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[ビューラー]
容量・税込価格:2個入り(替えゴム)・550円 / 本体(替えゴム1個入り)・2,200円発売日:2019/1/23
2019/3/8 17:38:38
まつ毛が最近上がらない、と思われている方、なるべくやさしくまつ毛をカールさせたい、という方にお勧めです♪
AmplitudeはRMKの前プロデューサー、数々の名品を誕生させたRUMIKOさんのブランド。
昨年ベースメイクからスタートし、今年に入ってカラーメイクが展開されましたが、その中でも一番売れているのがなんとこのアイラッシュカーラーだそう。
伊勢丹で行われた先行発売イベントでも即完売し、BAさんも驚いたとおっしゃってました。私はイベント終了後のカウンターで再入荷したものを購入しました。
※店舗はまだ少ないですが、オンラインでも購入可能ですよ。
RUMIKOさんの名品といえば、美しいベースメイクにくるっとしたまつ毛(マスカラ)。
マスカラの発売は容器の関係で延期になってしまったそうですが、マスカラ待ちきれないよ!という方にもこちらのビューラーお勧めしたいです。
Amplitudeの価格帯ってなかなかお高めなので、この2,000円という価格は比較的手を出しやすい、そういった理由もあって売れているのだと思いますが、売れてるとか最初何も聞かされずに流れで使っていただいて「え?これいい・・・!」と素直に思いました。
何が違うというのを説明するのは難しいのですが、明らかに他と違うのはグリップでしょうか。
Wグリップになっています。え、それだけ??と思われるかもしれませんが、これのお陰で力をあまり入れなくてもうまくカールができるんです。
最初不思議な感じがして慣れるまで数日かかりました(笑)
これを使うようになって、私ビューラーするときけっこう力入れてたんだなって気づきました。
カーブも若干斜めというか、私が長年愛用している資生堂のビューラーと比べて前に倒れています。
※比較画像などはブログの方に載せているので興味あるかたは覗いてみてください。
私はもう20年くらい資生堂オンリーできていて、家に10個くらいあります。昔はポーチに入ってないと不安で、忘れると出先で買っていたのでどんどん増えました。
資生堂のはメイクさんの愛用率も非常に高くて(テレビとかでアイメイクアップになると、使用しているアイラッシュカーラーにSHISEIDOと入ってることが多い)、使ったことある方多いと思います。
私も他のを使おうと思ったことがずっとなかったのですが、40過ぎてからでしょうか。まつ毛が下がる(泣)。
最初ビューラーのせいにして、あー、ゴム古いのかと何度もゴム替えたんですが結局変わらず、マスカラもまつ毛下がらないもので揃えるようになって・・・そんなタイミングでこちらに出会ったのでした。
結局ツールのせいにしてるよね??という感じですが(笑)、まぶたって老化してくるのね、重くなって目が小さくなるのね・・・という自覚も出てきて、そうなるとやっぱりそれを補うものの必要性を感じます。
そうそう、資生堂のアイラッシュカーラーのいいところは、角度や力加減でまつ毛の仕上がりを変えられるところでプロに愛されるのもそれゆえと思いますが、Amplitudeは基本ワンストロークでまつ毛上がります☆とにかく簡単、時短。
私の場合慣れるまで時間かかりましたが、まつ毛をぐいぐい挟んで痛めつけてる感がまったくないので、まつ毛にもやさしそうな印象。
替えゴムもついてます☆
資生堂のビューラーも引き続き愛用していて、完全にAmplitudeに乗り換えたわけではないので評価は資生堂が7だとしたらこちらは6かな。
でも使い込むうちにもっとコツをつかんで逆転の可能性もありです☆
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[口紅]
容量・税込価格:3g・4,400円 / 3g・4,730円 / 3g・5,500円 / 3g・5,940円発売日:2019/3/8 (2023/5/5追加発売)
2019/3/8 15:27:58
3月8日(本日)発売!テクスチャーもパケも最高です☆
とろけるような滑らかな感触、シアーで艶やかな質感。
今朝リリーローズちゃんのCMを見ましたが、そこまでパッキリ色がつかないんじゃないかな??
シャネルの人気リップ、ルージュ ココ シャインのリニューアル版ということで、濃い目のシェードでも透け感があります。
パケにも感動しました。
中の色が一目で分かるスケルトンなキャップはブランド初の試みで、キャップ上部にあるおなじみのCCロゴから中の色が透けて見えるんですが・・・ココ シャインのクラシカルなパケは継承しつつ、キャップの上部だけ変わっています。
CHANELが大事にしている伝統と革新を感じました。
中身は期待以上にパワーアップしてます。ココ シャインより保湿効果が格段にアップしていて、うっとりするようなつけ心地になっています・・・♪
今年一番の話題のルージュになるのではないかと勝手に予想しています。
全27色、トップコート3色一気に発売されているので、ブログにもアップしましたが、こちらでは分かりやすくまとめていきます。私は色選び絶対迷う思って、渋谷のキャットストリートで3月1日(金)から10日(日)まで行われていた期間限定イベントでMAさんにメイクしていただき、たくさんのスタッフさんのアドバイスをいただきながら色選びしました。
■限定色■
52 カジュアル、62 ファイヤー、64 アルダン、94 デジール、104 テンパー、106 ドミナン
画像1枚目です。
■購入検討した色■
【102 ヌワール モデルヌ】
深みのあるプラム。雑誌でかなり紹介されていたカラーで、MAさんや会場にいたスタッフさんもイチオシのカラーでした。
今回ディープレッド系からひとつ欲しいなと思って、98 アンスタン、102 ヌワール モデルヌ、104 テンパー、106 ドミナンの中で比較してみたところ、私の顔には102 ヌワール モデルヌが一番しっくりきました。
スティックから見るカラーは魔女のような黒っぽい紫でギョッとしますが、透け感があって、ちょっと色っぽくてお洒落なカラーです。アディクション リップスティックシアーのカシスのような雰囲気かな〜と思いました。
せっかく購入するなら104 テンパー、106 ドミナンなど限定色から選んだ方がいいのかなと思いましたが、つけてみるとこの2色はけっこうしっかり赤が出て、私のゆるい日常にはカッコよすぎる感じがしました。イベントでは104 テンパー、106 ドミナンとても人気があり、初日で在庫少なくなっているというお話だったので、こちら検討されている方はお早めがよさそうです。
【54 ボーイ】
ベージュ系から1色欲しいなと思い、52 カジュアル、53 シックネス、54 ボーイ、56 モマンの中で検討しました。52カジュアルだけ限定色で、この中では一番透け感のあるカラーです。54 ボーイはココ シャインからある人気カラーで、少しピンクが入ったベージュでPC夏で比較的ベージュカラーが似合いにくい私にはこれが一番合いました。この中で一番パールが入ってキラキラしてるのも特徴です。
【74 フラッシュ】
人気色を伺ったところ、この色と92 アムール ドゥ シャネルを挙げるスタッフさん多かったです。私5人くらいの方からアドバイスいただいたのでその方によってお話違うこともありましたが、この2色はみなさん口をそろえて人気とおっしゃってました。
92 アムール ドゥ シャネルはKokiちゃんがつけてて指名買いが多いとのこと。きれいなチェリーレッドです。74 フラッシュはピンクコーラルで、蛍光っぽい感じの明るさがありつつ、ミルキーでマイルドな発色。こちらのカラーにほぼ心を決めて似た系統の72 ラッシュ、74 フラッシュ、76 エンスージアズムで比較しましたが、このカラーが一番明るさがあってオレンジ寄りでした。
【82 ライヴ】
購入色。スターシェード、シャネルお勧めのカラーの中の1色です。
スターシェードのカラーについてはブログにも載せているのでよろしければそちらも覗いて見て下さい。
82 ライヴは、くすみピンクにゴールドパールが入って肌になじみます。肌色がキレイに見えて女性らしさがぐっと出る王道の美人カラーです。
どんな服にも合いますし、どんなシーンでも使えるカラーなのでヘビロテできそう。色の系統としては、ルージュ ココの428 レジャンドに似ていてモテピンクと呼べると思います♪
スウォッチは1枚目が限定色、2枚目が82 ライヴ、3枚目が82 ライヴ、90 ジュールです。
- 使用した商品
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- 購入品
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[美容液・その他スキンケア・日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]
税込価格:- (生産終了)発売日:2016/1/21
2019/3/2 15:43:27
花粉由来の肌荒れには効果あり![肌荒れ回避7/肌なじみ6/崩れにくさ5/ツルツル5/保湿2/敏感肌向けではない] 最大7
シリコンさえ肌に合えば、花粉の時期にはベストなベースメイクですね!この数週間連日使っています。
サラッとしていてきしまず、白浮きしない、単純に使い心地の良い日焼け止めです。花粉以外の季節でも使えるのでシーズンオフでも損なく使えます!
独特のツルツル感で、ベースメイクの前に使ってもすごく良い下地機能がありますね。
使用感や成分からみると、肌の表面に花粉が付着しにくいような成分を配合して、顔に薄いコーティングを施し、肌で受ける花粉ダメージを緩和する、というような作りですね。
普通のベースメイクでもそういう効果がありますが、特に効果が出やすい成分をメインに作ったような使用感です。
今まで購入をしぶっていたのですが、原因は私が個人的に肌荒れを起すシリコン系が主成分なことです。後述しますが、結果的に肌荒れなく過ごせていまして、角栓が溜まりやすくなった程度で肌荒れは起こらずに過ごせています。
ただ、毛穴詰まりから炎症が悪化する方も多いと思うので、万人向けではなさそうという事で、星5にしました。
(補足です。私は少しでも毛穴が詰まると炎症が起こる肌質を抱えていまして、シリコンそのものが肌に悪い成分だという事ではございませんので、ご安心を。。)
特に他の製品との違いと、花粉への効果をまとめてみました。
[特徴的な使用感]
・肌との一体感
ニュートラルな仕上がりです。白浮きせず余計な保湿力もなく、過度の補正力もなく、男性でも使いやすいと思います。
・表面がほのかにツルッとなり、美肌効果がある
透明の下地を付けたときのように、肌の凸凹がなめらかになります。補正効果を期待していなかったので、コレはありがたい副産物でした!
・表面のサラサラ感
うすーい膜がはられたような「ツルツル感」を感じます。これが花粉を弾いているのかな?という感覚です。
・マスクの下でもよれにくい
ドロドロになりません。私は上にはファンデーションを塗らず、ベビーパウダーを塗って終わりにしています。
・シリコンが多いのに肌が荒れない
大量のシリコンで荒れる肌質なのですが、小鼻の黒ずみが溜まりやすくなった程度です。同じ成分でも落ちやすい作りなのだと思います。
・メイクの下地に良い
他のファンデ類と合わせましたら、伸びがよくなりました!表面のコーティング力が、ベースメイクの伸びやモチにもつながるのでしょうか。
花粉時期を過ぎても、コレ+ベース類、として使えて無駄がありません。
[花粉による肌荒れへの効果]
・他のベースメイクを使用している時に比べ、夜に出現する「ポツポツ」が格段に減っているのがわかります!私は症状が重いタイプなので100%改善とは言えませんが、8割は改善されました。
・目の周りのブツブツもある程度軽減できます。べとつかないようにパウダーを重ねるとなお良しです。
・肌が痒くなりにくいです。肌に花粉が付着しにくいからでしょうか。
[使いづらい点]
・石鹸や弱いクレンジングでは落ちない
普通にクレンジング必須です。花粉に悩む男性には、クレンジングという作業が入るから面倒くさいかも。。
・超乾燥する
皮がむけるような肌荒れが置きている場合は、乾燥が進むので使用できません。
真冬用の保湿クリーム(アンブリオスなど)を重ねて対応していますが、それでも乾燥します。冬春の乾燥期には辛く、次回はクリームタイプにしようと思いました。
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
税込価格:-発売日:-
2019/2/17 15:07:02
754はメゾン フランシス クルジャンの代表作アクアユニヴェリサリスの流れをなぞったような香りでありながら、よりスタイリッシュにリファインされ、さらにメンズらしい力強さも加わったため、個人的にはフローラルムスキーシトラスの傑作だと感じている。
ニューヨーク5番街にある高級百貨店バーグドルフ・グッドマンの番地が754で、754はバーグドルフ・グッドマンと、パリにあるクルジャンのブティックのみで販売されている。
トップはシトラス-フローラル。搾りたての爽快なレモンと、少し後から濃厚なミュゲが香る。果皮感と強いシトラスと、上品なミュゲの組み合わせはアクアユニヴェリサリスと似ている。754の方がシトラスがフレッシュで甘さがなくすっきりしている分、ミュゲのみずみずしいフローラル感がより際立つと感じる。
ミドルはフローラル。レモンを残香と、よりフローラル感を増した強いミュゲの香り。この組み合わせは、さながらレモンフラワー的で、さらにグリーンの効いたフリージア、奥からはプラムのよう甘さのあるスイートピーが折り重なる。ミドルのフレッシュフローラルブーケは、爽やかさ、清潔感、上品さを合わせ持つ完成度の高い香り。
ベースはウッディ-ムスキー。スイートピーのややフルーティ寄りの残香と、レモン-ミュゲを支えていたドライアンバーやセダーウッド、それらを包み込むようなムスクアコード。ミドルの印象をそのままムスクが柔らかく持続させているようなイメージ。
全体的に香りの変化はあまりなく、基本的な流れはアクアユニヴェリサリスに似ているが、レモンの果皮感やドライアンバーのシャープさや、フローラルの厚みを加えた上位モデルの香りと感じる。
同じく、アクアユニヴェリサリスの上位モデルのフォルテほどフローラルが弾けない分、754の方が断然使いやすい。
この754の香りが映えるのは、初春から夏のデイタイムで、まだ肌寒さが残る初春はミュゲやスイートピーのフローラが上品な華やかさを演出し、夏場はフレッシュさ弾けるレモン-ミュゲが爽やかさを添える。そして、なんといってもクルジャンお得意の清潔なウッディムスクの嗜好が良く、とても使いやすい。
持続時間はミドルのスイートピーの甘さが抜けるまで3時間弱で、全体的には6時間以上持つ。肌の露出する部位に重ねると、思った以上にドライアンバーやウッディが強く立ってしまうため、ウエストや内股に使ったほうが、この香りの気持ちよさを堪能できる。
日中は少しずつ春の気配を感じる今日この頃、754は肌寒さにも調和して、フレッシュでみずみずしいフローラルの香りで包み込んでくれる。
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:90ml・18,700円発売日:-
2019/2/24 00:17:09
一言でいうならば、上質なベルガモットコロン。
今日のフレグランスの始祖とされる「ケルンの水」の流れを汲む4711や、その4711を現代的にアレンジしたオーデコロンとは似て非なるベルガモットのコロン。
シンプルにそう考えると、このザ ディファレント カンパニーのベルガモットは良い香りだと思う。なぜなら、このベルガモット最大の弱点、香りの薄さや持続性のなさが、ベルガモットのコロンと最初から分かっていれば気にならないから。
トップはシトラス-スパイシー。少しフローラルの面影のある甘めのベルガモットに、強めにジンジャーが主張することで、硬めの爽快感とみずみずしい甘さが合わさった、とても嗜好の良い香り。
ミドルはフローラル-グリーン。爽快なジンジャーが減退し、乾いたベルガモットが淡いアールグレイのような香る。同時に、少し青っぽいオレンジフラワーも淡く香るため、儚い雰囲気なアールグレイとホワイトフローラルが同時に楽しめる。
いかにもジャン=クロード・エレナの作品に共通するような、それぞれの香りの境界線がはっきりしない、水彩画のような淡く儚いアールグレイの香りがとても心地よい。
ベースはムスキー。淡いアールグレイに、ルバーブの酸味と淡いムスクがやさしく包み込む。
ベルガモットコロンのため、ミドルまでが30分程度、あとは淡いベルガモットとムスクがうっすらと香る。持続時間は持って2時間くらい。
ジャン=クロード・エレナがクリエーションした香りの特徴は、天然よりもむしろ厳選したケミカルをシンプルに組み合わせた作品が多く、良く言えば上品な軽さ、悪く言えばケミカル単品が見えすぎてしまっている作品も多い。
このベルガモットには、ベルガモットオイルをふんだんに使っているようで(公式通販サイトでは「高品質なベルガモットエッセンスを70%以上も使用」)、淡いながらも上品なベルガモットの香りを楽しむことができる。
3月まであと一週間。日中、日向を歩いていると、ぽかぽかした太陽の温かみが感じられるようになった。そんな春から初夏にかけての休日の昼下がり、このベルガモットも軽やかな甘さは、心をリセットしてくれる。
ただし、このベルガモットコロンは傷むのも早いため、長期間保管するのではなく、コロンのようにバシャバシャ使うことをお薦めしたい。
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