シャワーキャップがあればその上にかぶり、
40分置きます。

※ヘナは42〜43度程度のペースト状で染色作用が出てくるので、
なるべく温度をキープするようにします。

11．40分経過したら、かぶっていたものを取り除き、
シャワーでヘナペーストを洗い流していきます。

まずはヘナが飛び散らないよう、なるべく頭を下げます。

シャワーヘッドは襟足にあて、
少しずつていねいにヘナを洗い流していきます。

洗い終わった髪は肩の方へながしていくようにすると、
ヘナが髪に残らずきれいに洗い流せます。

※ここでていねいに洗うかどうかで、
洗髪後のタオルや枕カバーにヘナがつくかどうかが決まります。

12．ヘナをきれいに洗い流したら、
いつも通りのシャンプーやトリートメント等をして、
乾燥させます。


ドライヤーで乾かしたあとはツヤツヤに仕上がります。

この色の配合は私好みなので、
髪色に合わせてアレンジしてみてください。


〔ナチュラルライトブラウン成分〕
ナンバンアイ葉（インディゴ）、ヘンナ（ヘナ）

〔ナチュラルブロンズ成分〕
ヘンナ（ヘナ）、ナンバンアイ葉（インディゴ）

使用した商品

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• 購入品

日本薬局方

はっか油

[その他]

税込価格：-発売日：-

ハッカ、はっか、薄荷。
あえて薄荷と書いてみたい。
昭和初期の『華宵好みの美少年』のような、きれいな字面。
昔の小説の読みすぎでしょうか。

「小さい頃、ガム代わりに薄荷を噛んだ」と聞いたことがあります。
でもその方はシナモン（ニッキ）を見ても
同じことを言っていたので、なにかと口に入れた少年だったのかもしれませんｗ

ハッカはペパーミントやスペアミントと同じくシソ科で、近い種です。l-メントールの含有量が多い。

精油ではありません。
水蒸気蒸留によって薄荷油を抽出し、これを冷却して再結晶させハッカ脳と呼ばれる複合結晶（主成分はl-メントール）を得る原料に用いられます。


和薄荷油の歴史は安政と古く（西洋のペパーミントほど古代ではない）
換金作物として栽培が始まったそうです。
薄荷という命名の由来は明確にはわからないそうです。

１、葉を蒸留して運ぶと荷が少なくて済むので薄荷
２、入り組んで生える（薄）地下茎植物（荷）だから薄荷　など

清涼感がするのは爽快な香りや、メントールで体中にある冷たさを感じる受容体が勘違いして涼しさを感じるからで、実際冷えてるわけじゃありません。せいぜい気化熱。
血行を促進させるので、高血圧の方は注意。
メーカーによってはうがいや希釈して飲用してもよいです。

●夏の入浴剤として数滴（入れすぎ注意）or重曹や塩と。
●エタノールと混ぜてルームスプレー。殺菌効果があるので、キッチンにも。食器やまな板に気軽にシュー。消毒用エタノールだけだと色気ないですから。
●お掃除に。雑巾や掃除機の中にぽとり。生ごみの消臭やお父さんの靴の消臭にもｗカビよけとして革製品全般に。
●花粉時期、ティートリーとユーカリとブレンドすると最強のマスク用スプレーとなります。鼻が通りますが長期連用不可。
●香水として。私は香りを邪魔しないチンキと精製水と混ぜて
身体にもシューします。清涼感あります。
揮発が目粘膜を刺激するので顔には濃度注意。
●タオルなど、身の回りの小物に垂らしても。
●寝る前のアロマとして枕に。加減が重要で、多すぎると覚醒します（苦笑）
逆に眠気覚ましに使うこともできますね。
●古来からの使用法である目のつかれに。昔は葉っぱを目に貼ったらしいです。
今はおしぼりに落として、目にのせる。
目草、目張り草という別名を持つ位ですので、すっきりします。薄荷はじわじわ効いてくるので、濃度に注意。
●薄荷脳をタバコに突っ込んでメントールタバコ。自分は吸わないので美味しいのか不明。薄荷脳は衣類防虫剤にも。
●切り花の切口にハッカ油をつけると長持ちするとのことです。何か所かのサイトで読みましたが、今度やってみたいです。
●登山者の必需品と言われるほど虫よけ効果がある。ディート入りの市販の虫よけと違い、お子様にも安心。レモングラスとブレンドしたり、好みで楽しめます。
市販の虫除けは蜂やアブには効きませんが薄荷油は効くそうです。
薄荷草は虫も食わないらしいです。
わたしは希釈なしでかゆみ止めにも。
●肩こり・筋肉疲労に。湿布したり。
わたしは馬油に混ぜたり、キャリアオイルで適当に薄めてマッサージします。
肩なんか、じんじんして効きます。
ちょっとヴィアローム１０９を思い出しました。
●頭皮ケア。シャンプーやリンスに入れる方もいるようですが、
わたしはアムラ（頭皮や髪に良いとされるハーブ）チンキに薄荷油と精製水を混ぜて
なんちゃってトニックとしてシューしたりします。
マイエッセンスのみたいな、できの悪い（失礼）スプレーが便利。
鉄砲水みたいになるから。
冷蔵庫に入れてたので、居眠りしそうなときやったら冷たくて目が覚めました。
●食用可能なものに限りますが、マウスウォッシュに。ティトリーウォーターやハマメリス水と同じカンジで気持ちいいです。
●昔見たのですが父親がつまようじに淡緑色の薄荷をつけたのを使っていました。
薄荷油でもフレッシュなミントつまようじができます。
●お茶に入れる。カンタンにミントティー出来上がり。

余談ですが、猫はミントが嫌いだというのはホントでしょうか。
わたしは猫に詳しくないのでわかりませんが…だとすると
薄荷もだめですね。

和薄荷は、最近は合成ハッカに押されて生産量が減ってるらしいです。
天然の和薄荷はそう高いものではないし、身近な合成ものをずいぶん減らすことが出来る優れもの。未開封なら２年くらいもちます。
（開封したら酸化するのでお早めに）
合成ハッカなんかに負けず、もっと広まってほしいと思います。
一家にひとつあると万能。クエン酸や重曹とならんで便利です。

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