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[口紅]
税込価格:4,400円発売日:2020/9/4 (2023/2/10追加発売)
2020/9/5 18:44:23
限定色EX2。
シアーなフューシャピンクのリップが好きで、唇が荒れないかわからないけど理想の色と質感のため購入。
質感はSUQQUのモイスチャーリッチに似ています。ウルウルとグロウというより、むちっとしてる、という手の甲に塗った感想です。
バブル時代に流行ったフューシャピンクだけど、これは鮮やかな色が透明感のある仕上がりになるため古くならないと思いました。
ラメやパール感は感じず、唇に塗ってもザラつきは感じないと感じました。
まだ使ってないけど質感と色合いを評価して星5つ。
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マルセル・ワンダース コレクション コスメデコルテ フェイスパウダー Z
[プレストパウダー]
税込価格:18g×2個(レフィル)・27,500円 (生産終了)発売日:2017/12/1
2018/7/10 18:15:03
毛穴が開きぎみで、ファンデーションを塗れば塗るほど目立ってしまう肌の私。下地を塗ってからマルセルパウダーをパフで軽くつけて、そのあとパウダーファンデーションを筆づけし、最後にもう一度マルセルパウダーをオン。そうすると毛穴はかなりカバーされるし、化粧うきも少ない。2017年版のこちらのデザインが今までで1番お気に入り。2018年も楽しみ!
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マルセル・ワンダース コレクション コスメデコルテ フェイスパウダー Z
[プレストパウダー]
税込価格:18g×2個(レフィル)・27,500円 (生産終了)発売日:2017/12/1
2018/2/18 20:36:35
ハイ、こちら!(へい、一丁!的ニュアンス)
質がいいのは分かってるので毎年現物も見ずに予約し、買うときにブツをみて毎度「うーん…」と首をひねったり感心したりするのが恒例のケースですが、国産コスメオタクのお姉様たちを騒然とさせた初代の「鈍器」や「陶器のベル」に比べたら今年もコンパクトタイプだし「日常生活において使う」という事にずいぶん寄せた常識的な範囲には来てます…(そこはやはりマルセルさんのプロダクトデザイナーとしてのポテンシャルなんでしょうけど)が、やはりそれとは正反対の位置にあるようなアーティステックなものを感じさせる出来です。(私はそういうとこ好きですよ。毎度面白いです。鈍器なんか気に入ってるし)この若干のサイケさとビビッドな青が印象的な柄ですけど、これオオムラサキ(蝶)の羽みたいな柄のサテン地の布の下にウレタン?入ってます。ふかっ、とします。
個人的にはぞっこん惚れ込んでおる逸品でありまして、初代2011年版を2箱と今年も含めた6年分の計8個購入・使用しております。(一番気に入ってる粉は初代、好きなケースは魔法(物理)のランプ(初代)と蓮の花(2015)です)
とにかく「冬でも乾かない、くすまない、皮がむけてても浮かない、しっとりするん♪」の極上の仕上がりは相変わらず素晴らしい。
粉の製法とか材料は今年も変わってないようなので(特に明記もされてないようだし)、一昨年版の記事を引用して書きますけどその秘密はアミノ酸やカルシウムを豊富に含むという天然真珠(アコヤ貝殻)を粉砕し、肌との親和性が高いミクロの細かいパウダーにした「真珠パウダー」と、金を1mm以下のナノレベルに細かくすることによって角度によって紫色(くすみを払う効果や他の色と重なることによって透明感や色に深みを与える)に見える特性を持った粉にした「金コロイドパウダー」、白樺の樹液から作られていて高い保湿効果や美容効果が期待できるという「白樺水」(一年に春の数週間しか取れないらしくとても貴重!)の3つの成分が配合されているってことらしいです。
確かに使ってるときらりと光る粉があるんです。「おや、ラメかな?」って最初は思ったんですけど使ってても一向に顔でチラチラしないんですよね。ラメ苦手なので助かります。そしてこの「白樺水」ってデコルテのAQシリーズにも使われてるこだわりの成分の一つですよね。とにかく肌にもしっとりと馴染んで年中乾燥知らずでとてもいい感じです。
仕上がりはマットなのかな。すこし色がついてるので、カバー力に関してはゼロではないです。よく価格が近いからかAQミリオリティの紫のルースパウダーを引き合いに出されることが多いようですけど、あちらが一枚透明なベール(布の種類思いつかない;)をかけた感じ(触った感じはしとさら)であるのに対し、こちらは半透明のオーガンジー。紗がかかったように少し補正されます。
そして、一番気に入っているのが仕上がった後の手触り。しっとりするりとしていて、つい触ってしまいます; 固めるのに普通のプレストパウダーの4倍の時間をかけてく作ってるとかで、プレスが非常に柔らかい!公式によると、白樺水などの水分を混ぜて優しく固めてから水分を蒸発させるという製法を取っており、乾かすのにかかる時間が実に12時間(!?)かかっているとのことです;
実は先週落としてしまって、金皿の底に対して並行というか、層が浮くようにしてひびが入ってしまって軽く表面が浮いてたので上から押してみたんです。そしたら ぐに。って感触がありました。乱暴ですけど、プレスが柔らかいってことを実感しました…単純に割れ易いことも例年と同様なので取り扱い注意ですよ。
そしてそして!個人的にケースデザインよりも真にギャンブル要素が強いのが色出し…!
おいさんて幼少時からのアトピー体質でハタチ過ぎまで化粧が出来なかった人でして、長らくの痒みとの戦いにより目の周りと首、手足の関節の裏が黒ずんでいます。近年は色が浅くなったとはいえ、そのせいでファンデ選び粉選びの最重要ポイントが「白くならない」なんですよね…顔や体は標準色の範囲でも、首が黒いせいで顔がちょっとの差がやたら白く見えてしまうんです…「試してから買えよ」って話なんですけど、カウンターいくのって勇気要るんですって!!(逆切れ)それは置いといて今年は…
やっぱり白い…ッ!!!!(ドーン)
ちょっとここ2〜3年で一番白い…一番白かった2012年版(懐中時計)と張るくらい白い…今年のが透明度はあるようですけど…なんで初代の色に戻してくれないんだろうか…100歩譲って2013〜2014くらいがぎりぎりだよう…
来年こそはお願いしますよ、コーセーさん…!!!!!もっともっと使いたいんです!!!
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2016/3/24 16:14:14
以外に評価悪いですね。
Wクレンジング必ずしちゃうので、その評価になります。
匂い、テクスチャーとも、昔の練チューブをストローの先につけてふくらまして風船にする駄菓子屋に売っていたものにかなり似てます。
っといっても、平成生まれの方にはわかりにくいかぁ〜。
ようは香りの付いた接着剤みたいな感じ。
使用感は、濡れていない状態で使うと、マッサージするのに最初かなりおもーい。でも多分この感じで毛孔の汚れが取れているのでは?
洗い上がりは若干ヌルつきが残るのですが、洗顔してしまうので気にならない。
これだけの場合は肌がしっとりした感じになります。(メイクおちてたけど私のメイクはBBで軽めなのでばっちりメイクのばあいはわかりません)
これ1本使ってから、吹き出物ならず、鼻わきの角栓もたまりにくくなりました。
しばらくリピ決定です。
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容量・税込価格:13ml・2,475円 / 25ml・4,488円 / 25mL・4,488円 / 25mL・4,936円 / -・4,488円発売日:2016/9/1 (2024/8/23追加発売)
2019/6/26 01:01:28
母が定期購入し、使っていないのにキャンセルし忘れて溜まっていたので使用。絶賛レビューは全部サクラじゃないの?と思うほどこの値段払う価値ないファンデだと思いました。
少なくとも50代でシミシワが多少気になるお年頃に合うファンデでではない。カバー力がないのは良しとして(妙にカバー力があると老けて見えるし)、シワを目立たせる、時間が経つとくすむ、少量塗っても不自然、パウダーファンデを重ねるとよれる、ルースパウダーをつけてもなぜか肌が綺麗に見えない。
美白や保湿効果も感じられないばかりか、朝つけて夜帰宅して鏡を見た時のがっかり感はこれをつけた日だけです。
以上はこれに比べたらプチプラの通販大手D社やO社、カバーファンデで有名なC社、のリキッドファンデとの比較です。
そこそこいい値段で広告キャッチコピーが盛っているとつい辛口になりますけれど、元化粧品会社美容研究員なのでチェックする目は自信あります。
あと3つもあるのにどうしよう(泣)
ちなみにもう売っていない昔のハイビジョンのプレストパウダーは神でした。あれだけで写真写りがぐんと違った。
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