2019/12/27 18:24:55
こちらでレビューが良かったので、同ラインの(缶の方ではなくピンクの丸いころんとしたプラスチック容器の)ホルモンクリームと同時購入しました。(酷い乾燥肌&敏感肌なので美容乳液だけでは心許なくて…。)
コレ単品だけで使用した事が無いので、クリームとの総合評価になりますが、結果…刺激等もなく、吹き出物が引く等、良い点もあったのですが、私にはどうしても潤いが足りませんでした。
皆さんがおっしゃる通り、肌の色がワントーン上がった様な気もしましたが、毛穴は前より開いたような気がしました。
後、思ったよりクリームの方の伸びが悪く、顔に摩擦が多く掛かった様な感じも否めませんでした。
今、取り敢えずお気に入りのキュレルの化粧水(もっとしっとり)を1番始めに使うと潤いは少しマシになります。
刺激が無かった事と吹き出物が引いた所は気に入ったので、トラブルが起きた時には一時的な救世主にはなりそうな予感。
手元に無くなってしまうとチョット不安になります。なのでリピは、あるかと思います。テクスチュア自体も好きですし、伸びも良いので…。
只、普段使いはしなさそうかな?
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2021/8/6 20:15:22
2011年発表の「フローラルロマンティック」は、ゲランの高級フレグランスライン、エリクシールシャルネルからの一品。このシリーズは現行品は四種で、初期作品であるシプレーファタルとグルマンコキャンはクリスティーヌ・ナジェル作だが、フレンチキスとこれは五代目調香師ティエリー・ワッサーによるもの。ホワイトフラワーとティーノートを主役に据えたフレグランスだ。
トップで特徴的なのは、マンダリンオレンジの甘さと独特の香ばしい苦味のあるグリーン。この苦味の正体はマテ茶だ。このオレンジとグリーンを、アンブレットの淡いムスク調の香りがひとつにまとめあげている。
マテの苦味が一歩引くと主役のホワイトフローラルが顔を出す。構成を調べてみるとアレコレたくさん入っているようだが、意識しないで嗅いだときに顕著に感じられるのは花粉っぽいユリの花の香り、ついでジャスミン、イランイラン、ティアレフラワーの順に強く感じる。濃厚な甘さはなく、さっぱり軽やか。服で例えるならシフォン生地のワンピース。
上層にフローラルの余韻を残しつつドライダウンへ。ティーの渋みにベンゾインの甘さ、それに淡いウッディムスクが加わる。香り持ちは三、四時間ほどでシリーズ内では一番軽い香りだ。季節的には春夏、特にフローラルの軽やかさが映える春にもっともよく似合うと思う。
控えめな印象のホワイトフローラルをメインに、二種のティーノートとムスクで仕上げたこのフローラルロマンティックは、いわゆる「普通にいい香り」。ニッチフレグランスや高級シリーズに慣れ親しんでいる人には若干(いや、かなり?)物足りなく感じるかもしれない。ホワイトフローラルは甘さ控えめだし、ティーフレグランスとしてはそのティーもあまり主張しない。私も買ったのは実はかなり最近だ。実際に付けてみて感じたことは、フローラルロマンティックは、ゲランの材料で作った「普通の香り」なのだ。たしかに似たような香りはどこかでいくつも嗅いだ気がする。しかし、それらよりも「まぁフローラルロマンティックの方がいい香りかな」と思える。あまりに普通すぎてありがたみがわかりにくい。ありふれた香りの最上級バージョン。そんな香りだと思う。
トップ:マンダリンオレンジ、アンブレット、マテ、プチグレン
ミドル:ユリ、ジャスミン、ティアレフラワー、イランイラン、カーネーション
ベース:ティー、マロングラッセ、ベンゾイン、バージニア産シダーウッド
調香師は、ティエリー・ワッサー。
(fragranticaより)
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:1.5ml・1,650円 / 15ml・18,480円 / 50ml・40,920円 / 100ml・66,000円発売日:-
2020/9/18 19:25:05
「ムースドシェーヌ30」はルラボのシティエクスクルーシブのうちのひとつ、アムステルダム限定の香りでパチュリとモスを主役にしたもの。毎年9月になるとルラボは一か月間だけどの店舗でもシティエクスクルーシブを扱うようになるが、昨年はこの香りは上陸していなかったようだ。
最初に弾けるピンクペッパーのぴりぴりとした刺激はすぐに抜けてパチュリとモスのシプレ調に。シプレというと、どうも「格式高い」「クラシカル」で重めの香りばかりの印象があるが、このムースドシェーヌ30のシプレアコードはとてもソフト。どっぷり古典的な印象はなく、軽やかで現代的。この香水にはフィルメニッヒ社のクリアウッドというアーシーさやレザー調といった側面を排除した透明感のあるパチュリの香りの合成香料と、クリスタルモスというこれまた透明感のあるオークモス調の香料が使われているそうだ。たしかにとても透明感があって付けやすい。古典的シプレが湿度の高い森の奥深くなら、これは雨上がり、陽光の差す緑の広場。ほどよく気が抜けていて、でもカジュアルに転がり過ぎずいい塩梅。
このクリアーなモスとパチュリのミックスに、ベイラムのアロマティックな香りや、シナモンの甘辛さが時々立ち昇ってくる。ややベイラムの勢いの方が強い感じ。香りの移り変わりはほぼ上記の通りで、このまま減衰していくシンプルな香りのつくりだ。ルラボお得意のムスクは全然効いていないようで(創設者の二人はムスクに並々ならぬこだわりがあるらしい)、持続は5時間ほどと平均的。
どっしりモスが利いた古典的なシプレは、なんだか香りに自分が負けてしまいそうな気がして中々手が伸びないけれど、これはなんとなく付けたくなる。クリアウッドとクリスタルモスで、透明感あふれる都会的なネオシプレ。
Almost Transparent Chypreというわけか。
そりゃルラボじゃなくてアラボだけど。
キーノート:パチュリ、モス、ウッディノート、シナモン、ベイラム、ピンクペッパー
(フレグランティカより)
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2021/5/21 09:21:39
最近、左だけ三重まぶたになってしまい。
目が開け辛くどうしたものかと思いこのアイクリームにたどり着きました。
元は両目とも二重だったのに、
三重だと目が眠そうでモワッとした印象になってしまい気になっていました。
半信半疑でしたが、寝る前に指定通りの量を
目の周りの眼輪筋を意識しながら塗り込みました。
塗った直後からスゥーッとさわやかな感覚があり
引き締まった感が。
そして、すぐに目が開けやすくなりちょっとビックリでした。
次の日の朝も、いつも朝はむくんでいるのですが
それも少なく、ぱっちりの目になりとても嬉しいです!
左目は相変わらず三重のままですが、
まぶたの食い込みが良くなったので気にならなくなりました。
このまま効果が持続するといいな(*´∇`*)
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